2015年06月09日いよいよ崖っぷちの韓国大統領。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
今日は東京原原です。で、ただいま美唄っす。よくやりますなあ。締め切り死守しまっせ〜〜。編集長殿。男おいどん、約束は守りまっせ〜。
走れ、メロスでっせ〜〜。。。
さて、予想通りの展開になってまいりました。こうなったら、原原では調子に乗って具体的な銘柄までお話しちゃおうかな、と思っております。
さて、あの告げ口大統領さん、いよいよ進退窮まったのではないでしょうか？
「中東呼吸器症候群（MERS＝マーズ）」ですけどね。やっばりあの国らしいですよ。病院の制止を振り切り北京に行っちゃう。ゴルフで遊んじゃう。ま、医師のほうだって、ただの風邪とかただの肺炎と診断して放ったらかし。
どちらもどちら。最悪は青瓦台でしょう。まったくの危機管理不足。転覆船ですたこらさっさと夜逃げした経営者、乗客より我が身大事でこれまた逃げた船長と同じ。
責任放棄と責任転嫁。これ、お国柄なんでしょうなあ。きっと、今回のMERSも、なんだかんだご託を並べて、「やっぱ日本が悪い！」と大騒ぎするのではないでしょうか。ご注視ください。
で、お隣の中国で死亡者が出たら解放軍より怖い蝗の集団に火がつきます。
なにしろ、サムスン・ソウル病院で感染しとるわけでね。サムスン・ソウル病院では同じMERS患者が搬送されてきたにもかかわらず、3日間、隔離せんと普通病室に収容してたわけ。
最初の頃の平沢聖母病院とはちゃいまんねん。韓国で最高とご自慢のサムスン・ソウル病院で、さらにさらに急増しとるわけでね。病院ごと隔離閉鎖せなあかんのとちゃうのん？
さてさて、習近平さんは親中派の二階先生に、「なんとかAIIBに入るよう安倍さんを説得してくれ」と懇願。「もし参加してくれるなら、わしが訪日してもええで」とまで言ってるはず。その伝言を聞いても、「あんなインチキ、まともにしたらあきまへんえ」と安倍さんはG7で演説。しかも、「うちはADBで12.8兆円出しまっせ」と宣言。
もう1人、麻生さんを使って財務相レベルでは「いい感じ」にしてるけど、安倍さん自身は対中国強硬派を演じ続ける、つう二枚腰（二枚舌ちゃいまっせ）。
習近平にしてみたら怒り心頭だわな。メンツ丸つぶれ。「南シナ海問題」までやり玉に挙げたわけっすからなおさら。とにかく腹が読めん。ええやないですか。
さてさてさて、韓国ですけど。この国の迷走ぶりは悲劇を通り越して喜劇ですな。
アメリカのヘッジファンドがサムスン物産に対して過去最高の空売りを始めました。ウォンの売り浴びせか、それとも株の空売りか、どっちかをすると原原でお話した通りです。
ご存じのように、サムスンと韓国経済は一蓮托生ですな。
アジア通貨危機以来、最大です。韓国では空売りは外国人と機関投資家しかできません。いま後継問題でとてもデリケートなわけ。御大が雲隠れして1年になろうとしてるわけで。青瓦台としてはすんなり事業を承継させたいでしょう。
けどヘッジファンドとしては高く売り抜けたい。いいとこ突いてきましたな。
でね、韓国経済を揺さぶれば中国のAIIBに飛び火します。AIIB最大の弱点は。。。日本とのスワップ協定を解消した韓国経済にあります。
韓国救済に中国が本気で動くかどうか。世界中が注目しとります。今回のG7は、「なにが起ころうと中国への肩入れは絶対に許さへんで〜。わかっとるやろな！」つう日米のメッセージを伝える場だったんです。
ところで、韓国って冬期オリンピックやんの？ 間に合うの？ MERSが解決せんと選手たちはマスクせなならんわな。ワールドカップみたいに単独で開催できなくなって、「日韓共催でよろぴこ」な〜んて調子よくすり寄れる関係は終わりました。
このへんの空気、永遠に読めない国っすからね。いざとなったら大好きな中国にすがりなはれ。宗主国やんやから。
この大統領、もたないと思う。となると、どういう辞め方をするんだろ？
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「異形の白昼」（筒井康隆編著・筑摩書房・972円）です。
走れ、メロスでっせ〜〜。。。
さて、予想通りの展開になってまいりました。こうなったら、原原では調子に乗って具体的な銘柄までお話しちゃおうかな、と思っております。
さて、あの告げ口大統領さん、いよいよ進退窮まったのではないでしょうか？
「中東呼吸器症候群（MERS＝マーズ）」ですけどね。やっばりあの国らしいですよ。病院の制止を振り切り北京に行っちゃう。ゴルフで遊んじゃう。ま、医師のほうだって、ただの風邪とかただの肺炎と診断して放ったらかし。
どちらもどちら。最悪は青瓦台でしょう。まったくの危機管理不足。転覆船ですたこらさっさと夜逃げした経営者、乗客より我が身大事でこれまた逃げた船長と同じ。
責任放棄と責任転嫁。これ、お国柄なんでしょうなあ。きっと、今回のMERSも、なんだかんだご託を並べて、「やっぱ日本が悪い！」と大騒ぎするのではないでしょうか。ご注視ください。
で、お隣の中国で死亡者が出たら解放軍より怖い蝗の集団に火がつきます。
なにしろ、サムスン・ソウル病院で感染しとるわけでね。サムスン・ソウル病院では同じMERS患者が搬送されてきたにもかかわらず、3日間、隔離せんと普通病室に収容してたわけ。
最初の頃の平沢聖母病院とはちゃいまんねん。韓国で最高とご自慢のサムスン・ソウル病院で、さらにさらに急増しとるわけでね。病院ごと隔離閉鎖せなあかんのとちゃうのん？
さてさて、習近平さんは親中派の二階先生に、「なんとかAIIBに入るよう安倍さんを説得してくれ」と懇願。「もし参加してくれるなら、わしが訪日してもええで」とまで言ってるはず。その伝言を聞いても、「あんなインチキ、まともにしたらあきまへんえ」と安倍さんはG7で演説。しかも、「うちはADBで12.8兆円出しまっせ」と宣言。
もう1人、麻生さんを使って財務相レベルでは「いい感じ」にしてるけど、安倍さん自身は対中国強硬派を演じ続ける、つう二枚腰（二枚舌ちゃいまっせ）。
習近平にしてみたら怒り心頭だわな。メンツ丸つぶれ。「南シナ海問題」までやり玉に挙げたわけっすからなおさら。とにかく腹が読めん。ええやないですか。
さてさてさて、韓国ですけど。この国の迷走ぶりは悲劇を通り越して喜劇ですな。
アメリカのヘッジファンドがサムスン物産に対して過去最高の空売りを始めました。ウォンの売り浴びせか、それとも株の空売りか、どっちかをすると原原でお話した通りです。
ご存じのように、サムスンと韓国経済は一蓮托生ですな。
アジア通貨危機以来、最大です。韓国では空売りは外国人と機関投資家しかできません。いま後継問題でとてもデリケートなわけ。御大が雲隠れして1年になろうとしてるわけで。青瓦台としてはすんなり事業を承継させたいでしょう。
けどヘッジファンドとしては高く売り抜けたい。いいとこ突いてきましたな。
でね、韓国経済を揺さぶれば中国のAIIBに飛び火します。AIIB最大の弱点は。。。日本とのスワップ協定を解消した韓国経済にあります。
韓国救済に中国が本気で動くかどうか。世界中が注目しとります。今回のG7は、「なにが起ころうと中国への肩入れは絶対に許さへんで〜。わかっとるやろな！」つう日米のメッセージを伝える場だったんです。
ところで、韓国って冬期オリンピックやんの？ 間に合うの？ MERSが解決せんと選手たちはマスクせなならんわな。ワールドカップみたいに単独で開催できなくなって、「日韓共催でよろぴこ」な〜んて調子よくすり寄れる関係は終わりました。
このへんの空気、永遠に読めない国っすからね。いざとなったら大好きな中国にすがりなはれ。宗主国やんやから。
この大統領、もたないと思う。となると、どういう辞め方をするんだろ？
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「異形の白昼」（筒井康隆編著・筑摩書房・972円）です。