2017年09月04日すべては北朝鮮のおかげです。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
忘れないうちに・・・土曜に開催した「ぴよこちゃん倶楽部」ですが、昨日午後8時、ゲストの推奨銘柄3点+高配当推奨銘柄1点をメーリングリストで流しています。欠席もしくは代理出席のメンバーにも知らせるべきだわな。当たり前ですが投資は自己責任。1億儲けようと損しようと当局は一切関知しませんのでよろしく。
さーて、北がやってくれましたね。これでわが国の防衛費は倍増=GDP2%を超えますよーー。
元もと、1%シーリングなんてカンチョクトと並ぶあの三木武夫つう首相(わざわざ渡米して、角栄を失脚させるネタをくれ、とキッシンジャーに懇願した男。角栄嫌いのキッシンジャーも唾棄すべき陰湿的なヤツだと呆れた)が決めたものじゃないですか。
北は日本の防衛力増強に貢献してます。つうことは、武器商人の喜ぶことばかりしてるわけです。
さてさて、下記の北朝鮮関連情報で正しいモノはどれでしょう?
□金正恩の祖父さんは金日成である。
□ホンモノの金日成はとっくに死んでいた。
□スターリンが対日抗争の英雄「金日成」のダミーを用意した。
□年齢的に計算が合わず「金日成偽者説」が噂された。
□「金日成偽者」を知る者はすべて粛清された。
□マレーシアで殺された金正男はダミーである。
□本物の金正男は生きているが表舞台にはもう出てこない。
□金正恩排除後には金正男長男のダミーがトップに据えられる。
□北朝鮮で核とミサイル技術を開発したのは旧ソ連の科学者たちである。
□彼らは91年ソ連崩壊後、北にスカウトされた。
□技術はソ連崩壊前の科学技術研究所(ウクライナ東部に存在)から流れている。
□仲介はソ連でもウクライナでもなくアメリカ軍産複合体=反トランプ陣営である。
□北の狙いは韓国統一ではなく日本併合である。
さあ、どうでしょう? 回答は明日の原原で。
金正恩が「賭け」などするものか。アメリカは手を出さない、とわかっとるわけ。
どうしてもプーチンに濡れ衣を着せたい勢力がいるわけで。
「断固とした反対と強烈な非難」(中国外務省)とは白々しい。原油輸出ストップで干しあげろ!
ニクソン時代のキッシンジャーは「連中抗ソ(中国と組んでソ連に対抗する)」戦略でしたが、すでに中国からロシアに鞍替えし、いまや「連ロ抗中」へと転身しています。日本が仲介役となって米ロの電撃的和解を仕掛ければいい。
米ロの提携? 同盟? ありえへん話やないかい!
そうかなあ。住友銀行と三井が一緒になるよりはおかしくない、と思うけど。新日鐵と住金が合併するよりは普通に思えるけどね。
「トランプ登場」という時代の役回りはオセロがすべて反転すること。既存の常識がすべて逆転すること。守ろうとするものが負け、破ろうとするものが勝つ時代なんだ、ということではないかしらん。
ロシアと北朝鮮も入れたらええねん。的は中国よ。ロシアにTHAAD配備したら中国全土は丸裸よ。
ミサイルを日本海と北海道に近い太平洋にしか弾ーー着させないのはどうしてでしょう? グアムに4発とゆうてたのにね。北朝鮮の西側にも海はあんのよ。オホーツクとか黄海とかグアムのそばに弾ーー着させればいいのにけっしてしない。
相手がロシアであり中国でありアメリカだからですよ。万万が一にもそんなとこに落ちたらタダでは済みません。10倍返し100倍返しされるに決まっとるもんね。
早い話が、日本に撃てばいちばん安心安全なのね。武力を持っていてもどうせ口先だけ。戦前の日本相手なら米ロでもこんなことできません。
戦後と戦前。日本は変わりました。政治家が替わったんじゃない。国民が変わったのよ。ここがユダヤと違うところ。抵抗せずに滅ぶよりも戦い抜いて生きることを選ぶ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「米中激突 戦争か取引か」(陳破空著・950円・文藝春秋)です。
さーて、北がやってくれましたね。これでわが国の防衛費は倍増=GDP2%を超えますよーー。
元もと、1%シーリングなんてカンチョクトと並ぶあの三木武夫つう首相(わざわざ渡米して、角栄を失脚させるネタをくれ、とキッシンジャーに懇願した男。角栄嫌いのキッシンジャーも唾棄すべき陰湿的なヤツだと呆れた)が決めたものじゃないですか。
北は日本の防衛力増強に貢献してます。つうことは、武器商人の喜ぶことばかりしてるわけです。
さてさて、下記の北朝鮮関連情報で正しいモノはどれでしょう?
□金正恩の祖父さんは金日成である。
□ホンモノの金日成はとっくに死んでいた。
□スターリンが対日抗争の英雄「金日成」のダミーを用意した。
□年齢的に計算が合わず「金日成偽者説」が噂された。
□「金日成偽者」を知る者はすべて粛清された。
□マレーシアで殺された金正男はダミーである。
□本物の金正男は生きているが表舞台にはもう出てこない。
□金正恩排除後には金正男長男のダミーがトップに据えられる。
□北朝鮮で核とミサイル技術を開発したのは旧ソ連の科学者たちである。
□彼らは91年ソ連崩壊後、北にスカウトされた。
□技術はソ連崩壊前の科学技術研究所(ウクライナ東部に存在)から流れている。
□仲介はソ連でもウクライナでもなくアメリカ軍産複合体=反トランプ陣営である。
□北の狙いは韓国統一ではなく日本併合である。
さあ、どうでしょう? 回答は明日の原原で。
金正恩が「賭け」などするものか。アメリカは手を出さない、とわかっとるわけ。
どうしてもプーチンに濡れ衣を着せたい勢力がいるわけで。
「断固とした反対と強烈な非難」(中国外務省)とは白々しい。原油輸出ストップで干しあげろ!
ニクソン時代のキッシンジャーは「連中抗ソ(中国と組んでソ連に対抗する)」戦略でしたが、すでに中国からロシアに鞍替えし、いまや「連ロ抗中」へと転身しています。日本が仲介役となって米ロの電撃的和解を仕掛ければいい。
米ロの提携? 同盟? ありえへん話やないかい!
そうかなあ。住友銀行と三井が一緒になるよりはおかしくない、と思うけど。新日鐵と住金が合併するよりは普通に思えるけどね。
「トランプ登場」という時代の役回りはオセロがすべて反転すること。既存の常識がすべて逆転すること。守ろうとするものが負け、破ろうとするものが勝つ時代なんだ、ということではないかしらん。
ロシアと北朝鮮も入れたらええねん。的は中国よ。ロシアにTHAAD配備したら中国全土は丸裸よ。
ミサイルを日本海と北海道に近い太平洋にしか弾ーー着させないのはどうしてでしょう? グアムに4発とゆうてたのにね。北朝鮮の西側にも海はあんのよ。オホーツクとか黄海とかグアムのそばに弾ーー着させればいいのにけっしてしない。
相手がロシアであり中国でありアメリカだからですよ。万万が一にもそんなとこに落ちたらタダでは済みません。10倍返し100倍返しされるに決まっとるもんね。
早い話が、日本に撃てばいちばん安心安全なのね。武力を持っていてもどうせ口先だけ。戦前の日本相手なら米ロでもこんなことできません。
戦後と戦前。日本は変わりました。政治家が替わったんじゃない。国民が変わったのよ。ここがユダヤと違うところ。抵抗せずに滅ぶよりも戦い抜いて生きることを選ぶ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「米中激突 戦争か取引か」(陳破空著・950円・文藝春秋)です。