2014年06月06日2年ぶりの絶品焼鳥屋さん「ひょごどり」(熊本)。。。

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

 「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。

 熊本でおま。日帰りの予定が日航のコンピュータトラブルなんぞで足止め。ま、はなから願ってたとこもありましてな。

 しかし揺れましたなあ。こんなに揺れたんはヒースローからミラノかどっかに行くとき以来。20年ぶりでっせ〜。ま、墜ちたってかまわんしね。

 で、結局、あの名店に。。。ネタは8本くらいしかないと思ってたのよ。40本もありまっせ。まいりましたなあ。2年前に来たとき途中で腹ぺこになっちゃってさあ。つまり、そんだけ美味いってこと。

 日本一美味しいのは渋谷のT(東京でいちばん古い店)だと思ってましたが、う〜ん、ここかも。。。少なくとも九州ではダントツだと思うよ。


まさしく血肝でんな。。。

ぼんぼちもええしぃ、せせりもええしぃ。

こういう遊びがええねん。

 芋ロックはええなあ。今日は「茂作」と「海江田」ばかり。とくに「海江田」は芋そのものでええ具合でんな。そういえば、「美少年」の酒屋さん民事再生らしいでんな。しかたありまへんな。いったんなくなった信用はなかなか戻りまへんな。

 あとは勝烈亭のトンカツと鶴屋のかき氷食べられたら本望どす。。。


 さて「中島孝志の 聴く!通勤快読」でご紹介する本は『聖書を語る』(佐藤優・中村うさぎ著・文藝春秋)です。詳細はこちらからどうぞ。