2015年10月21日またまた懲りずに「新潟佐渡島スピスピツアー」やっちゃいます。。。
カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」
なんと今週末は新潟原原なのです。テーマはブログで発表の通りです。よろしくです。
新潟原原のI佐渡島特派員より再度、緊急連絡が入りました。
以下転載申し上げます・・・。
全国の原原&スピ研メンバーの皆様へ。新潟原原佐渡特派員のIでございます。。。
「中島孝志の日本伝統文化研究会 in 新潟佐渡」のラフ案をご案内申し上げます。ざっとご高覧ください。原原ルール通り、いつ参加しても、いつ解散してもOK・・・心の旅を満喫するインナートリップでございます。
・第1日目:11月7日(土)
16:30〜勉強会。会場は「クロスパルにいがた301号室(中央区礎町通3ノ町2086)」です。
19:00〜行形亭(いきなりや)で古町芸妓と一献(2次会は適宜…)
「佐渡は、越後から見れば波の上にある。」
(※某公共放送「街道をゆく」ナレーター・田村高廣の声で)
司馬遼太郎『胡蝶の夢』冒頭
・第2日目:11月8日(日)
7:55 佐渡汽船新潟港ターミナル発ジェットフォイル
9:00 佐渡汽船両津港着
貸切バス(中型)または大型タクシーまたはレンタカー。
10:00〜白雲台 佐渡を一望する展望台
11:00〜牛尾神社 桓武天皇御代、出雲大社より勧請建立 (私の個人的に大好きな村の鎮守さまです)
12:00〜「そば」「てんぷら」のおいしいお店へ
もちろん日本酒もあわせてお楽しみください。
13:30 山本修巳氏宅へ(山本半右衛門家12代目)
『胡蝶の夢』通称‘はんねむさん’のご子孫。
江戸時代の真野本陣がお宅。お話を1時間余伺います。
15:00 尾畑酒蔵 高松のBARで「北雪」より好評だった「真野鶴」の酒蔵です。
17:00〜チェックイン 「on the 美一」か「浦島」。
18:00〜夕食 「佐和田」か「真野」 です)
21:00〜2次会「on the 美一」ラウンジ貸切。相川の焼鳥屋も可。
・第3日目:11月9日(月)
8:30 小木港。宿根木の町並みを散策します。
11:00 佐渡ベストのカフェ。
以後、15:30両津港発のジェットフォイルの出発時間を見ながら佐渡の絶景を堪能。
真野湾一望のカフェです。佐渡米のオムライスが絶品! ビールとともにどうぞ。
佐渡は中世から港町です。近世は北前船の寄港地として栄えました。
北前船つうのは北陸以北と畿内を結ぶ廻船業の船です。明治維新以降、松前藩の入港制限が撤廃されまして、蝦夷との往来が盛ん。佐渡南端の宿根木は重要ポイント。
結果、維新直後、新潟が日本一の人口となったんではないかいの。。。
宿根木です。
角からフーテンの寅さんがひょっこり現れるような気がします。山田洋次監督ならどんな映画を撮るでしょう。
鉄道が主流になりますと北前船も宿根木も下火になります。「兵どもが夢のあと」でございます。91年、新潟唯一の「国の重要伝統的建造物群保存地区」として選定された地域です。
小木の宿根木の町を散策したら思い思いに参集して「茶房山下」でゆったりくつろいでいただこうと思います(佐渡I特派員)。
・ツアー参加の申込は11月3日締め切りとします。
・新潟−佐渡のジェットフォイル往復は各自で手配します。
・佐渡の交通手段、食事、宿泊、ご案内はすべて新潟原原佐渡特派員のIさんが準備してくれます。
・予算はメーリングリストでご案内完了。激安原価だもんね。
もちろん、初日のみ、2日目のみという参加もありです。希望者は中島孝志のメールまでよろしくです。「能登・金沢・加賀スピスピツアー」でも話題になった新潟佐渡の旅。いろんな話をしましょう。。。
「日本伝統文化研究会」は永久に不滅です。このデザインでTシャツ、トレーナー作ろうつう話が出てます。奇妙な新興宗教と間違えられまっせ。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「超訳 韓非子」(中島孝志・三笠書房・637円)です。
新潟原原のI佐渡島特派員より再度、緊急連絡が入りました。
以下転載申し上げます・・・。
全国の原原&スピ研メンバーの皆様へ。新潟原原佐渡特派員のIでございます。。。
「中島孝志の日本伝統文化研究会 in 新潟佐渡」のラフ案をご案内申し上げます。ざっとご高覧ください。原原ルール通り、いつ参加しても、いつ解散してもOK・・・心の旅を満喫するインナートリップでございます。
・第1日目:11月7日(土)
16:30〜勉強会。会場は「クロスパルにいがた301号室(中央区礎町通3ノ町2086)」です。
19:00〜行形亭(いきなりや)で古町芸妓と一献(2次会は適宜…)
「佐渡は、越後から見れば波の上にある。」
(※某公共放送「街道をゆく」ナレーター・田村高廣の声で)
司馬遼太郎『胡蝶の夢』冒頭
・第2日目:11月8日(日)
7:55 佐渡汽船新潟港ターミナル発ジェットフォイル
9:00 佐渡汽船両津港着
貸切バス(中型)または大型タクシーまたはレンタカー。
10:00〜白雲台 佐渡を一望する展望台
11:00〜牛尾神社 桓武天皇御代、出雲大社より勧請建立 (私の個人的に大好きな村の鎮守さまです)
12:00〜「そば」「てんぷら」のおいしいお店へ
もちろん日本酒もあわせてお楽しみください。
13:30 山本修巳氏宅へ(山本半右衛門家12代目)
『胡蝶の夢』通称‘はんねむさん’のご子孫。
江戸時代の真野本陣がお宅。お話を1時間余伺います。
15:00 尾畑酒蔵 高松のBARで「北雪」より好評だった「真野鶴」の酒蔵です。
17:00〜チェックイン 「on the 美一」か「浦島」。
18:00〜夕食 「佐和田」か「真野」 です)
21:00〜2次会「on the 美一」ラウンジ貸切。相川の焼鳥屋も可。
・第3日目:11月9日(月)
8:30 小木港。宿根木の町並みを散策します。
11:00 佐渡ベストのカフェ。
以後、15:30両津港発のジェットフォイルの出発時間を見ながら佐渡の絶景を堪能。
真野湾一望のカフェです。佐渡米のオムライスが絶品! ビールとともにどうぞ。
佐渡は中世から港町です。近世は北前船の寄港地として栄えました。
北前船つうのは北陸以北と畿内を結ぶ廻船業の船です。明治維新以降、松前藩の入港制限が撤廃されまして、蝦夷との往来が盛ん。佐渡南端の宿根木は重要ポイント。
結果、維新直後、新潟が日本一の人口となったんではないかいの。。。
宿根木です。
角からフーテンの寅さんがひょっこり現れるような気がします。山田洋次監督ならどんな映画を撮るでしょう。
鉄道が主流になりますと北前船も宿根木も下火になります。「兵どもが夢のあと」でございます。91年、新潟唯一の「国の重要伝統的建造物群保存地区」として選定された地域です。
小木の宿根木の町を散策したら思い思いに参集して「茶房山下」でゆったりくつろいでいただこうと思います(佐渡I特派員)。
・ツアー参加の申込は11月3日締め切りとします。
・新潟−佐渡のジェットフォイル往復は各自で手配します。
・佐渡の交通手段、食事、宿泊、ご案内はすべて新潟原原佐渡特派員のIさんが準備してくれます。
・予算はメーリングリストでご案内完了。激安原価だもんね。
もちろん、初日のみ、2日目のみという参加もありです。希望者は中島孝志のメールまでよろしくです。「能登・金沢・加賀スピスピツアー」でも話題になった新潟佐渡の旅。いろんな話をしましょう。。。
「日本伝統文化研究会」は永久に不滅です。このデザインでTシャツ、トレーナー作ろうつう話が出てます。奇妙な新興宗教と間違えられまっせ。。。
さて、今日のメルマガでご紹介する本は「超訳 韓非子」(中島孝志・三笠書房・637円)です。