2016年05月04日熊本地震被災復興の現地報告。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
「円高」が急激に進んでますね。予想通りです。で、株価が下がってます。これも予想通り。
けど、円安＝株高、円高＝株安というワンパターンの法則は、2016年をもって終了すると私は考えてます。つまり、円高の株高、ドル安の株安になります。
原原メンバーにはチャート等も使いまして詳しく解説しましたから、全員、おわかりの通り。でね、選挙前に政府は財政出動もやるでしょう、量的緩和もやるでしょう、けど、もっとダイナミックな「ウルトラC」を打ち出すはずです。
安倍さん、欧州歴訪で最初の訪問国イタリアではベッキオ宮殿で首相と会談しました。ハンニバル・レクターじゃありませんよ。
「不透明さの増す世界経済を下支えするため、先進7カ国で機動的な財政出動が必要」
「世界経済は大きなリスクを抱えている。しかも予見しがたい」
「対応を誤ると一気に危機に陥る」
「機動的な財政出動も辞さない」
この意味わかります？ 金曜日の「通勤快読」で少し解説します。で、今度の日曜日「ピーピーぴよこちゃん倶楽部」があります。ゲスト講師がおそらくこの件について触れると思います。それを先取りして、わかりやすく解説しておこうというわけです。
なかなか難しいですからね。けど、麻生財務大臣と菅義偉官房長官のコンビならやるんじゃないかしらん。麻生さんが首相の時、研究会の座長してたの菅さんだから。
禁じ手ですけど、よりひどいデフレに突っ込ませる増税よりはるかにマシ。
ま、日曜日にいろいろ語りましょう。熱が引いていればの話ですけど。。。
つうわけで、今後、「日本伝統文化研究会」は仕切り直します。オプションでいろいろ計画してますが、いまのところ、確実に実行するのは「富山八尾・おわら風の盆」「鵡川天然柳葉魚三昧」のみです。
熊本地震のほぼ翌日から熊本入りし、復興事業に携わってきたKさん（東京原原メンバー）よりまたまたメールが届きました。
幣立神宮。すべて撮影はK特派員。
「中島先生。おはようございます。海外出張ご苦労様です。何か、変な菌をもらってきましたか？ 年を取ると大事になりますのでゆっくりご静養ください。
私は2週間の勤務を終え帰宅しました。あらかたのことはテレビや新聞、雑誌などですでにご存知かもしれませんが、今回はピンポントで被害が大きかったことが特徴的でした。
国道57号線の阿蘇周辺から空港に向かう立野や阿蘇大橋から阿蘇ファームランドに抜ける道、国道443号線、445号線の民家が倒壊、道路が崩落して通行止め。山岳地帯の道路ですから迂回はものすご〜く遠回りになります。」
「今回はペシャンコに潰れるように家々が倒壊しています。九州は台風が多いため飛ばされないよう屋根を重くしているそうです。そのため、下が揺れたら重みで自然に潰れてしまった。災害の備えがかえって仇となってしまいました。」
「幣立神宮にも寄り宮司にお会いしてきました。よくよく調べますと、ところどころ被害を受けていたそうです。しかし幣立神宮は本殿も残っていますが、周りの神社はかなり倒壊してしまったそうです。
311を予言した人が、今度は北海道が危ないといわれていたり、中央構造線上で東の方で来るとか、今回も人工地震とか言われていたり、いろいろな説がありますが、「ファティマ第3の予言」「イルミナティカードの東京オリンピック地震災害」などありますが、2020年までに東京に来る、といわれている現在、最後は人と人の助け合いしかありません。
先生はどういうお考えですか？ 原原で改めて防災について考えていきたいです。」
あんがとです。実は・・・この先は原原でお話しましょう。外れるといいんですが、最近よく当たるのよね。だから菌にも大当たりってか。。。38〜39度が1週間。気分は必ずしも悪くない。ま、平熱より少し高いかな程度の感覚。これってタフなんじゃなくて、老人が真夏でも暖房平気で入れてるのと同じように、体感装置がすでに狂ってる、つうことなんかな。
けど、円安＝株高、円高＝株安というワンパターンの法則は、2016年をもって終了すると私は考えてます。つまり、円高の株高、ドル安の株安になります。
原原メンバーにはチャート等も使いまして詳しく解説しましたから、全員、おわかりの通り。でね、選挙前に政府は財政出動もやるでしょう、量的緩和もやるでしょう、けど、もっとダイナミックな「ウルトラC」を打ち出すはずです。
安倍さん、欧州歴訪で最初の訪問国イタリアではベッキオ宮殿で首相と会談しました。ハンニバル・レクターじゃありませんよ。
「不透明さの増す世界経済を下支えするため、先進7カ国で機動的な財政出動が必要」
「世界経済は大きなリスクを抱えている。しかも予見しがたい」
「対応を誤ると一気に危機に陥る」
「機動的な財政出動も辞さない」
この意味わかります？ 金曜日の「通勤快読」で少し解説します。で、今度の日曜日「ピーピーぴよこちゃん倶楽部」があります。ゲスト講師がおそらくこの件について触れると思います。それを先取りして、わかりやすく解説しておこうというわけです。
なかなか難しいですからね。けど、麻生財務大臣と菅義偉官房長官のコンビならやるんじゃないかしらん。麻生さんが首相の時、研究会の座長してたの菅さんだから。
禁じ手ですけど、よりひどいデフレに突っ込ませる増税よりはるかにマシ。
ま、日曜日にいろいろ語りましょう。熱が引いていればの話ですけど。。。
つうわけで、今後、「日本伝統文化研究会」は仕切り直します。オプションでいろいろ計画してますが、いまのところ、確実に実行するのは「富山八尾・おわら風の盆」「鵡川天然柳葉魚三昧」のみです。
熊本地震のほぼ翌日から熊本入りし、復興事業に携わってきたKさん（東京原原メンバー）よりまたまたメールが届きました。
幣立神宮。すべて撮影はK特派員。
「中島先生。おはようございます。海外出張ご苦労様です。何か、変な菌をもらってきましたか？ 年を取ると大事になりますのでゆっくりご静養ください。
私は2週間の勤務を終え帰宅しました。あらかたのことはテレビや新聞、雑誌などですでにご存知かもしれませんが、今回はピンポントで被害が大きかったことが特徴的でした。
国道57号線の阿蘇周辺から空港に向かう立野や阿蘇大橋から阿蘇ファームランドに抜ける道、国道443号線、445号線の民家が倒壊、道路が崩落して通行止め。山岳地帯の道路ですから迂回はものすご〜く遠回りになります。」
「今回はペシャンコに潰れるように家々が倒壊しています。九州は台風が多いため飛ばされないよう屋根を重くしているそうです。そのため、下が揺れたら重みで自然に潰れてしまった。災害の備えがかえって仇となってしまいました。」
「幣立神宮にも寄り宮司にお会いしてきました。よくよく調べますと、ところどころ被害を受けていたそうです。しかし幣立神宮は本殿も残っていますが、周りの神社はかなり倒壊してしまったそうです。
311を予言した人が、今度は北海道が危ないといわれていたり、中央構造線上で東の方で来るとか、今回も人工地震とか言われていたり、いろいろな説がありますが、「ファティマ第3の予言」「イルミナティカードの東京オリンピック地震災害」などありますが、2020年までに東京に来る、といわれている現在、最後は人と人の助け合いしかありません。
先生はどういうお考えですか？ 原原で改めて防災について考えていきたいです。」
あんがとです。実は・・・この先は原原でお話しましょう。外れるといいんですが、最近よく当たるのよね。だから菌にも大当たりってか。。。38〜39度が1週間。気分は必ずしも悪くない。ま、平熱より少し高いかな程度の感覚。これってタフなんじゃなくて、老人が真夏でも暖房平気で入れてるのと同じように、体感装置がすでに狂ってる、つうことなんかな。