2014年08月25日内閣改造の狙いは。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
来週いよいよ内閣改造改造らしいっすね。ずいぶん長かったもんね、いままでの内閣ではね。幹事長人事もやっぱ交代ですね。下馬評通りになるんでないかい。
で、狙いは？ 大臣候補が行列をつくってる、つう党内事情もあるんでしょうが、やっぱ選挙でないかい？
ちょいと独り言を。。。
「集団的自衛権から憲法改正まで一気通貫で叶えるとすっと、かなりの支持率が必要だわな」
「そりゃ株価と景気でしょ。なんだかんだいって、日経平均は20000円までもってかなくちゃ」
「そのためにGPIFの枠とっぱらったんだけど」
「消費増税のせいで4〜6月の景気が腰折れした、と野党は騒いどりますな」
「自分で決めといてごちゃごちゃ騒ぐ。与党だったくせに」
「あいつら与党の時から野党体質にどっぷり浸かっとったからね」
「バカは死ななきゃなおらない」
「さあて、どうすんべえ・・・」
9月に内閣改造。9月下旬に北朝鮮の拉致問題解決。第1団として30人くらい帰してもらう。これでメディアは大騒ぎ。新聞＆テレビの報道はこれ一色。
で、来年10月の消費税増税凍結。東京オリンピックまで8％でいく、と宣言しちゃう。
「消費増税凍結」と「憲法改正」の2つを争点に衆院解散。
民主党は相変わらずガタガタ。あっこは腹を空かせたはぐれ狼がたまたま群れてただけ。もともと、人材レベルでは自民党の3Aみたいなもん。維新の会は合併直後で基盤なし。共産党は消費税レベル。むかしの社会党はいまなにやっとるかしらんけど、今度の選挙で1人残らず完全にフェイドアウト。
いずれにしても選挙態勢はできとらんのよ。息の根を止めるなら10月選挙ですな。
けどさ、消費税増税は法人税減税とワンセットでしょ？
んなこといっとるのは、マスメディアと財務省だけ。新聞やテレビの連中は軽減税率をエサに「税と社会保障のなんたらかんたら」と財務省の奴隷になっとるだけ。経済のことなどさっぱりわかっとらんわけで。
法人税減税ってどのくらい効果あんの？ 赤字企業が80パーもあんのよ。減税たってたかが5400億円。消費税を上げたら一発で年間9兆円もの消費が吹っ飛んでまうんよ。
こんなバカなことしてどうすんの？
増税を決めたんは民主党。カンチョクト＆上島竜平内閣が世界中に宣言しちゃったんでだれが首相になろうと止められなかったわけ。安倍さんは8パーをいやいや認めただろうけど、10パーにするこたあない。
三党合意を白紙にすればいいんじゃない。
財務省は財政再建より税率アップを優先してるけど、国民は経済成長を優先しますからね。「増税や〜めた」という選択はあり。「税と社会保障の一体化」を訴えた民主党があくまでも消費税増税に固執するなら選挙はますますやりやすくなるんじゃね？ 民主党を分裂させることもできるわな。。。
増税しないどころか、所得税率も法人税率も下げちゃう。で、拉致された人たちも帰ってくる・・・するってえと、支持率は確実に70パーを超えます。で、解散総選挙。野党を木っ端みじんにしたら堂々と憲法改正したらええねん。
経済なんていくらでも回復できますよ。簡単な話。名目GDPを増やすのがデフレ不況から脱却すんのにいちばん効果があるわけ。
そのためのカンフル剤は、サラリーマンの有給休暇を完全消化させちゃえばいい。
生産性が落ちる？ 逆です。生産性が上がります。邪魔な人材、たくさんいるでしょ。あなたの会社にも。。。「課長がいないほうが生産性が上がりますね」って言われたくないから、毎日出てくるわけでね。
たとえば有休消化率80％超の法人だけ減税する、ってことにしちゃえばいい。
同時に商品券ばらまいちゃう。1人10万円。たった12兆5000億円ですよ。この金で休暇に旅行したりね。4Kテレビ、PCとかタブレットとか買ったりね。家族で協力すれば車の頭金にもなりますわな。エコノミストのみなさんが騒いでる「デフレ脱却」なんて一発で解決できますよ。
財政悪化につながる？ 「経済成長なくして財政再建無し」って言ってたんじゃなかったっけ？ 財政再建を先にやったら経済は成長しませんよ。
で、んなことより重要なのは「戦後体制からの脱却」。金より誇り。金勘定しかできん男がアメリカの大統領しとるいましかチャンスはありませんな。
さて「中島孝志の 聴く！通勤快読」でご紹介する本は『大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親日アジア」』（長谷川慶太郎著・PHP）です。詳細はこちらからどうぞ。
で、狙いは？ 大臣候補が行列をつくってる、つう党内事情もあるんでしょうが、やっぱ選挙でないかい？
ちょいと独り言を。。。
「集団的自衛権から憲法改正まで一気通貫で叶えるとすっと、かなりの支持率が必要だわな」
「そりゃ株価と景気でしょ。なんだかんだいって、日経平均は20000円までもってかなくちゃ」
「そのためにGPIFの枠とっぱらったんだけど」
「消費増税のせいで4〜6月の景気が腰折れした、と野党は騒いどりますな」
「自分で決めといてごちゃごちゃ騒ぐ。与党だったくせに」
「あいつら与党の時から野党体質にどっぷり浸かっとったからね」
「バカは死ななきゃなおらない」
「さあて、どうすんべえ・・・」
9月に内閣改造。9月下旬に北朝鮮の拉致問題解決。第1団として30人くらい帰してもらう。これでメディアは大騒ぎ。新聞＆テレビの報道はこれ一色。
で、来年10月の消費税増税凍結。東京オリンピックまで8％でいく、と宣言しちゃう。
「消費増税凍結」と「憲法改正」の2つを争点に衆院解散。
民主党は相変わらずガタガタ。あっこは腹を空かせたはぐれ狼がたまたま群れてただけ。もともと、人材レベルでは自民党の3Aみたいなもん。維新の会は合併直後で基盤なし。共産党は消費税レベル。むかしの社会党はいまなにやっとるかしらんけど、今度の選挙で1人残らず完全にフェイドアウト。
いずれにしても選挙態勢はできとらんのよ。息の根を止めるなら10月選挙ですな。
けどさ、消費税増税は法人税減税とワンセットでしょ？
んなこといっとるのは、マスメディアと財務省だけ。新聞やテレビの連中は軽減税率をエサに「税と社会保障のなんたらかんたら」と財務省の奴隷になっとるだけ。経済のことなどさっぱりわかっとらんわけで。
法人税減税ってどのくらい効果あんの？ 赤字企業が80パーもあんのよ。減税たってたかが5400億円。消費税を上げたら一発で年間9兆円もの消費が吹っ飛んでまうんよ。
こんなバカなことしてどうすんの？
増税を決めたんは民主党。カンチョクト＆上島竜平内閣が世界中に宣言しちゃったんでだれが首相になろうと止められなかったわけ。安倍さんは8パーをいやいや認めただろうけど、10パーにするこたあない。
三党合意を白紙にすればいいんじゃない。
財務省は財政再建より税率アップを優先してるけど、国民は経済成長を優先しますからね。「増税や〜めた」という選択はあり。「税と社会保障の一体化」を訴えた民主党があくまでも消費税増税に固執するなら選挙はますますやりやすくなるんじゃね？ 民主党を分裂させることもできるわな。。。
増税しないどころか、所得税率も法人税率も下げちゃう。で、拉致された人たちも帰ってくる・・・するってえと、支持率は確実に70パーを超えます。で、解散総選挙。野党を木っ端みじんにしたら堂々と憲法改正したらええねん。
経済なんていくらでも回復できますよ。簡単な話。名目GDPを増やすのがデフレ不況から脱却すんのにいちばん効果があるわけ。
そのためのカンフル剤は、サラリーマンの有給休暇を完全消化させちゃえばいい。
生産性が落ちる？ 逆です。生産性が上がります。邪魔な人材、たくさんいるでしょ。あなたの会社にも。。。「課長がいないほうが生産性が上がりますね」って言われたくないから、毎日出てくるわけでね。
たとえば有休消化率80％超の法人だけ減税する、ってことにしちゃえばいい。
同時に商品券ばらまいちゃう。1人10万円。たった12兆5000億円ですよ。この金で休暇に旅行したりね。4Kテレビ、PCとかタブレットとか買ったりね。家族で協力すれば車の頭金にもなりますわな。エコノミストのみなさんが騒いでる「デフレ脱却」なんて一発で解決できますよ。
財政悪化につながる？ 「経済成長なくして財政再建無し」って言ってたんじゃなかったっけ？ 財政再建を先にやったら経済は成長しませんよ。
で、んなことより重要なのは「戦後体制からの脱却」。金より誇り。金勘定しかできん男がアメリカの大統領しとるいましかチャンスはありませんな。
さて「中島孝志の 聴く！通勤快読」でご紹介する本は『大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親日アジア」』（長谷川慶太郎著・PHP）です。詳細はこちらからどうぞ。