2016年08月05日最高の赤坂ランチ「響」

カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」

 なかなか上品でありながら食べてもたっぷり満足度100パー超つう店、少ないよね。
 ガツンと食べられるけど、オヤジばっかしとか。キタナトランとかね。

 ここは、えっ、ホテルで食事? 靴脱いで個室。オープン厨房。で、トロロ。トトロちゃうねん。ご飯もお代わり自由。3〜4杯はいけるんちゃう?


魚と肉と刺身等々、選べるのよ。3種の魚定食にしました。

肉です。え、こんなにでかいの? こっちにすればえかったなあ。。。

サントリーがやっとるんかな。

 ここ、夜がメインなんでしょうな。こんだけ昼のレベルが高いと、夜も来たくなるわな。それでこそ「ランチ」ですよ。ランチはランチ。けど、夜につなげられるランチのお手本です。

 いつ行っても美味しいわい。ま、赤坂だと「室町砂場」に行っちゃうんだよなあ。「赤坂鶴我」のランチ専門店もいいらしいけど(ボリューミーらしいよ。一度行かなくちゃ)。

・店名:響
・値段:1200円〜
・場所:赤坂



 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「毒唇主義」(内館牧子著・潮出版社・1,296円)です。