2016年11月05日「北海道最強グルメ三昧(旬の柳葉魚寿司&焼き&天ぷら+ニッカ余市工場美酒堪能+小樽蕎麦&寿司&美味い酒+札幌美味い酒&和食ツアー)」 その2

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 寒いっすねえ。北海道は寒い。鵡川つうのは苫小牧のほうですから、寒いといってもたかがしれてるわけ。
 けど、これから行くのは小樽。明日は余市。そして札幌ですよ。
 
 小樽は天気も良くて、どうやら、私らが北海道を出る夜から雪とのこと。おかげで3日間晴天に恵まれました。天下向こうの張れ男。面目躍如でございます。

 さて、小樽。晴天だけど風が強い。体感温度はとってもさっぶーー。ドントぽちぃ。。。

 ランチで柳葉魚寿司を満喫。しかも、都心のランチの半額なんだよねえ。地の利なんだろね。明日のランチは小樽の回転寿司なんだけど、レヘル高いっすよ。

 そうそう、忘れてたけど、あの有名な回転寿司屋チェーン「すしざんまい」ですけど、金沢近江町市場の店は撤退したそうっす。当たり前だわなあ。だれがわざわざ金沢まで来てチェーン店の寿司食べるのよ。
 この店。横浜中華街にもあんだよね。修学旅行生が食べんのかな。それとも中国人か。わけわからん。参考までに、私は中華街では食べません。あそこは観光客が行くとこ。地元民はもっと美味しくて安い店行くのよ。

 で、今回は幹事のTさんがフル展開であちこち予約してくれました。とくに小樽の夜と明晩の札幌はめちゃ美味かったっす。感動しました。美味いし、なんつっても安いなあ。高くて美味いの当たり前だもんね。

 今回つくづく感じたのは北海道の酒の美味さ。ウイスキーじゃないよ。サッポロクラシックでもないよ。日本酒なのよ。地酒のレベルがめちゃ高いのよ。

 いま、北海道の米が注目されてるでしょ。日本酒も時間の問題だな、と思ってたんすけど、過去完了でした。
 

小樽の名店「藪半」。雰囲気のある店ですな。2Fで静かに呑んでました。

「タコ」と「イカ」の天ぷら。「いたわさ」は口に入れたら溶けるほど。

四天王寺「はやうち」で食べてからはまってる「ニシン」。

「ネギ」のミソ焼き。

はい、みなさん大好きな「玉子焼き」。

「湯豆腐」のみぞれ。

カイワレじゃなくて「蕎麦」なのよ、これ。

自家製の「しおから」っす。

 久しぶりに飲みましたね。とっかえひっかえ。酒処新潟もうかうかしとられまへんでーー。

 〆は蕎麦。


人気のカレーつけ蕎麦。

ざるそばだな、やっぱ。

 札幌医大病院のそばにダルマさんの弟子がやってる蕎麦屋さんがありましてね。札幌に来るたびに通いました。高橋流とはちがう打ち方ですな。どちらも美味い。

 さっぶいなか、リタバーでウイスキー。「マッサン」の放送中には来てないから、ほぼ3年ぶり。相変わらず親切。可愛い女性バーテンダーも新戦力のようです。昔、「竹鶴25年」はワンショット7000円がいまは8000円。希少価値だもんなあ。あぶく銭が入ったら飲もうっと。。。夢は簡単に叶ったらつまらんもんなあ。