2016年06月02日さすがの宇佐八幡宮。。。その2

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 さて、宇佐八幡宮の続きです。

 それにしても、あ〜あ、お腹すいた〜。。。いきなり登山ぼいことしましたからね。それに、朝からなにも食べてなかったのよね。で、前夜は珍しく博多「花唄」でもあまり食べなかったしぃ。

 エネルギー不足。胸のセンサーがピコピコ点滅しとります、って、わしゃウルトラマンか! そういえば、宇佐八幡宮の三の鳥居のそばの土産物屋でウルトラマンファミリーのタオルみっけ。なんと店の人、囲碁してやんの。まるで商売する気がないのよね。ま、嫌いじゃないけどね。

 よし、喬太郎師匠にプレゼントしよ。あの人、ウルトラ・フリークなのよ。で、ファミリーのみならずウルトラQの怪獣まで集めてるらしいね。わしゃブースカファミリーはほとんど持ってるけどね。

 ま、そういうこと。とりあえず参拝しまひょ。


下宮に参拝。。。



まずは二之御殿に参拝。ど真ん中に鎮座されてます。天照大神=卑弥呼でしょうか。

続いて三之御殿。いちぱん奥になります。

最後に一之御殿。いちばん手前になります。


斜めから撮りますとこうなりますね。

 上宮にのぼるまで、しばし、ゆったりした階段を上がります。



 神社のなにがいいって、杜ですよ。杜の木につくられた環境。この空気、この温度、通り過ぎる風、なによりも木漏れ日が最高っす。



 氣がいいですね。イヤシロチですな〜。しばしチャージ。木漏れ日エネルギーかもね。

 

 上宮へと上る途中に踊り場のような処があります。上宮西の位置しますが、これが若宮神社ですね。若宮とはだれかといえば、応神天皇の皇子にあたる神々、すなわち、仁徳天皇が祀られているわけですね。

 東を向いて見上げれば、ようやく鳥居と本殿が見えてきます。ということは、頂上ですな。真っ平らで太陽を浴びる処ということです。
 


 上宮についてはまた明日。落ち着くわなあ。。。疲れが吹っ飛びます。


さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日&米堅調 EU&中国消滅: 世界はこう動く 国際篇」(長谷川慶太郎・田村秀男著・徳間書店・1,080円 )です。