2017年03月06日捨て駒という韓国の宿命・・・。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
マレーシアが北朝鮮カン・チョル大使追放の挙に出ました。まあ、こんだけコケにされたら当然ですわな。
ホントはあの大使も亡命したいだろうね。けど、家族残して亡命できんわな。せいぜい処刑されんよう懸命に金正恩を褒め称えること。「北朝鮮中傷のために外部勢力と結託している」とでも言わんと母国到着日が命日になっちゃうかんね。
どういうわけか、北に限らず、朝鮮民族には「謝罪」という言葉がないのかね。「謝ったら負け」つう文化なんだろね。
で、だれもがわかるような子供じみた言い訳を繰り返します。これが個人だけでなく国家レベルでも同じだと、今回、改めて「なるほどなあ」と思い知りました。
「儒教」の害毒ですな。上下関係でしかモノを見られない。常に縦関係なので、自分より目上の人とか国が言うことはなんでも正しくて、目下の人や国が言うことは正しくない、と考えます。早い話が、マレーシアは目下に見られた、つうこと。
では、経済力で圧倒的に格差を見せつけてる日本はどうか?
残念ながら、これも目下なのよ。「日本は弟。私たちはお兄さんです」とどっかで聞かされたことあるでしょ。大昔の一時期を切り取って、さらに信憑性ゼロの「歴史をつくること」は北も南もお上手。
ただし、わが国を「目上」と見る瞬間もあることはあります。お気づきと思いますが、「おカネ」を受け取る時だけ。で、受け取った瞬間、「もらってやった」と変わります。この豹変ぶりは中国相手に2000年間朝貢してきた歴史のなせるわざで堂に入っています。
米サイバー攻撃はダントツ世界一です。北ミサイルの「誤爆」を仕掛けると思うね。
いよいよ米軍が本格的に動きそうですな。もちろん、難民が鴨緑江を渡ってきたら困るから、中国は「待った」をかけてます。すでに北朝鮮難民保護の「ゲットー」を準備してるんだけどね。衛星で監視されてるから銃撃するわけにもいかんしのー。
鴨緑江に瀋陽軍区を出動させたいけど、北とは民族が一緒で親戚も多い。ヘタすると瀋陽軍区+難民が暴動を起こしたり、独立しかねない。北の核とミサイルを瀋陽軍区に押さえられたら習近平は失脚必至。
最強を誇る瀋陽軍区ではなく、ほかの軍を充てるしかない。
いままで内密にしてたけど、THAADの準備は来月中に完了。「年末までに」つう説明ははるかに前倒しになりそうですね。野党が政権をとりそうなんでアメリカも急いでるんでしょう。
もち、THAADのXバンドレーダーは中国のミサイルも迎撃できます。
北のミサイルも中国のミサイルも日本の領土領海領空を飛ぶことはありません。考えればわかるっしょ。ワシントン、ロス、ニューヨークへの最短距離は北極海、シベリアそしてカナダ上空ルートですからね。
先週お話したように、中国はもっともコストがかからない方法で金正恩排除に臨みます。金正恩暗殺もしくはクーデターで、今年も立て続けに行動してます。ただし失敗の連続。秘密警察(国家安全保衛部)のトップ金元弘(キンウォンホン)が解任され、金正男暗殺がそれです。
クーデター失敗の理由は中国側からのリークです。アンチ習近平勢力の裏切りです。トランプはきりきりしてると思いますよ。
「いつまで待たせるんや。わいはオバマちゃうで」
「もう少し待っておくなはれ」
「ワヤになったらどないなるかわかっとるやろな」
「わかっとりま」
38度線を超えて難民が韓国になだれ込んだら、日本の備蓄米と備蓄原油を供出するしかありません。韓国には70日分しかありませんからね。
そういうことも含めて、安倍政権と打ち合わせなあかんわけ。で、国務長官は来日、中韓訪問となります。たぶん演習視察つう名目でマティスもこっそり来ると思うな。
ついでだから言うけど、韓国が北朝鮮からミサイル攻撃されてもTHAADは機能しないと思うよ。役に立たないわけではなくて、迎撃できてもしないのよ。なぜか? だって迎撃するより、「最初に攻撃したのは北朝鮮のほうだ! わが方は防衛のために反撃したにすぎない」と世界中に証拠を見せつけられるでしょ。だから。。。
しかたない? しかたないね。「政略」って、そういうことだもん。金正恩はFDR、ヒトラー、スターリン、毛沢東以上の大悪党だ、つう宣伝工作はすでに始まってます。そういうわけで、平昌オリンピックは中止となります。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「死んでたまるか 自伝エッセイ」(団鬼六著・1,620円・講談社)です。
ホントはあの大使も亡命したいだろうね。けど、家族残して亡命できんわな。せいぜい処刑されんよう懸命に金正恩を褒め称えること。「北朝鮮中傷のために外部勢力と結託している」とでも言わんと母国到着日が命日になっちゃうかんね。
どういうわけか、北に限らず、朝鮮民族には「謝罪」という言葉がないのかね。「謝ったら負け」つう文化なんだろね。
で、だれもがわかるような子供じみた言い訳を繰り返します。これが個人だけでなく国家レベルでも同じだと、今回、改めて「なるほどなあ」と思い知りました。
「儒教」の害毒ですな。上下関係でしかモノを見られない。常に縦関係なので、自分より目上の人とか国が言うことはなんでも正しくて、目下の人や国が言うことは正しくない、と考えます。早い話が、マレーシアは目下に見られた、つうこと。
では、経済力で圧倒的に格差を見せつけてる日本はどうか?
残念ながら、これも目下なのよ。「日本は弟。私たちはお兄さんです」とどっかで聞かされたことあるでしょ。大昔の一時期を切り取って、さらに信憑性ゼロの「歴史をつくること」は北も南もお上手。
ただし、わが国を「目上」と見る瞬間もあることはあります。お気づきと思いますが、「おカネ」を受け取る時だけ。で、受け取った瞬間、「もらってやった」と変わります。この豹変ぶりは中国相手に2000年間朝貢してきた歴史のなせるわざで堂に入っています。
米サイバー攻撃はダントツ世界一です。北ミサイルの「誤爆」を仕掛けると思うね。
いよいよ米軍が本格的に動きそうですな。もちろん、難民が鴨緑江を渡ってきたら困るから、中国は「待った」をかけてます。すでに北朝鮮難民保護の「ゲットー」を準備してるんだけどね。衛星で監視されてるから銃撃するわけにもいかんしのー。
鴨緑江に瀋陽軍区を出動させたいけど、北とは民族が一緒で親戚も多い。ヘタすると瀋陽軍区+難民が暴動を起こしたり、独立しかねない。北の核とミサイルを瀋陽軍区に押さえられたら習近平は失脚必至。
最強を誇る瀋陽軍区ではなく、ほかの軍を充てるしかない。
いままで内密にしてたけど、THAADの準備は来月中に完了。「年末までに」つう説明ははるかに前倒しになりそうですね。野党が政権をとりそうなんでアメリカも急いでるんでしょう。
もち、THAADのXバンドレーダーは中国のミサイルも迎撃できます。
北のミサイルも中国のミサイルも日本の領土領海領空を飛ぶことはありません。考えればわかるっしょ。ワシントン、ロス、ニューヨークへの最短距離は北極海、シベリアそしてカナダ上空ルートですからね。
先週お話したように、中国はもっともコストがかからない方法で金正恩排除に臨みます。金正恩暗殺もしくはクーデターで、今年も立て続けに行動してます。ただし失敗の連続。秘密警察(国家安全保衛部)のトップ金元弘(キンウォンホン)が解任され、金正男暗殺がそれです。
クーデター失敗の理由は中国側からのリークです。アンチ習近平勢力の裏切りです。トランプはきりきりしてると思いますよ。
「いつまで待たせるんや。わいはオバマちゃうで」
「もう少し待っておくなはれ」
「ワヤになったらどないなるかわかっとるやろな」
「わかっとりま」
38度線を超えて難民が韓国になだれ込んだら、日本の備蓄米と備蓄原油を供出するしかありません。韓国には70日分しかありませんからね。
そういうことも含めて、安倍政権と打ち合わせなあかんわけ。で、国務長官は来日、中韓訪問となります。たぶん演習視察つう名目でマティスもこっそり来ると思うな。
ついでだから言うけど、韓国が北朝鮮からミサイル攻撃されてもTHAADは機能しないと思うよ。役に立たないわけではなくて、迎撃できてもしないのよ。なぜか? だって迎撃するより、「最初に攻撃したのは北朝鮮のほうだ! わが方は防衛のために反撃したにすぎない」と世界中に証拠を見せつけられるでしょ。だから。。。
しかたない? しかたないね。「政略」って、そういうことだもん。金正恩はFDR、ヒトラー、スターリン、毛沢東以上の大悪党だ、つう宣伝工作はすでに始まってます。そういうわけで、平昌オリンピックは中止となります。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「死んでたまるか 自伝エッセイ」(団鬼六著・1,620円・講談社)です。