2016年10月25日まさか!どうしてこの私が? 一寸先は闇! 人生計画はどこで狂うかわかりません!
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
『九十歳。何がめでたい』がベストセラーばく進中のようですね。佐藤愛子さんといえば、大好きな大好きなサトウハチローさんの異母妹でしてね。おそらく寅さんはこの兄妹がモデルですな。
ま、この本は来週あたりに「通勤快読」で紹介するとして、まさに、90歳100歳のどこがめでたいんじゃーでございます。
あのね、高速道路の入口に不思議なメッセージサインがあるの気づきました? いま、どこの入口でも見かけます。なかには道路の途中にもネオンでメッセージが出ますよ。
「歩行者進入禁止」
当たり前じゃないっすかー。高速道路っすよ。けど、これが当たり前じゃない。つうのも、この前、湾岸高速走ってましたら、路肩をじいさんが歩いてたのよ。
えっ? 作業の人? ちがう・・・わな。雰囲気が。エンスト? 電話ボックス探してる? それもちがうわな。
ボケ老人なの。どっかから紛れ込んだらしいっす。
当局に聞きますと、超高齢社会を反映してか、最近、こんなんばっからしいっす。
他人事ではないっすよ。二重の意味で。
1つは、いつ、そんなボケ老人と同類項になってしまうか、つうこと。まあ時間の問題でしょうな。
もう1つは、こういうボケ老人が誘発する事故が頻発してること。ブレーキとアクセル間違えた、なんて、ニュースにもならなくなります。で、事故に巻き込まれたらどうなるか? 日本の場合、裁判じゃほとんど運転手側の過失しなります。
冗談じゃないっつうの。けど、多いんです。もらい事故。
この前も片側2車線の真ん中を堂々と歩いとるばあさんがいましたよ。産業道路ですよ。トラックがびゅんびゅん走ってるわけ。もち、ピッピピッーとクラクション鳴らされてたけど、平気の平左。わが物顔つうの、あれは。
認知症のばあさんでした。私、今年3人遭遇しました。怖いモノ知らず、命知らず、あの世が近いからね。ほとんど幽霊なんかなー。。。
可哀想なんで110番しましたよ。私、ハンズフリーなんでね。ケータイが。
「可哀想」つうのはこんなんで事故起こしちゃう運転手が可哀想なのよ。ちょっとよそ見してたら引っかけちゃいますもん。で、100対0で運転手の過失となるわけでしょ。
救助中に死んだら、その場で「逮捕」に切り替わりますからね。現場見たことありますもん。災難でっせー。相手がどんなに悪くててもさ。
この前、やはり片側2車線の道路をじいさん2人がトコトコ歩いてたわけ。もち、横断歩道でもないし信号もない処。ちょっと歩けば信号も横断歩道もあんのに。めんどくさいんだろうね。で、この横着者たち、渡りきったかと思うと、1人がクルッと戻ったわけ。その瞬間、ドーンと衝突。
可哀想だよね、運転手が。ただでさえ歩道でもない道路を横断しとるわけで。おそらく気持ちは昔のまんまなんだろね。けど、頭も身体も完全に老化しとるわけで。左右の確認もせずそのまんま戻っちゃうわけで。
こんなんでも運転者の過失比重が圧倒的に多いのよ。
最悪は真夜中、坂道の終わり頃でライトの死角にある処。道路の真ん中ですよ。そんなとこで寝てた酔っぱらいを引いちゃった、つう事故。
被害者はホームレス。ホームレスでなくても、頭を道路に向けて寝てた若いサラリーマンもいましたからね。
君子危うきに近寄らず。この辺は通らないようにしてるのよ。最近は外国人向けにホテルとかできとるようですが、浜ッ子は近寄りません。というのも、酔っぱらい運転による事故も多発してますし、信号無視とか暴走行為はよくありますから。いろんな筋の事務所もあるんで、よけい近寄りません。
普通に運転しててもこういうリスクがあるわけよ。で、全面的に運転手ばかりが悪者扱いされて、見舞金やら慰謝料、医療費をさんざんぶんどられるわけね。タクシーとかトラックとか、日々、運転を生業にしてる人なら免停とかで仕事が続けられなくなるリスクさえあるでしょうね。
どっちが被害者やねん。
裁判? 目撃者もいなきゃ話になりません。そういう意味で車載カメラは必要だよね。けど、あれこれ用意しても、被害者に有利に働きがちなのが日本の裁判。
人生計画狂いまっせー。どないします? やっぱ加害者側にも「保険」が必要ですよねえ。いまの自動車保険はここが抜けてますもん。
けど、そんな保険が月1000円の掛け金でOKなのよ。500万円が加害者に降ります。しかも即。ふつうの任意保険、自賠責保険は1年はかかりますからね。
こんな価値ある情報も含めて、明日26日(水)「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」(参加無料)を開催します。儲かる情報、価値ある情報のオンパレードです。ぜひご参加ください。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「山本周五郎中短篇秀作選集 待つ 前編」(山本周五郎著・小学館・2160円)です。
ま、この本は来週あたりに「通勤快読」で紹介するとして、まさに、90歳100歳のどこがめでたいんじゃーでございます。
あのね、高速道路の入口に不思議なメッセージサインがあるの気づきました? いま、どこの入口でも見かけます。なかには道路の途中にもネオンでメッセージが出ますよ。
「歩行者進入禁止」
当たり前じゃないっすかー。高速道路っすよ。けど、これが当たり前じゃない。つうのも、この前、湾岸高速走ってましたら、路肩をじいさんが歩いてたのよ。
えっ? 作業の人? ちがう・・・わな。雰囲気が。エンスト? 電話ボックス探してる? それもちがうわな。
ボケ老人なの。どっかから紛れ込んだらしいっす。
当局に聞きますと、超高齢社会を反映してか、最近、こんなんばっからしいっす。
他人事ではないっすよ。二重の意味で。
1つは、いつ、そんなボケ老人と同類項になってしまうか、つうこと。まあ時間の問題でしょうな。
もう1つは、こういうボケ老人が誘発する事故が頻発してること。ブレーキとアクセル間違えた、なんて、ニュースにもならなくなります。で、事故に巻き込まれたらどうなるか? 日本の場合、裁判じゃほとんど運転手側の過失しなります。
冗談じゃないっつうの。けど、多いんです。もらい事故。
この前も片側2車線の真ん中を堂々と歩いとるばあさんがいましたよ。産業道路ですよ。トラックがびゅんびゅん走ってるわけ。もち、ピッピピッーとクラクション鳴らされてたけど、平気の平左。わが物顔つうの、あれは。
認知症のばあさんでした。私、今年3人遭遇しました。怖いモノ知らず、命知らず、あの世が近いからね。ほとんど幽霊なんかなー。。。
可哀想なんで110番しましたよ。私、ハンズフリーなんでね。ケータイが。
「可哀想」つうのはこんなんで事故起こしちゃう運転手が可哀想なのよ。ちょっとよそ見してたら引っかけちゃいますもん。で、100対0で運転手の過失となるわけでしょ。
救助中に死んだら、その場で「逮捕」に切り替わりますからね。現場見たことありますもん。災難でっせー。相手がどんなに悪くててもさ。
この前、やはり片側2車線の道路をじいさん2人がトコトコ歩いてたわけ。もち、横断歩道でもないし信号もない処。ちょっと歩けば信号も横断歩道もあんのに。めんどくさいんだろうね。で、この横着者たち、渡りきったかと思うと、1人がクルッと戻ったわけ。その瞬間、ドーンと衝突。
可哀想だよね、運転手が。ただでさえ歩道でもない道路を横断しとるわけで。おそらく気持ちは昔のまんまなんだろね。けど、頭も身体も完全に老化しとるわけで。左右の確認もせずそのまんま戻っちゃうわけで。
こんなんでも運転者の過失比重が圧倒的に多いのよ。
最悪は真夜中、坂道の終わり頃でライトの死角にある処。道路の真ん中ですよ。そんなとこで寝てた酔っぱらいを引いちゃった、つう事故。
被害者はホームレス。ホームレスでなくても、頭を道路に向けて寝てた若いサラリーマンもいましたからね。
君子危うきに近寄らず。この辺は通らないようにしてるのよ。最近は外国人向けにホテルとかできとるようですが、浜ッ子は近寄りません。というのも、酔っぱらい運転による事故も多発してますし、信号無視とか暴走行為はよくありますから。いろんな筋の事務所もあるんで、よけい近寄りません。
普通に運転しててもこういうリスクがあるわけよ。で、全面的に運転手ばかりが悪者扱いされて、見舞金やら慰謝料、医療費をさんざんぶんどられるわけね。タクシーとかトラックとか、日々、運転を生業にしてる人なら免停とかで仕事が続けられなくなるリスクさえあるでしょうね。
どっちが被害者やねん。
裁判? 目撃者もいなきゃ話になりません。そういう意味で車載カメラは必要だよね。けど、あれこれ用意しても、被害者に有利に働きがちなのが日本の裁判。
人生計画狂いまっせー。どないします? やっぱ加害者側にも「保険」が必要ですよねえ。いまの自動車保険はここが抜けてますもん。
けど、そんな保険が月1000円の掛け金でOKなのよ。500万円が加害者に降ります。しかも即。ふつうの任意保険、自賠責保険は1年はかかりますからね。
こんな価値ある情報も含めて、明日26日(水)「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」(参加無料)を開催します。儲かる情報、価値ある情報のオンパレードです。ぜひご参加ください。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「山本周五郎中短篇秀作選集 待つ 前編」(山本周五郎著・小学館・2160円)です。