2016年02月09日「話題の豊富な人間」になりませんか?
今日は東京原原です。いつも「まくら」は直近も直近の話題をテーマに少し時局解説みたいな噺(話ではなく)を披露してますが、北朝鮮問題になるのか、マイナス金利になるのか、2時間前にならないとわかりません。
いずれにしても、先週土曜に新潟原原で講義した「日本とアメリカの近現代史」はやりません。このあとの歴史からお話したいと思います。
いままで英米史、欧州史、海賊史、コーヒー史、戦争史、中央銀行史、宗教史・・・あれこれはちゃめちゃに歴史についてお話してきましたけど、大陸と半島と列島の「華麗で悩ましい戦争と経済、文化の歴史」について3日間で解説する情報をまくらと合わせて2時間に凝縮してお届けします。
残念ながら、名古屋、大阪、新潟の各原原では来期にお話することになるかもしれません。ラスト講義はちがうテーマですから。ま、来期もほかのテーマに浮気するかもしれませんけど・・・。
民族とか国民というのは縁あって集っているわけですが、キャラクターとパーソナリティは「土地柄」に大きく左右されるもんですなあ。土地柄が人柄をつくり、人柄が土地柄をつくります。性格、人格も土地の格に影響されますよ。
格付けですな。
ついでにいうと、品格の「品」、品があるないの「品」ですけど、これって皇族の格付けのことですからね。
むかしは、統治権力者に皇族がついてましたよね。で、官位のほほかにありました。ですんで、官僚上がりのパンピー教授の本がベストセラーになりましたけど、本来、庶民が云々できるテーマではないんです。
さてさてさて、「発明とは、みなと同じものを見て、違うことを発想することだ」・・・ビタミンCを見つけたアルバート・ジョルジュの言葉です。もちノーベル賞をとってますね。
他人と同じはつまりません。話をしてもつまりません。ああ、この人の話はいつも新鮮だな、と感じる。新鮮なんじゃないの。私と違うから新鮮に感じるの。
違う視点、視座って、面白いよね〜。自分にはないものを感じるからでしょうな。
魅力的なトーク、魅惑的な話、悪魔的な雑談てのもそうですよね。
まあ、雑談なんて会話はありませんけどね。雑草という植物がないのと同じです。「雑」という意味は「乱雑」の「雑」ではなく、「バラエティに富んでいる」ということでしょうね。雑誌ってそういうことですからね。
話題豊富な人、どんな球も難なく打ち返せる人、2倍3倍にして返す人、わかっていてもじっと聞いてくれる人、いつも視点が新鮮な人、難しいことを易しく説明しちゃう人・・・人それぞれです。
情報に関心のある人とない人、関心はあってもアクティブに動く人と動かない人・・・このちがいは話題豊富な人と退屈な人に分かれるような気がします。もち、それだけではありませんが。。。
メルマガ「中島孝志の読む! 通勤快読 宅配便」というサービスを開始しております。
■「聴く!通勤快読」にはないメリット・・・。
1.メルマガですから深夜零時になれば放っておいても配達しますのでいちいちアクセスする必要がありません。
2.ご購読には、クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、ペイジー、ウェブマネー、ドコモケータイ払い、auかんたん決済等々、好きな方法をご利用いただけます。
3.「聴く!通勤快読」は月額1500円(消費税別)ですが「読む!通勤快読」は月額1000円(税込み)です。
4.メルマガに返信すると中島孝志に届きます。ご感想やご意見、ご質問などのやりとりができます。
もちろん「聴く!通勤快読」はスマホ、タブレット、PCに簡単にダウンロードして、中島孝志の微妙〜な解説をたっぷり聴くことができます。こればかりは「読む!通勤快読 宅配便」では体験できません。なかには私の物まねができる方が何人もいらっしゃるとか。。。しかもしかも「聴く!通勤快読」は、創刊以来この6年間に紹介した本をすべて無料で視聴できるんです。めちゃお得でしょ。
コンテンツの中身は「聴く!」「読む!」ともに新聞やテレビ、雑誌では絶対入手できない情報=インテリジェンスのオンパレードです。。。
■コンテンツの内容
1.経済、投資、政治、経営、ビジネスを中心に、歴史やノンフィクションも広くカバーしています。
2.最新ベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割。
3.単なる書評ではありません。著書ですら窺い知れない「プラスαのインテリジェンス」をお届けします。
4.中島孝志独自の定評ある情報人脈をベースに、御用メディアでは報道しない(できない)「価値ある情報」を提供します。
5.月〜金の平日深夜0時に更新します(土日祭日+2月28日はお休み)。
6.月間25冊。年間300冊。1冊当たり40円。
7.経済分析、経営のヒント、仕事のヒント以上に、感動&元気をお届けします。
「音声で聴いてる時間がない」という方、「カード決済が嫌。コンビニ振込ならいいんだけど」「安いほうがいいな」「感想も届けたいしぃ」という方は「読む!通勤快読」をご活用ください。
どんな内容か、まずはサンプルをご覧頂けると幸いです。
メルマガ「中島孝志の読む! 通勤快読 宅配便」をよろしくお願いいたします。
ま、面白ければそれでいいと思います。人生、どんだけ楽しんだかで決まるわけでね。
さて今日のメルマガでご紹介する本は「大変化 経済学が教える2020年の日本と世界」(竹中平蔵著・PHP・842円)です。
いずれにしても、先週土曜に新潟原原で講義した「日本とアメリカの近現代史」はやりません。このあとの歴史からお話したいと思います。
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残念ながら、名古屋、大阪、新潟の各原原では来期にお話することになるかもしれません。ラスト講義はちがうテーマですから。ま、来期もほかのテーマに浮気するかもしれませんけど・・・。
民族とか国民というのは縁あって集っているわけですが、キャラクターとパーソナリティは「土地柄」に大きく左右されるもんですなあ。土地柄が人柄をつくり、人柄が土地柄をつくります。性格、人格も土地の格に影響されますよ。
格付けですな。
ついでにいうと、品格の「品」、品があるないの「品」ですけど、これって皇族の格付けのことですからね。
むかしは、統治権力者に皇族がついてましたよね。で、官位のほほかにありました。ですんで、官僚上がりのパンピー教授の本がベストセラーになりましたけど、本来、庶民が云々できるテーマではないんです。
さてさてさて、「発明とは、みなと同じものを見て、違うことを発想することだ」・・・ビタミンCを見つけたアルバート・ジョルジュの言葉です。もちノーベル賞をとってますね。
他人と同じはつまりません。話をしてもつまりません。ああ、この人の話はいつも新鮮だな、と感じる。新鮮なんじゃないの。私と違うから新鮮に感じるの。
違う視点、視座って、面白いよね〜。自分にはないものを感じるからでしょうな。
魅力的なトーク、魅惑的な話、悪魔的な雑談てのもそうですよね。
まあ、雑談なんて会話はありませんけどね。雑草という植物がないのと同じです。「雑」という意味は「乱雑」の「雑」ではなく、「バラエティに富んでいる」ということでしょうね。雑誌ってそういうことですからね。
話題豊富な人、どんな球も難なく打ち返せる人、2倍3倍にして返す人、わかっていてもじっと聞いてくれる人、いつも視点が新鮮な人、難しいことを易しく説明しちゃう人・・・人それぞれです。
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もちろん「聴く!通勤快読」はスマホ、タブレット、PCに簡単にダウンロードして、中島孝志の微妙〜な解説をたっぷり聴くことができます。こればかりは「読む!通勤快読 宅配便」では体験できません。なかには私の物まねができる方が何人もいらっしゃるとか。。。しかもしかも「聴く!通勤快読」は、創刊以来この6年間に紹介した本をすべて無料で視聴できるんです。めちゃお得でしょ。
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1.経済、投資、政治、経営、ビジネスを中心に、歴史やノンフィクションも広くカバーしています。
2.最新ベストセラー7割、ロングセラー2割、いち押しのユニークな本1割。
3.単なる書評ではありません。著書ですら窺い知れない「プラスαのインテリジェンス」をお届けします。
4.中島孝志独自の定評ある情報人脈をベースに、御用メディアでは報道しない(できない)「価値ある情報」を提供します。
5.月〜金の平日深夜0時に更新します(土日祭日+2月28日はお休み)。
6.月間25冊。年間300冊。1冊当たり40円。
7.経済分析、経営のヒント、仕事のヒント以上に、感動&元気をお届けします。
「音声で聴いてる時間がない」という方、「カード決済が嫌。コンビニ振込ならいいんだけど」「安いほうがいいな」「感想も届けたいしぃ」という方は「読む!通勤快読」をご活用ください。
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ま、面白ければそれでいいと思います。人生、どんだけ楽しんだかで決まるわけでね。
さて今日のメルマガでご紹介する本は「大変化 経済学が教える2020年の日本と世界」(竹中平蔵著・PHP・842円)です。