2016年12月15日ある投資家のご託宣。。。
カテゴリー黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」
1月の「ぴーぴーぴよこちゃん倶楽部」をお楽しみに。。。投資は勝てばいいんです。理屈通りに失敗するより、「えっどうして?」「んなことあるわけない!」と言いながらも、当たればいいんです。
結局はね。
「利上げに決まっとるやんけ」と300パーの人が確信してるときに、「こんだけドル高になってるんで利上げ効果はあると思うんで今回は様子見させてもらいまっさ」ということもありえるわけでね。。。それにしても0.25%つうのは、行き過ぎたドル高を反映してのことでしょうね。0.5%でしょ。やっぱ。
スプレがこんだけ開くとますます円安になりますわな。
タイミングがポイント。政策決定会合は要注意でんな。
年初の予測通り、円安株高から円高株高に転換しそうっすね。
さて、2017年はどうなりますやら。1月の原原は毎度おなじみ「2017年 日本と世界はこうなる!--総混乱、総混迷、総不安の未来を読む」つう政治経済の講義です。
いつもは無料のオープン講演会にしてましたけど、原原の中でも特殊講義なんで、名古屋原原と大阪原原の無料講演会(新メンバー集客のためのキャンペーン)は2月度(=オーラス)にさせて頂きます。新潟原原は3月度。テーマも換わります。詳細は左欄の各原原案内をクリックしてね。
全国の原原メンバーのみなさん、よろしゅおたのもーーします。原原は私ではなくメンバーによって進化成長していきます。活かすも殺すもみなさん次第です。つうことで、よろぴこ太郎。。。
さて、信じるか信じないかは・・・あなたのリスク次第です。
「先進国はすべて財政難。累積赤字は天文学的数字。日本の債務はGDP比240%超。しかし日本公債だけは90%超という高率で国民が保有しています。しかも売られる心配がありません。つまり、先進国では日本だけが無制限に国債を発行できます」
厳密には国民の現金預金総額1700兆円−公債総額1200兆円=500 兆円ですけど。
「財政出動は日本が率先して行う結果、株式市場は米国主導から日本市場主導になります」
2016年。FRBは利上げ。日銀とECBは緩和継続。米国GDPが潜在成長率に接近。日欧はぎりぎりゼロ成長を超えるレベル。結果、グロマネは米国に集中。結果、ドル高傾向が続きましたけど・・・。
「2017年からはFRBの利上げは続きません。日銀は緩和出口に向かうので円高傾向になります」
17年の日本経済は財政出動による内需拡大。資金は日本市場に向かうので円高が加速。これからは「Buy Japan」が合い言葉になりそうです。
トランプが世界の政治リーダーの中でわざわざ安倍首相と最初に会ったのはなぜでしょうか?
公約=1兆ドル規模のインフラ投資には財政出動が必須です。けど赤字財政甚だしい米国には余裕がありません。ジャパンマネーが必要だからこそ、安倍首相におべんちゃらの1つも言わなくちゃならんかったわけです。
安倍首相の評判は日本よりも海外での方がはるかに高いんです。
「2017年から投資の方向はソフトからハードに変わります。内需拡大銘柄も注目すべきでしょう」
「2017年末には出口戦略で金利上昇。円高銘柄と円安銘柄の主役が交代するでしょう」
真偽のほどはわかりません。けど、こんな「読み」があります。詳細は1月度の「ぴよこちゃん倶楽部」でお話してもらいます。お楽しみに。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「プーチンとG8の終焉」(佐藤親賢著・864円・岩波書店)です。
結局はね。
「利上げに決まっとるやんけ」と300パーの人が確信してるときに、「こんだけドル高になってるんで利上げ効果はあると思うんで今回は様子見させてもらいまっさ」ということもありえるわけでね。。。それにしても0.25%つうのは、行き過ぎたドル高を反映してのことでしょうね。0.5%でしょ。やっぱ。
スプレがこんだけ開くとますます円安になりますわな。
タイミングがポイント。政策決定会合は要注意でんな。
年初の予測通り、円安株高から円高株高に転換しそうっすね。
さて、2017年はどうなりますやら。1月の原原は毎度おなじみ「2017年 日本と世界はこうなる!--総混乱、総混迷、総不安の未来を読む」つう政治経済の講義です。
いつもは無料のオープン講演会にしてましたけど、原原の中でも特殊講義なんで、名古屋原原と大阪原原の無料講演会(新メンバー集客のためのキャンペーン)は2月度(=オーラス)にさせて頂きます。新潟原原は3月度。テーマも換わります。詳細は左欄の各原原案内をクリックしてね。
全国の原原メンバーのみなさん、よろしゅおたのもーーします。原原は私ではなくメンバーによって進化成長していきます。活かすも殺すもみなさん次第です。つうことで、よろぴこ太郎。。。
さて、信じるか信じないかは・・・あなたのリスク次第です。
「先進国はすべて財政難。累積赤字は天文学的数字。日本の債務はGDP比240%超。しかし日本公債だけは90%超という高率で国民が保有しています。しかも売られる心配がありません。つまり、先進国では日本だけが無制限に国債を発行できます」
厳密には国民の現金預金総額1700兆円−公債総額1200兆円=500 兆円ですけど。
「財政出動は日本が率先して行う結果、株式市場は米国主導から日本市場主導になります」
2016年。FRBは利上げ。日銀とECBは緩和継続。米国GDPが潜在成長率に接近。日欧はぎりぎりゼロ成長を超えるレベル。結果、グロマネは米国に集中。結果、ドル高傾向が続きましたけど・・・。
「2017年からはFRBの利上げは続きません。日銀は緩和出口に向かうので円高傾向になります」
17年の日本経済は財政出動による内需拡大。資金は日本市場に向かうので円高が加速。これからは「Buy Japan」が合い言葉になりそうです。
トランプが世界の政治リーダーの中でわざわざ安倍首相と最初に会ったのはなぜでしょうか?
公約=1兆ドル規模のインフラ投資には財政出動が必須です。けど赤字財政甚だしい米国には余裕がありません。ジャパンマネーが必要だからこそ、安倍首相におべんちゃらの1つも言わなくちゃならんかったわけです。
安倍首相の評判は日本よりも海外での方がはるかに高いんです。
「2017年から投資の方向はソフトからハードに変わります。内需拡大銘柄も注目すべきでしょう」
「2017年末には出口戦略で金利上昇。円高銘柄と円安銘柄の主役が交代するでしょう」
真偽のほどはわかりません。けど、こんな「読み」があります。詳細は1月度の「ぴよこちゃん倶楽部」でお話してもらいます。お楽しみに。。。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「プーチンとG8の終焉」(佐藤親賢著・864円・岩波書店)です。