2015年07月09日「つじたくvol.1」にめっちゃ感動!!
カテゴリー中島孝志の落語・演劇・タカラヅカ万歳!」
おかしいなあ。NYSEが取引停止。技術的なトラブルとかゆうとるけど、だれも信用せんわな。。。。中国のハッカーかね。それとも大暴落なんで裏のサーキットブレーカーが起動したんかな。。。
いずれにしても、タイミングがタイミングだけにね。もし週明けまで延びるようなら人為的なものですな。
週末はスピ研ですからね。今回は霊能者のご登場です。私、いままでたくさんの霊能者をプロデュースしてきましたけど、こういう人たちって、有名になったり売れたりすると、霊能力がどんどん落ちるのね。
いまテレビでご活躍の○○さんなんて典型。あたらんもんなあ。呆れるくらい。けど、スピ研のゲスト講師はちゃいまんねん。黙って座れば・・・です。お楽しみに。。。12時30分スタートですからね。。。
昨日から東京原原の新規メンバー募集を始めました。いつものようにほとんどが留年というのも嬉しいし、新入生と邂逅も嬉しいですよ。それ以上に嬉しいのは出戻り、いや、復学生が何人もいること。
ありがたいこってす。
「あなたがたのうちに羊を100匹持っている人がいて、そのうちの1匹をなくしたら、その人は99匹を野原に残して、いなくなった1匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか」(ルカ15章4節)
ちょっと大げさですがそんな感じがいたします。
ようこそ、お帰りなさい。メンバー一同、熱烈歓迎致します。
ただいま熱烈募集中!「原理原則研究会in TOKIO(第15期)」中島孝志の「すべらない講義」を聴いてみませんか。。。
さて、昨日は俳優・演出家の宅間孝行さんの「つじたくvol.1」を堪能してまいりました(Zeppブルーシアター六本木)。
久しぶりのギロッポン。20年ぶりくらいっすよ。昔はよく来てました。赤坂も行かないし、新宿ゴールデン街にも行かなくなったしねえ。10年前にはほぼ毎日通ってましたからね。
ホント、ギロッポンで迷子になりそうでしたよ。
さて、最高の芝居でした。『DUET』『ラスト・ディナー』に、今回のために書かれた新作『誘拐犯の憂鬱』というショートストーリー3本。「つじたく」のつじ=辻本茂雄さん作『新幹線』。。。笑た笑た。
で、『DUET』。。。ほろにが。ドカンドカンという笑いの中、最後はすすり泣き。
場所は横浜の山下公園。私のウォーキングコースですな。で、男と男と女と天使。
「来る来ない、来る来ない・・・」
花びら占いをやってる男。
「来るわけないだろ!」
もう1人の男。
婚約指輪まで用意。今日こそ伝えなくちゃ。今日だから伝えなくちゃ。
なぜって。愛する女性の亡き夫の一周忌だから。そうなの、まとわりついてチャチャを入れてるのは死んだ夫なのよ。男にとっては先輩なんだけどさ。
「守ってやる」と約束したけど、もう守ってやれない。約束を破ったのはオレのほう。「死んでもずっと愛し続けるから」と約束してくれたけど、約束で愛する女を縛り続けていいのか。。。男心だって冷静と情熱の間で揺れ続けるわけでね。
そんなところに天界から派遣された天使。森永エンゼルか。これが辻本さん。絶妙の狂言回しでテンポ良く進みます。
どうなることやら。。。
わかっちゃいるけど、芝居がええのよ。宅間さん、涙ながらの演技。辻本さん、さすが吉本新喜劇座長。わらかしてくれるやないですか?
舞台が始まる前に宅間さんたちが出てきて写メタイム。
パンフ買うと宅間さんのサインとツーショット。
ついつい私も。。。
宅間さん、テレビではちょくちょく拝見します。NHK大河ドラマ 『花燃ゆ』では西郷吉之助(後の隆盛)役ですね。脚本書いて、演出もプロデュースもして、、、映画も撮って。。。好きなんだろうなあ。。。
元奥さんの芝居も昔、博品館劇場で拝見したことがあるなあ。「牡丹と薔薇」の大河内さんね。
ぜひ「つじたく、vol.2」やってほしいね。芝居も見に行かなくちゃ。
来週はまたまた宝塚。忙しいなあ。今月はプロデュースに集中。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「TSUTAYAの謎」(増田宗昭・川島蓉子著・日経BP社・1500円)です。
いずれにしても、タイミングがタイミングだけにね。もし週明けまで延びるようなら人為的なものですな。
週末はスピ研ですからね。今回は霊能者のご登場です。私、いままでたくさんの霊能者をプロデュースしてきましたけど、こういう人たちって、有名になったり売れたりすると、霊能力がどんどん落ちるのね。
いまテレビでご活躍の○○さんなんて典型。あたらんもんなあ。呆れるくらい。けど、スピ研のゲスト講師はちゃいまんねん。黙って座れば・・・です。お楽しみに。。。12時30分スタートですからね。。。
昨日から東京原原の新規メンバー募集を始めました。いつものようにほとんどが留年というのも嬉しいし、新入生と邂逅も嬉しいですよ。それ以上に嬉しいのは出戻り、いや、復学生が何人もいること。
ありがたいこってす。
「あなたがたのうちに羊を100匹持っている人がいて、そのうちの1匹をなくしたら、その人は99匹を野原に残して、いなくなった1匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか」(ルカ15章4節)
ちょっと大げさですがそんな感じがいたします。
ようこそ、お帰りなさい。メンバー一同、熱烈歓迎致します。
ただいま熱烈募集中!「原理原則研究会in TOKIO(第15期)」中島孝志の「すべらない講義」を聴いてみませんか。。。
さて、昨日は俳優・演出家の宅間孝行さんの「つじたくvol.1」を堪能してまいりました(Zeppブルーシアター六本木)。
久しぶりのギロッポン。20年ぶりくらいっすよ。昔はよく来てました。赤坂も行かないし、新宿ゴールデン街にも行かなくなったしねえ。10年前にはほぼ毎日通ってましたからね。
ホント、ギロッポンで迷子になりそうでしたよ。
さて、最高の芝居でした。『DUET』『ラスト・ディナー』に、今回のために書かれた新作『誘拐犯の憂鬱』というショートストーリー3本。「つじたく」のつじ=辻本茂雄さん作『新幹線』。。。笑た笑た。
で、『DUET』。。。ほろにが。ドカンドカンという笑いの中、最後はすすり泣き。
場所は横浜の山下公園。私のウォーキングコースですな。で、男と男と女と天使。
「来る来ない、来る来ない・・・」
花びら占いをやってる男。
「来るわけないだろ!」
もう1人の男。
婚約指輪まで用意。今日こそ伝えなくちゃ。今日だから伝えなくちゃ。
なぜって。愛する女性の亡き夫の一周忌だから。そうなの、まとわりついてチャチャを入れてるのは死んだ夫なのよ。男にとっては先輩なんだけどさ。
「守ってやる」と約束したけど、もう守ってやれない。約束を破ったのはオレのほう。「死んでもずっと愛し続けるから」と約束してくれたけど、約束で愛する女を縛り続けていいのか。。。男心だって冷静と情熱の間で揺れ続けるわけでね。
そんなところに天界から派遣された天使。森永エンゼルか。これが辻本さん。絶妙の狂言回しでテンポ良く進みます。
どうなることやら。。。
わかっちゃいるけど、芝居がええのよ。宅間さん、涙ながらの演技。辻本さん、さすが吉本新喜劇座長。わらかしてくれるやないですか?
舞台が始まる前に宅間さんたちが出てきて写メタイム。
パンフ買うと宅間さんのサインとツーショット。
ついつい私も。。。
宅間さん、テレビではちょくちょく拝見します。NHK大河ドラマ 『花燃ゆ』では西郷吉之助(後の隆盛)役ですね。脚本書いて、演出もプロデュースもして、、、映画も撮って。。。好きなんだろうなあ。。。
元奥さんの芝居も昔、博品館劇場で拝見したことがあるなあ。「牡丹と薔薇」の大河内さんね。
ぜひ「つじたく、vol.2」やってほしいね。芝居も見に行かなくちゃ。
来週はまたまた宝塚。忙しいなあ。今月はプロデュースに集中。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「TSUTAYAの謎」(増田宗昭・川島蓉子著・日経BP社・1500円)です。