2016年08月29日「♪夜の甲府」を聞いちゃった。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
忘れないうちに言っとくけど、今夜、J-WAVEで松岡茉優さんと対談なのよね。
映画『桐島、部活やめるってよ』と朝ドラ『あまちゃん』で注目を浴び、フジテレビ『She』で初主演、TBS『コウノドリ』でヒロイン。いまNHK『水族館ガール』(主演)とか『真田丸』の春(竹林院)役をされてるんだとか。
いったいどんな話になんだろね。生放送だからわかんないのよね。
また、土曜日開催「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」の奇跡のニュービジネスですが、メンバーになるための「ご紹介メール(ハマのタチヒロシからのメールです!)」は今週中にお届けしたいと思います。
東京原原でもお招きしたスタンダップコメディアンの寒空はだかさんのネタに「ご当地ソング」てのがあります。
ご当地ソングのはしりは、もち、永六輔さん作詞「女ひとり」ですわな。
♪京都 大原 3000人♪
そうか、京都の大原には3000人の女性が集まってるんだな。でも、どうして「女ひとり」なんだろ? 子供の頃、そんなバカなことを考えておりました。勘違いですね。
♪重いコンダーラ 試練の道を♪
熱血野球漫画「巨人の星」の歌い出しです。テレビの歌詞シーンでは、星飛雄馬が重たい重たいコンクリート・ローラーをグラウンドで懸命に引っ張ってる姿が描かれてました。
重そうだな、あのローラーは「コンダーラ」というのか。これまた思いこみでして。ホントは、♪思い込んだら 試練の道を♪つう歌詞が正解なわけでして。
こんな勘違いを半世紀ほど続けて、いまごろになって、なーんだ、そうだったのか、と気づくことが少なくありません。思いこみってのは怖いですな。
さて、ご当地ソングつうのはやっぱどこでもいいってわけではありませんよね。ご当地ソング? ちょっとムリじゃね? つうとこもありますよ。つまり、歌心を刺激されないとこ。
神奈川県でいえば、横浜なんてやまほど歌になってます。100曲くらいすぐにいえます。ウソですけど。
風光明媚、歴史と伝統、つまり、鎌倉のことなんですけど、唱歌にはなっても歌謡曲にはなりません。七里ガ浜とか由比ヶ浜、烏帽子岩とかなりそうだけど、歴史が邪魔するんだね。
つまり、イメージですよ。イメージ。
で、寒空さんは「♪埼玉の夜」と「♪夜の甲府」を紹介してました。前者はサイタマンゾーさんのポテンヒット曲。後者はサザンクロスの歌。
今回、はじめてまともに聞きました。いつも寒空さんのアカペラばかりですから。
で、どこで聞いたかつうと、JAL国内線。いつも落語ばかり聞いてるんだけど、福岡ー羽田だとリピートしちゃうわけ。で、ほかのコンテンツを聞いてたら、なんじゃこりゃ? まさか・・・。
なんと「♪夜の甲府」でやんの。
♪恋の城跡 涙に暮れて
街のネオンも 濡れている
どうせあなたは 他国の人よ
泣いて別れた 甲府駅♪
他国の人って、甲府じゃフィリピン人かブラジル人でしょ。あるいは金を漁りに来た中国人とか。
クククッ、笑いをかみ殺すのに懸命でした。ムード歌謡は似合わんよなあ。甲府といえば、「武田節」でしょ、やっぱ。「島原の子守唄」の原曲となった「甲州縁故節」もそうだもんね。「♪夜の石和(いさわ)」ならわかるけど。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「花森安治と『暮しの手帖』」(山田俊幸・岩崎裕保著・小学館・1,263円)です。
映画『桐島、部活やめるってよ』と朝ドラ『あまちゃん』で注目を浴び、フジテレビ『She』で初主演、TBS『コウノドリ』でヒロイン。いまNHK『水族館ガール』(主演)とか『真田丸』の春(竹林院)役をされてるんだとか。
いったいどんな話になんだろね。生放送だからわかんないのよね。
また、土曜日開催「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」の奇跡のニュービジネスですが、メンバーになるための「ご紹介メール(ハマのタチヒロシからのメールです!)」は今週中にお届けしたいと思います。
東京原原でもお招きしたスタンダップコメディアンの寒空はだかさんのネタに「ご当地ソング」てのがあります。
ご当地ソングのはしりは、もち、永六輔さん作詞「女ひとり」ですわな。
♪京都 大原 3000人♪
そうか、京都の大原には3000人の女性が集まってるんだな。でも、どうして「女ひとり」なんだろ? 子供の頃、そんなバカなことを考えておりました。勘違いですね。
♪重いコンダーラ 試練の道を♪
熱血野球漫画「巨人の星」の歌い出しです。テレビの歌詞シーンでは、星飛雄馬が重たい重たいコンクリート・ローラーをグラウンドで懸命に引っ張ってる姿が描かれてました。
重そうだな、あのローラーは「コンダーラ」というのか。これまた思いこみでして。ホントは、♪思い込んだら 試練の道を♪つう歌詞が正解なわけでして。
こんな勘違いを半世紀ほど続けて、いまごろになって、なーんだ、そうだったのか、と気づくことが少なくありません。思いこみってのは怖いですな。
さて、ご当地ソングつうのはやっぱどこでもいいってわけではありませんよね。ご当地ソング? ちょっとムリじゃね? つうとこもありますよ。つまり、歌心を刺激されないとこ。
神奈川県でいえば、横浜なんてやまほど歌になってます。100曲くらいすぐにいえます。ウソですけど。
風光明媚、歴史と伝統、つまり、鎌倉のことなんですけど、唱歌にはなっても歌謡曲にはなりません。七里ガ浜とか由比ヶ浜、烏帽子岩とかなりそうだけど、歴史が邪魔するんだね。
つまり、イメージですよ。イメージ。
で、寒空さんは「♪埼玉の夜」と「♪夜の甲府」を紹介してました。前者はサイタマンゾーさんのポテンヒット曲。後者はサザンクロスの歌。
今回、はじめてまともに聞きました。いつも寒空さんのアカペラばかりですから。
で、どこで聞いたかつうと、JAL国内線。いつも落語ばかり聞いてるんだけど、福岡ー羽田だとリピートしちゃうわけ。で、ほかのコンテンツを聞いてたら、なんじゃこりゃ? まさか・・・。
なんと「♪夜の甲府」でやんの。
♪恋の城跡 涙に暮れて
街のネオンも 濡れている
どうせあなたは 他国の人よ
泣いて別れた 甲府駅♪
他国の人って、甲府じゃフィリピン人かブラジル人でしょ。あるいは金を漁りに来た中国人とか。
クククッ、笑いをかみ殺すのに懸命でした。ムード歌謡は似合わんよなあ。甲府といえば、「武田節」でしょ、やっぱ。「島原の子守唄」の原曲となった「甲州縁故節」もそうだもんね。「♪夜の石和(いさわ)」ならわかるけど。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「花森安治と『暮しの手帖』」(山田俊幸・岩崎裕保著・小学館・1,263円)です。