2016年04月29日タイバンコク漫遊記その2
カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」
しかし暑い。とっても暑い。風があるのがせめてもの救いかな。
けど、むかし、ギリシャで体験した暑さよりはましかも。あちらのほうが清々しかったんじゃないかな、と思いたいんだけど、たしか、あまりに暑いので昼間は外出を控えていたような・・・。
ブラジル、ボリビア、ペルーも暑かったけど、こちらは日陰は涼しいから、木陰で昼寝してた記憶があるのよね。アナコンダとピューマには気をつけて。。。ホント、いるのよね。毎年襲われてるから。
バンコクが暑い暑いといっても、日本の暑さよりはずっとまし。ああ、これから夏かと思うとね〜〜。寒いの大好き人間としてはね〜。。。
今日は朝はゆっくり。午前11時ロビー集合ということになってます。幹事のOさん、実はノープラン。出たとこ勝負でどこにでも行きまっしょい、てな感じかな。
予定を立てるのもいい。立てないのもいい。それが旅です。暑いしね。スケジュール、タイムテーブルに縛られない・・・正解だと思うな。
てなこと言ってますけど、「8番ラーメン食べたいよなあ」「昨日の深夜にラーメン食べたけど」という声に押されて(実は私が言い張ってたんですけど)、場所を調査。「ターミナル21」に行けばいい、と判明。
つうことはBTSアソーク駅か・・・バンコクの道路はいつも混雑してますからね、電車で行こっ。
空港ターミナルがテーマ。9階建てショッピングセンターと20階建てのサービスアパートメント。
フロアごとにテーマがありまして、2階か3階が「TOKYO」だったなあ。
8番ラーメンの看板。やっぱや〜めた。
このフロアには日本でもおなじみの店がたっくさん。ココイチでしょ大戸屋でしょ。もんじゃ焼きもあるでよ!
で、ラーメンはミナミちゃんが食べただけ。私? はい、久しぶりに「TONNY ROME」にしちゃった。だって、横浜と江ノ島の両店が閉鎖しちゃって、ポンギに行かないと食べられないんだもん(なぜか青森にあんのよね)。
このビルはとにかく怖いっす。エスカレーター横にはなにもない。空間のみ。おいおいおい、身を乗り出したらかんたんに落ちまっせ。日本のデパート等ではこんな作り方はしないなあ。
さて、ブランチしたし、どこに行こ? リバーサイドにしよっか。そういえば、むかし、来た時、小さな船でワットポーとか巡ったなあ。観光物産を舟で売りに来るおばちゃん、食べ物を売る舟とかいろいろあったなあ。。。
シャトル船に乗るためサパーンタクシン駅まで行きます。
外は暑い、電車内は寒い。で、お腹冷え冷え。困ったなあ。暑ければ暑いでいいんです。冷房が苦手なの。だから夏が嫌いなの。
とりあえずヒルトンホテルでお茶しよっ。
シャトル船は無料なのよ。タクシン駅から乗船する場合、このホテル送迎シャトルの方が行列がないから楽。でも、どうしてお金払って行列する観光客が多いかつうと、「知らないから」なんじゃないかなあ。
ヒルトンはランチ代2200パーツなんでや〜めた。対岸のシェラトンにしよっ。
ところが岸に着くなり、や〜めた。隣の「リバーシティ」ならもっと安い。たしかにねえ。コーヒーショップコーナーで邦貨にして100円くらいじゃないかな。
そうそう、この川の名前は「チャオプラヤー川」つうの。ここに「リバーシティ」が誕生したのが1984年。
お茶しましょ。とことん休憩。2時間くらい涼んでたなあ。ここでは。ぼんやりぼんやり、うつらうつら。元々、骨とう品のコレクターや古物商向けの小さな市場で、いまも仏さんのアンティークがあちこちにあります。
2時間休憩する中、ホントにマッサージに行く人もいれば、私みたいに骨董品見学に行く人もいるし、これからの予定をつくる人もいるし。。。
「ところで、民俗学じゃなくて現代フーゾク学の視察は行ったの?」
「えっ?」
「ニューハーフショーとか?」
「行ってません」
「明日行くの?」
「いいえ。予定してません」
私は明朝には飛行機乗ってますからね。今日だけなのよ。そうか〜、またなんだ。いまどうなってるだろ。むかし覗いたなあ。なかなか美形ばかりで驚いたなあ。
つうことで、予約できるかどうかまったくわからんけど、急遽、Oさんがタイ?1の店「カリプソ」に連絡。そしたら、さすがやなあ。「予約はお金払ってチケット買ってくれたら」つうことらしい。こういうの予約って言うのか、つう疑問を抱きつつ、たまたま、チケット売場のそばにいるSさんに電話。彼に買ってもらうことにしちゃった。
ホント、ケータイって便利やなあ。
で、その前に夕飯食おう。つまり、いったんリパーシティから、かの有名なタニヤ、パッポンに行きます。タイ料理で1、2を争う「バナナハウス」か「マンゴツリー」か・・・。
ま、とにかくタニヤとパッポンを歩きまひょ。夜になると客引きの女性がずらり並んで歩けなくなるそうな。ま、基本、そういう遊びには関心のないメンバーばかり(だと思う)なんでね。明るいうちに行けばわかりやすいしね。
で、晩飯の後、もう一度、タクシン駅に戻ります。またまた船で今度は先ほどの「リバーシティ」とは逆方向の「リバーフロント」にこれまたシャトル船で行きます。バンコク最大の巨大ナイトマーケット「アジアティーク ザ・リバー・フロント」」が12年4月27日に正式オープンしたわけ。ま、赤レンガみたいなもんかな。規模はぜんぜんちゃうけど。倉庫跡地の再開発ですからね。
雑貨、土産店、ファッションアイテムなど小売1500店。40店のレストラン。で、キャバレーショー「カリプソ」もここ。
ま、その前にタニヤ、パッポンを視察。。。今度はタクシーで駆けつけます。
けど、タイのタクシーは凄い。カミカゼですわ。たまたまいまのタイミング、つまり、4月って、市民が水を掛け合って盛り上がるタイ正月「ソンクラン」の季節なのよ。このシーズン、交通事故多発の「魔の1週間」と呼ばれてるわけ。タイの交通事故死者数はリビアに続いてワースト2位。週460人超です。日本の8倍かな。
昼間はこんな感じ。
あれれ、横浜家系ラーメンみっけ。食べたいなあ。
こんなのみっけ。だよね、ここは。
フーゾク街の中にもやっぱあります。宗教心の厚いタイ人ならではですな。
つうことで、明日はタイ料理店のご紹介。明後日はニューハーフショーのご案内と行きましょう。
けど、むかし、ギリシャで体験した暑さよりはましかも。あちらのほうが清々しかったんじゃないかな、と思いたいんだけど、たしか、あまりに暑いので昼間は外出を控えていたような・・・。
ブラジル、ボリビア、ペルーも暑かったけど、こちらは日陰は涼しいから、木陰で昼寝してた記憶があるのよね。アナコンダとピューマには気をつけて。。。ホント、いるのよね。毎年襲われてるから。
バンコクが暑い暑いといっても、日本の暑さよりはずっとまし。ああ、これから夏かと思うとね〜〜。寒いの大好き人間としてはね〜。。。
今日は朝はゆっくり。午前11時ロビー集合ということになってます。幹事のOさん、実はノープラン。出たとこ勝負でどこにでも行きまっしょい、てな感じかな。
予定を立てるのもいい。立てないのもいい。それが旅です。暑いしね。スケジュール、タイムテーブルに縛られない・・・正解だと思うな。
てなこと言ってますけど、「8番ラーメン食べたいよなあ」「昨日の深夜にラーメン食べたけど」という声に押されて(実は私が言い張ってたんですけど)、場所を調査。「ターミナル21」に行けばいい、と判明。
つうことはBTSアソーク駅か・・・バンコクの道路はいつも混雑してますからね、電車で行こっ。
空港ターミナルがテーマ。9階建てショッピングセンターと20階建てのサービスアパートメント。
フロアごとにテーマがありまして、2階か3階が「TOKYO」だったなあ。
8番ラーメンの看板。やっぱや〜めた。
このフロアには日本でもおなじみの店がたっくさん。ココイチでしょ大戸屋でしょ。もんじゃ焼きもあるでよ!
で、ラーメンはミナミちゃんが食べただけ。私? はい、久しぶりに「TONNY ROME」にしちゃった。だって、横浜と江ノ島の両店が閉鎖しちゃって、ポンギに行かないと食べられないんだもん(なぜか青森にあんのよね)。
このビルはとにかく怖いっす。エスカレーター横にはなにもない。空間のみ。おいおいおい、身を乗り出したらかんたんに落ちまっせ。日本のデパート等ではこんな作り方はしないなあ。
さて、ブランチしたし、どこに行こ? リバーサイドにしよっか。そういえば、むかし、来た時、小さな船でワットポーとか巡ったなあ。観光物産を舟で売りに来るおばちゃん、食べ物を売る舟とかいろいろあったなあ。。。
シャトル船に乗るためサパーンタクシン駅まで行きます。
外は暑い、電車内は寒い。で、お腹冷え冷え。困ったなあ。暑ければ暑いでいいんです。冷房が苦手なの。だから夏が嫌いなの。
とりあえずヒルトンホテルでお茶しよっ。
シャトル船は無料なのよ。タクシン駅から乗船する場合、このホテル送迎シャトルの方が行列がないから楽。でも、どうしてお金払って行列する観光客が多いかつうと、「知らないから」なんじゃないかなあ。
ヒルトンはランチ代2200パーツなんでや〜めた。対岸のシェラトンにしよっ。
ところが岸に着くなり、や〜めた。隣の「リバーシティ」ならもっと安い。たしかにねえ。コーヒーショップコーナーで邦貨にして100円くらいじゃないかな。
そうそう、この川の名前は「チャオプラヤー川」つうの。ここに「リバーシティ」が誕生したのが1984年。
お茶しましょ。とことん休憩。2時間くらい涼んでたなあ。ここでは。ぼんやりぼんやり、うつらうつら。元々、骨とう品のコレクターや古物商向けの小さな市場で、いまも仏さんのアンティークがあちこちにあります。
2時間休憩する中、ホントにマッサージに行く人もいれば、私みたいに骨董品見学に行く人もいるし、これからの予定をつくる人もいるし。。。
「ところで、民俗学じゃなくて現代フーゾク学の視察は行ったの?」
「えっ?」
「ニューハーフショーとか?」
「行ってません」
「明日行くの?」
「いいえ。予定してません」
私は明朝には飛行機乗ってますからね。今日だけなのよ。そうか〜、またなんだ。いまどうなってるだろ。むかし覗いたなあ。なかなか美形ばかりで驚いたなあ。
つうことで、予約できるかどうかまったくわからんけど、急遽、Oさんがタイ?1の店「カリプソ」に連絡。そしたら、さすがやなあ。「予約はお金払ってチケット買ってくれたら」つうことらしい。こういうの予約って言うのか、つう疑問を抱きつつ、たまたま、チケット売場のそばにいるSさんに電話。彼に買ってもらうことにしちゃった。
ホント、ケータイって便利やなあ。
で、その前に夕飯食おう。つまり、いったんリパーシティから、かの有名なタニヤ、パッポンに行きます。タイ料理で1、2を争う「バナナハウス」か「マンゴツリー」か・・・。
ま、とにかくタニヤとパッポンを歩きまひょ。夜になると客引きの女性がずらり並んで歩けなくなるそうな。ま、基本、そういう遊びには関心のないメンバーばかり(だと思う)なんでね。明るいうちに行けばわかりやすいしね。
で、晩飯の後、もう一度、タクシン駅に戻ります。またまた船で今度は先ほどの「リバーシティ」とは逆方向の「リバーフロント」にこれまたシャトル船で行きます。バンコク最大の巨大ナイトマーケット「アジアティーク ザ・リバー・フロント」」が12年4月27日に正式オープンしたわけ。ま、赤レンガみたいなもんかな。規模はぜんぜんちゃうけど。倉庫跡地の再開発ですからね。
雑貨、土産店、ファッションアイテムなど小売1500店。40店のレストラン。で、キャバレーショー「カリプソ」もここ。
ま、その前にタニヤ、パッポンを視察。。。今度はタクシーで駆けつけます。
けど、タイのタクシーは凄い。カミカゼですわ。たまたまいまのタイミング、つまり、4月って、市民が水を掛け合って盛り上がるタイ正月「ソンクラン」の季節なのよ。このシーズン、交通事故多発の「魔の1週間」と呼ばれてるわけ。タイの交通事故死者数はリビアに続いてワースト2位。週460人超です。日本の8倍かな。
昼間はこんな感じ。
あれれ、横浜家系ラーメンみっけ。食べたいなあ。
こんなのみっけ。だよね、ここは。
フーゾク街の中にもやっぱあります。宗教心の厚いタイ人ならではですな。
つうことで、明日はタイ料理店のご紹介。明後日はニューハーフショーのご案内と行きましょう。