2015年03月06日「雪の金沢!美味美酒美妓美泉の旅」(その5)。。。
カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジ研」ですが、2日で500名の登録。あんがとさんです。必ずや「濡れ手で粟!」の提案をしまっさかい、勉強会をお楽しみにしておくれやっしゃ。。。
今日は税理士グループを率いるフォルテッツアさんで講演でおま。明日は出雲原理原則研究会です。出雲は隔月開催でっけど、このくらいがいいのかも。2次会は旬の刺身、のどグロ、蟹。。。珍味三昧。
で、来週末は新潟原原。今回がオーラス。リクエストにこたえて新潟原原の講義は今後3時間となります。1時間増えたら増えたでやっぱ足りなくなるんでしょうなあ。土曜の午後4時スタートだからできるわけでね。ほかではなかなか。。。
3月14日は「2015新潟酒の陣」(詳細はこちら)があります。もち講義前に「酒の陣」に出陣しまっせ〜。で、打ち上げは旬の刺身、のどグロ、村上牛の3点セット。追加で「旬の山菜」を天ぷらにしちゃいます。出雲といい新潟といい、地の利でんなあ。めちゃ太りそうやな。。。
気候が穏やかになりますから、いよいよ札幌でもやらんと。スピ研に札幌メンバーが2人参加。ほんにありがたいこってす。札幌原原、参加しませんか〜〜? 去年は余市に6回参上して原酒を1本も買えませんでした。マッサン効果ですな。。。トホホ。
さて、いよいよお楽しみの宴会っす。新潟古町の芸妓が良かったかんね。期待しちゃうよなあ。
あ、参考までに「京都花見&舞妓haaa〜nツアー」でっけど、祇園どころか京でいちばんの売れっ子を呼びましたんや。声は嵯峨美智子(知らんやろな)、様子は江波杏子さん。銀座に出たら即ナンバーワンやろな。お楽しみに。。。
いきなり素囃子にて歓迎。。。最高っす。
邦楽には長唄、清元、常磐津などがありますね。唄と三味線。金沢素囃子は、さらに太鼓、大鼓(おおかわ)、小鼓、笛もセッションに加わっちゃう。いわば、邦楽のオーケストラ。
能は、舞と謡と囃子という3つの要素。主人公を演じるのがシテ方、その相手役を演じるのがワキ方、楽器を演奏するのが囃子方です。囃子は、笛・小鼓・大鼓・太鼓。
前田利家は金春流の能を愛好したそうです。その後の藩主が宝生流を愛しました。加賀は能と謡が別になってるとこが特徴だそうです。
絵になりまんなあ。
実は当日、金沢では芸妓関係者の集まりがあったんですけど、ムリを聞いてもらいました。キム兄の顔ですな。
「たいこでDON!(勝手に命名しちゃった)」つう遊び。
定番の「トラトラトラ」。少し違うだけで基本は一緒。
料理もご紹介しときまひょか。。。
先付け。
のどグロ美味し。
金沢の肴は美味いっすねえ。日本海はいい。氷見出身という金沢大OGも参加。氷見の魚、うどん。懐かしい〜〜。日本海で1、2を争うとこですわなあ。
たくさん出ましたけど、〆のあんかけうどんの評判が良かったですなあ。
お姐さん方と記念撮影。
つば甚の女将さん。典型的な加賀美人。
しばし、浮き世の憂さを忘れて、みなさん、ストレス解消になったんとちゃうかな。遊びと文化の融合つうたら大げさなんやけど、芸妓の芸はええもんですな。所作、まことにみごと。
さて、これから、ほろ酔い加減でライトアップされた兼六園と金沢城でっか。。。
これがなんとも優美つうか幽玄の世界。しかも、そのあとがまだまだ続くのであります。今夜は寝られんばい。
う〜ん、この分だと15回くらい続くんとちゃうか。先を急がんとあかんな。
今日のメルマガでご紹介する本は「しなやかに心をつよくする音楽家の27の方法」(伊東乾著・ 晶文社・1,728円)です。
今日は税理士グループを率いるフォルテッツアさんで講演でおま。明日は出雲原理原則研究会です。出雲は隔月開催でっけど、このくらいがいいのかも。2次会は旬の刺身、のどグロ、蟹。。。珍味三昧。
で、来週末は新潟原原。今回がオーラス。リクエストにこたえて新潟原原の講義は今後3時間となります。1時間増えたら増えたでやっぱ足りなくなるんでしょうなあ。土曜の午後4時スタートだからできるわけでね。ほかではなかなか。。。
3月14日は「2015新潟酒の陣」(詳細はこちら)があります。もち講義前に「酒の陣」に出陣しまっせ〜。で、打ち上げは旬の刺身、のどグロ、村上牛の3点セット。追加で「旬の山菜」を天ぷらにしちゃいます。出雲といい新潟といい、地の利でんなあ。めちゃ太りそうやな。。。
気候が穏やかになりますから、いよいよ札幌でもやらんと。スピ研に札幌メンバーが2人参加。ほんにありがたいこってす。札幌原原、参加しませんか〜〜? 去年は余市に6回参上して原酒を1本も買えませんでした。マッサン効果ですな。。。トホホ。
さて、いよいよお楽しみの宴会っす。新潟古町の芸妓が良かったかんね。期待しちゃうよなあ。
あ、参考までに「京都花見&舞妓haaa〜nツアー」でっけど、祇園どころか京でいちばんの売れっ子を呼びましたんや。声は嵯峨美智子(知らんやろな)、様子は江波杏子さん。銀座に出たら即ナンバーワンやろな。お楽しみに。。。
いきなり素囃子にて歓迎。。。最高っす。
邦楽には長唄、清元、常磐津などがありますね。唄と三味線。金沢素囃子は、さらに太鼓、大鼓(おおかわ)、小鼓、笛もセッションに加わっちゃう。いわば、邦楽のオーケストラ。
能は、舞と謡と囃子という3つの要素。主人公を演じるのがシテ方、その相手役を演じるのがワキ方、楽器を演奏するのが囃子方です。囃子は、笛・小鼓・大鼓・太鼓。
前田利家は金春流の能を愛好したそうです。その後の藩主が宝生流を愛しました。加賀は能と謡が別になってるとこが特徴だそうです。
絵になりまんなあ。
実は当日、金沢では芸妓関係者の集まりがあったんですけど、ムリを聞いてもらいました。キム兄の顔ですな。
「たいこでDON!(勝手に命名しちゃった)」つう遊び。
定番の「トラトラトラ」。少し違うだけで基本は一緒。
料理もご紹介しときまひょか。。。
先付け。
のどグロ美味し。
金沢の肴は美味いっすねえ。日本海はいい。氷見出身という金沢大OGも参加。氷見の魚、うどん。懐かしい〜〜。日本海で1、2を争うとこですわなあ。
たくさん出ましたけど、〆のあんかけうどんの評判が良かったですなあ。
お姐さん方と記念撮影。
つば甚の女将さん。典型的な加賀美人。
しばし、浮き世の憂さを忘れて、みなさん、ストレス解消になったんとちゃうかな。遊びと文化の融合つうたら大げさなんやけど、芸妓の芸はええもんですな。所作、まことにみごと。
さて、これから、ほろ酔い加減でライトアップされた兼六園と金沢城でっか。。。
これがなんとも優美つうか幽玄の世界。しかも、そのあとがまだまだ続くのであります。今夜は寝られんばい。
う〜ん、この分だと15回くらい続くんとちゃうか。先を急がんとあかんな。
今日のメルマガでご紹介する本は「しなやかに心をつよくする音楽家の27の方法」(伊東乾著・ 晶文社・1,728円)です。