2016年11月19日「小千谷の牛の角突」は凄かった。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
本日から「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」(第2期)がスタートします。メンバーはご参集くださいませ。
「この会費でこれだけの話は聴けないでしょ。M先生なんか15分の相談が100万円ですよ」だと。博多原原の経営者・投資家も驚いていました。ま、そのへんは特別扱いしてもらってわけでね。今回はどの分野を取り上げても「日本最高!」です。
初回のH先生など、驚くべきレジメ内容ですよ。トータル55頁ですよ。これだけ元がとれます。で、トランプノミクスの株価、債券、商品予測の動向。投資のキモについてわかりやすくお話しいただきます。
やさしい先生ですからいろいろ質問してくださいね。懇切丁寧に教えてくださいますよ。
会場は新橋・日比谷・内幸町すぐそばです。渋谷ではありませんからね。
ここだけの話ですけど、「ぴよこちゃん倶楽部のたびに上京すんの大変なんだよね。ネット会員とか動画配信とかすればもっと儲かるんじゃない?」と地方の原原メンバーから提案を頂いております。
動画配信サイト、会員セミナー配信サイトの経営者は友人ばかりで、原原の講義もリアルタイムで流せないか、と依頼されてます。残念ながら、すべて断ってるの。
危ない話ばかりなんだよね。「ぴよこちゃん倶楽部」もゲスト講師との約束でできないの。「参加メンバー以外には言いません。録音・写メも禁止にしますから、ここだけの話をよろしく」ということなのよ。
だって本に書いてたり、どこでも聴ける話なんて聴きたくないでしょ。干物はいらない。釣りたてをもってこい・・・だよね。
「2階に上がりたい人だけが梯子を閃くもんや」と幸之助さん。いいっすねえ、不況、不景気。困れば困るほど創意工夫するのが人間なんや。
こういう発想。ええなあ。なんともいえまへんなー。人は言葉で救われるもんですなあ。
いやあ、近くで見ると凄いっす。1トン超の牛。しかも乳牛じゃないっす。筋肉隆々。ああ、これなら白鵬にも勝てるなあ。
むかしむかし、ネパールのジャングルでサイを見たことあるけど、あれと戦わせてみたい。
小千谷は長岡市との町村合併の拒否し、独立独歩。養鯉業では有名ですよね。錦鯉とかね。へぎそばの本場。畜産業でも有名なんでしょう。
で、闘牛。11月6日は今年最後の牛の角突き。5月から始まってますからね。地元の名士たちもずらり。正午から午後3時まで寒い中、19番の取り組み。
北海道より寒い中、「もう帰ろうか」とだれもが言い出したかったんでしょうけど、じっと我慢。結局、ラストまで。 正解。ラスト3番は横綱大関級の取り組みでしたよ。
なーんだ、これだけ見れば良かったんだ。
牛のまわりには「勢子(せこ)」と呼ばれる男たち20が取り囲みます。
「ヨシター!」つうのが掛け声なんだけど、これ、「よくやった」つう意味らしいっす。うまいい勢子は声で牛を動かします。勢子の声で力が入る。で、突撃を繰り返す。
ゴツンゴツン。頭蓋骨が衝突する音ですよ。南部牛、奄美大島牛、沖縄の牛、隠岐の島の牛。。。角の生え方がちがうんだよ。沖縄、奄美はまっすぐとがってる。で、バッファローみたいのが南部牛。
牛の目が血走りますね。
角突きは勝負をつけません。勢子たちが興奮した牛たちを引き離します。つまり、引分ですね。日本の闘牛の多くは「逃げたら負け」にしてますが、小千谷はそんなことはありません。スペインの闘牛ともちがうしね。
やっぱ神事なんだろね。
人と牛の安全を考えてか、山上で開催。近くに木喰観音堂がありました。
闘牛場から少し上がると木喰観音堂があります。中尊如意輪観音像ほか33体の観音像と行基菩薩、大黒天像が奉納されてます。
この近所、熊が出るらしいっす。熊と戦わせたらどっちが強いんかな。まさにブル(強気)とベア(弱気)なんだけど。
闘牛観戦ですっかり冷えた身体を癒すのは熱燗とへぎそば。
新潟駅前にも支店があるけど味がぜんぜんちがいます。駅前店はメニューも豊富。長岡本店はへぎそばと天ぷらのみ。けどさあ、本店のほうがはるかに美味いんだよなあ。
美味いっす。かなりのレベルですよ。
「この会費でこれだけの話は聴けないでしょ。M先生なんか15分の相談が100万円ですよ」だと。博多原原の経営者・投資家も驚いていました。ま、そのへんは特別扱いしてもらってわけでね。今回はどの分野を取り上げても「日本最高!」です。
初回のH先生など、驚くべきレジメ内容ですよ。トータル55頁ですよ。これだけ元がとれます。で、トランプノミクスの株価、債券、商品予測の動向。投資のキモについてわかりやすくお話しいただきます。
やさしい先生ですからいろいろ質問してくださいね。懇切丁寧に教えてくださいますよ。
会場は新橋・日比谷・内幸町すぐそばです。渋谷ではありませんからね。
ここだけの話ですけど、「ぴよこちゃん倶楽部のたびに上京すんの大変なんだよね。ネット会員とか動画配信とかすればもっと儲かるんじゃない?」と地方の原原メンバーから提案を頂いております。
動画配信サイト、会員セミナー配信サイトの経営者は友人ばかりで、原原の講義もリアルタイムで流せないか、と依頼されてます。残念ながら、すべて断ってるの。
危ない話ばかりなんだよね。「ぴよこちゃん倶楽部」もゲスト講師との約束でできないの。「参加メンバー以外には言いません。録音・写メも禁止にしますから、ここだけの話をよろしく」ということなのよ。
だって本に書いてたり、どこでも聴ける話なんて聴きたくないでしょ。干物はいらない。釣りたてをもってこい・・・だよね。
「2階に上がりたい人だけが梯子を閃くもんや」と幸之助さん。いいっすねえ、不況、不景気。困れば困るほど創意工夫するのが人間なんや。
こういう発想。ええなあ。なんともいえまへんなー。人は言葉で救われるもんですなあ。
いやあ、近くで見ると凄いっす。1トン超の牛。しかも乳牛じゃないっす。筋肉隆々。ああ、これなら白鵬にも勝てるなあ。
むかしむかし、ネパールのジャングルでサイを見たことあるけど、あれと戦わせてみたい。
小千谷は長岡市との町村合併の拒否し、独立独歩。養鯉業では有名ですよね。錦鯉とかね。へぎそばの本場。畜産業でも有名なんでしょう。
で、闘牛。11月6日は今年最後の牛の角突き。5月から始まってますからね。地元の名士たちもずらり。正午から午後3時まで寒い中、19番の取り組み。
北海道より寒い中、「もう帰ろうか」とだれもが言い出したかったんでしょうけど、じっと我慢。結局、ラストまで。 正解。ラスト3番は横綱大関級の取り組みでしたよ。
なーんだ、これだけ見れば良かったんだ。
牛のまわりには「勢子(せこ)」と呼ばれる男たち20が取り囲みます。
「ヨシター!」つうのが掛け声なんだけど、これ、「よくやった」つう意味らしいっす。うまいい勢子は声で牛を動かします。勢子の声で力が入る。で、突撃を繰り返す。
ゴツンゴツン。頭蓋骨が衝突する音ですよ。南部牛、奄美大島牛、沖縄の牛、隠岐の島の牛。。。角の生え方がちがうんだよ。沖縄、奄美はまっすぐとがってる。で、バッファローみたいのが南部牛。
牛の目が血走りますね。
角突きは勝負をつけません。勢子たちが興奮した牛たちを引き離します。つまり、引分ですね。日本の闘牛の多くは「逃げたら負け」にしてますが、小千谷はそんなことはありません。スペインの闘牛ともちがうしね。
やっぱ神事なんだろね。
人と牛の安全を考えてか、山上で開催。近くに木喰観音堂がありました。
闘牛場から少し上がると木喰観音堂があります。中尊如意輪観音像ほか33体の観音像と行基菩薩、大黒天像が奉納されてます。
この近所、熊が出るらしいっす。熊と戦わせたらどっちが強いんかな。まさにブル(強気)とベア(弱気)なんだけど。
闘牛観戦ですっかり冷えた身体を癒すのは熱燗とへぎそば。
新潟駅前にも支店があるけど味がぜんぜんちがいます。駅前店はメニューも豊富。長岡本店はへぎそばと天ぷらのみ。けどさあ、本店のほうがはるかに美味いんだよなあ。
美味いっす。かなりのレベルですよ。