2017年08月16日リスクとチャンス。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
このブログ、実は8月早々に書いてたのよ。けど、伝えなくちゃいかんことが山ほどありまして、差し替え差し替え(明日のブログも先週アップ分を差し替えてます)。ま、びったしのチャートも現れたらよしとしますか。。。
で、いまこのタイミングでご紹介したい銘柄・金融商品がいくつかありましてね、今月は原原がないのがホント残念!
さて、「リスク」って、アラビア語で「明日の糧」つう意味なのよ。リスクはリスクであって「デンジャー」ではありません。
日本には「危機」つう言葉がありますな。ケネデイが好きで佐藤栄作に教えたらしいけどね。危ういけど絶好のチャンスでもある、つうことですね。
来週から米韓合同演習が始まります。
抗争中の巨大組織がマシンガンで武装して庭先に集合しとるわけ。吹けば飛ぶよな北組にすれば「戦争状態」以外の何ものでもないっしょ。
いつも脅かされてるのは北組のほうです。
北にとって朝鮮戦争は「休戦中」でして、当時(いまもきっと)「国家」として認識されなかった南朝鮮=韓国は休戦協定にサインすらできなかったわけです。国連軍を仕切ってたアメリカが署名したわけね。
「休戦=戦争休止」を解除すれば戦争です。9日に北組幹部がグアムに4発ぶちこんだるどー、と発言。で、いまは親分の指示待ちですな。
どちらもイケイケの親分やさかい、どないなるかわからんでー・・・つうことで、株式市場からリスクマネーが金市場へなだれ込むのは当然。
落ち着いたら一転、金は下落、株は上昇。ホントにリスクマネーは忙しいですな。どちらにしても大きな口開けて待ちかまえとる人は多いだろうねえ。
夏休みはキャッシュポジションが正解だと思うけどね。高値の金(ずっと昔の一部だけ)も売り、で、いつもの「深海魚投資法」でターゲットが落ちてくるのを待つ。
いちばんの緊張は来週21ー23日? すでにVIXはドカンと上がってトランプ当選以来最高値。グアム無しよ、でまた戻し。気づいてみればTHAAD導入。トランプはいい商売しましたな。金さんに手数料はらわなあかんな。
来週24日からはいつものジャクソンホールでイエレン演説があります。テーパリングがいよいよスタートすることになるでしょうしね。同時にポスト・イエレン問題もありますしぃ。
やっぱ夏休みだわな。
いまのうちに、たくさん本読んで、たくさん宝塚観て、たくさん落語聴いて、たくさん映画見て、たくさん美術館行って、たくさん仕事して、9月5日から始まる東京原理原則研究会に臨む、つうのが正解っす。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「大国の暴走 「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか」(渡部恒雄・近藤大介・小泉悠著・1,512円・講談社)です。
で、いまこのタイミングでご紹介したい銘柄・金融商品がいくつかありましてね、今月は原原がないのがホント残念!
さて、「リスク」って、アラビア語で「明日の糧」つう意味なのよ。リスクはリスクであって「デンジャー」ではありません。
日本には「危機」つう言葉がありますな。ケネデイが好きで佐藤栄作に教えたらしいけどね。危ういけど絶好のチャンスでもある、つうことですね。
来週から米韓合同演習が始まります。
抗争中の巨大組織がマシンガンで武装して庭先に集合しとるわけ。吹けば飛ぶよな北組にすれば「戦争状態」以外の何ものでもないっしょ。
いつも脅かされてるのは北組のほうです。
北にとって朝鮮戦争は「休戦中」でして、当時(いまもきっと)「国家」として認識されなかった南朝鮮=韓国は休戦協定にサインすらできなかったわけです。国連軍を仕切ってたアメリカが署名したわけね。
「休戦=戦争休止」を解除すれば戦争です。9日に北組幹部がグアムに4発ぶちこんだるどー、と発言。で、いまは親分の指示待ちですな。
どちらもイケイケの親分やさかい、どないなるかわからんでー・・・つうことで、株式市場からリスクマネーが金市場へなだれ込むのは当然。
落ち着いたら一転、金は下落、株は上昇。ホントにリスクマネーは忙しいですな。どちらにしても大きな口開けて待ちかまえとる人は多いだろうねえ。
夏休みはキャッシュポジションが正解だと思うけどね。高値の金(ずっと昔の一部だけ)も売り、で、いつもの「深海魚投資法」でターゲットが落ちてくるのを待つ。
いちばんの緊張は来週21ー23日? すでにVIXはドカンと上がってトランプ当選以来最高値。グアム無しよ、でまた戻し。気づいてみればTHAAD導入。トランプはいい商売しましたな。金さんに手数料はらわなあかんな。
来週24日からはいつものジャクソンホールでイエレン演説があります。テーパリングがいよいよスタートすることになるでしょうしね。同時にポスト・イエレン問題もありますしぃ。
やっぱ夏休みだわな。
いまのうちに、たくさん本読んで、たくさん宝塚観て、たくさん落語聴いて、たくさん映画見て、たくさん美術館行って、たくさん仕事して、9月5日から始まる東京原理原則研究会に臨む、つうのが正解っす。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「大国の暴走 「米・中・露」三帝国はなぜ世界を脅かすのか」(渡部恒雄・近藤大介・小泉悠著・1,512円・講談社)です。