2016年12月09日パククネ問題は対岸の火事ではないっての。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
ここしばらく意識して半島についてのコメントをしませんでした。もう終わったな、と去年から確信していたからですが、バククネ政権が死に体になり、ますますそう感じますね。こんな国とスワップなんて結んだら大変ですよ。いつものように感謝なんかしませんから。
私、あの人は暗殺されるか自裁する運命にあるのでは、と感じてましたから、いちばん平和的な終わりで実は意外です。
けどね、日本にとってパククネ大統領は守らなくちゃいかんですよ。角栄さんをロッキードで葬り去ったのはキッシンジャー。もち、ロックフェラーの代理人です。ご存じの通り、メジャー独占(当時)のエネルギー利権を独自外交で風穴開けよう、としたから狙われたわけでね
角栄さんこそ「海賊」ならぬ「山賊」と呼ばれるべき男なんすよ。
習近平が特別顧問キッシンジャーを呼んだのはトランプ政権対策のアドバイスを求めることもあったでしょうが、パククネ失脚謀略の第2幕をどう描くか、そのシナリオのアドバイスを求めて・・・ではないでしょうか。
何度も言いますが、この突然の失脚劇。脚本・演出はすべて中国ですよ。あのホストはカネで買われたんでしょうな。だから、国会召喚中もフリーでした。
ワイドショーは連日、「バククネの友人」に関する韓国国会召喚をおもしろおかしく報道してます。こういう三面記事を扱わせると司会者も御用コメンテーターもがぜん雄弁ですな。しかし、だれ一人として、いかに日本の国益を損ねているか、自覚も認識もしてませんな。
この手の問題は半島では歴史と伝統。これからも繰り返されます。
権力を握ったら必ず汚職に励みますし、一族郎党、関係者はこぞってたかりますし、水に落ちた大統領を叩くのは宗主国中国と同じく大好きな人たちですから、このカルマは解けません。
問題は、日本の国益が損なわれるかどうかにあります。いま、バククネ大統領を辞めさせたら最悪ですよ。日本は一丸となって守らなあきません。
バククネ大統領が辞任したら総選挙になります。野党の地滑り的大勝利は必至です。となれば、反日政権が誕生します。中国のシナリオ通りです。
バククネ大統領はカンチョクトさんを見習って、とことん青瓦台に居座り続けること。やろうと思えばできる性格ですよ。最後の手段は北朝鮮にミサイル撃たせたらええ。弾劾なんて吹っ飛びます。米軍に支援してもらえば支持率も上がります。
腹をくくればなんでもできます。
崖っぷちの中国経済? 政治はもっと崖っぷちですよ。
韓国をマークする必要はありません。常に中国を見続けること。そうすれば半島の動きも見えてきます。来年は権力争いが表面化するよ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「世界経済 まさかの時代」(滝田洋一著・918円・日本経済新聞出版社)です。
私、あの人は暗殺されるか自裁する運命にあるのでは、と感じてましたから、いちばん平和的な終わりで実は意外です。
けどね、日本にとってパククネ大統領は守らなくちゃいかんですよ。角栄さんをロッキードで葬り去ったのはキッシンジャー。もち、ロックフェラーの代理人です。ご存じの通り、メジャー独占(当時)のエネルギー利権を独自外交で風穴開けよう、としたから狙われたわけでね
角栄さんこそ「海賊」ならぬ「山賊」と呼ばれるべき男なんすよ。
習近平が特別顧問キッシンジャーを呼んだのはトランプ政権対策のアドバイスを求めることもあったでしょうが、パククネ失脚謀略の第2幕をどう描くか、そのシナリオのアドバイスを求めて・・・ではないでしょうか。
何度も言いますが、この突然の失脚劇。脚本・演出はすべて中国ですよ。あのホストはカネで買われたんでしょうな。だから、国会召喚中もフリーでした。
ワイドショーは連日、「バククネの友人」に関する韓国国会召喚をおもしろおかしく報道してます。こういう三面記事を扱わせると司会者も御用コメンテーターもがぜん雄弁ですな。しかし、だれ一人として、いかに日本の国益を損ねているか、自覚も認識もしてませんな。
この手の問題は半島では歴史と伝統。これからも繰り返されます。
権力を握ったら必ず汚職に励みますし、一族郎党、関係者はこぞってたかりますし、水に落ちた大統領を叩くのは宗主国中国と同じく大好きな人たちですから、このカルマは解けません。
問題は、日本の国益が損なわれるかどうかにあります。いま、バククネ大統領を辞めさせたら最悪ですよ。日本は一丸となって守らなあきません。
バククネ大統領が辞任したら総選挙になります。野党の地滑り的大勝利は必至です。となれば、反日政権が誕生します。中国のシナリオ通りです。
バククネ大統領はカンチョクトさんを見習って、とことん青瓦台に居座り続けること。やろうと思えばできる性格ですよ。最後の手段は北朝鮮にミサイル撃たせたらええ。弾劾なんて吹っ飛びます。米軍に支援してもらえば支持率も上がります。
腹をくくればなんでもできます。
崖っぷちの中国経済? 政治はもっと崖っぷちですよ。
韓国をマークする必要はありません。常に中国を見続けること。そうすれば半島の動きも見えてきます。来年は権力争いが表面化するよ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「世界経済 まさかの時代」(滝田洋一著・918円・日本経済新聞出版社)です。