2017年09月08日人のフリン見てわがフリン直せってか。。。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 愛人とハワイでなんちゃって結婚式を挙げてた中川センセ(自民党)をめっちゃ攻撃してたのにねえ。

 「幹事長就任おめでとうございます」
 「ありがとうございます」
 「フリンしてないですか?」
 「・・・」

 働くママの味方。「ウリ」は鮮明。で、女性票を獲得するため幹事長に就任する予定が、離党とはねー。一寸先は闇。なにがあるかわからんのが人生っすよねー。

 前代表レンポーさん同様、攻めには強いけど守りはからっきし弱い。ここが小池百合子都知事とモノがちがうとこ。資質とか能力つうよりパーソナリティがそもそもダンチなんだと思うよ。
 
 それにしても、幹事長に就任してなくて良かったっすねー。前原さん、任命責任避けられませんもの。民進党のセンセたちって、「任命責任!」「任命責任!」ってすぐ叫ぶでしょ。
 どうすんだろ? メディアは野党には手抜くから非難されないと思うけどさ。

 今回の一件で、やっぱ民進党の代表くらいでは、目が節穴つうか、イメージ最優先つうか、人を見る目がないつうより、そもそも人がいないんだね、ここには・・・国民は再認識したでしょうな。「合併しよう! 人材がいないんだ」と、かつて小沢さんが自民党の福田さんにもちかけた意味がわかりますわな。

 それにしてもまたまた文春のスクープでした。まあ、永田町ではとっくに噂になってたけどね。内偵を進めてただけのこと。幹事長になったから記事にしたわけでね。。。
 いまや、「文春」の許しを得ないとなにもできませんわな。CIAならぬBIA=Bunsyun Investigation Agencyゆうてね。壁に耳あり障子に文春・・・ってか。

 平々凡々ごくごく一般人で良かったっすよね。日本人て政治家には品行方正を求めるからね。けどさ、いちばん品性のないのが政治家だって、みな、わかっとるはずなんだけどねー。
 本音と建て前。日本の未来より次の当選。上半身は紳士淑女、下半身は獣。まあ木石みたいな人もいるけどね。

 枯れたら終わり。色気はなくちゃ。そういう意味では「このハゲーーー、このバカーーーー」よりずっといいと思うけど。あちらさんには近寄りたくないもん。


女盛りの山尾センセ。♪アイ・ラビャ・トゥモローー明日は幸せーー。「アニー」は歴代すべて見てますよ。


やしろ優さんくりそ。「芦田愛菜だよ!」ゆうてる場合か!、

 今後の身の振り方としては、バラエティ番組にガンガン出演してはどうかしらん。昔とった杵柄もあるでしょうし。「私、フリンで、これ辞めました」つう政治家はまだまだ出てきそうですしね。フリン評論家としてもテレビ出演できますわな。

 1人しかいないからフリンと言われるわけでね。「ハマのタチヒロシ」改め「みんなのター坊」としては「道行く人も恋人です」ゆうてね。えこひいきせずおつきあいしては如何でしょうか。。。

 ハマの誠意大将軍にすっかなーー。古いか。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「米中「二大帝国」の戦争はもう始まっている  アメリカの敗北と中国の野望、そして日本の生きる道 前編」(ベンジャミン・フルフォード著・1,836円・かや書房)です。