2017年11月10日どうでもいい話。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
忘れないうちに、たったいま、名古屋原原幹事のNさんからメール。
来週水曜日、名古屋を代表する創作フレンチ「仁」でランチ会をするらしいっす。で、名古屋メンバーだけでなく希望者がいれば「ほかの原原」「ぴよこちゃん倶楽部」のメンバーもどうぞ、とのこと。ここ、予約半年待ちですから超お勧め。
オーナーシェフの渥美さんはプロレスラーの蝶野正洋をスリムにした感じなのよ。つまり強面。けど会話は優しいし丁重きわまりない仕事です。
こんだけ連日、行列をつくる店で、客商売の基本をしかと貫くのはできそうでできない。だから、天性のものかもしれないね。
カウンター14席。完璧なオープンキッチン。箸で食べるフレンチです。
赤いリゾットにフォアグラのせてみました
ヒレ肉をローストビーフにしてみました。
15日(水)正午スタート。場所は名古屋市科学館の真ん前。中区栄2-12-22ウインコート白川。最寄り駅は伏見らしいっす。ま、幹事のNさんからお知らせします。
予算1万円。ちょいと高いかもしれないけどコスパは最高。昼から呑み放題。お仕事に差し支えないように。てことで、この日の原原は二次会やりませんから。よろしくね。
参加希望者は(遅刻もOK!)中島孝志までメルヘンよろしく。名古屋メンバーは幹事のNさんまでメールしてちょ。
もう一つ忘れないうちに・・・。
■今日は「博多原原」です。苦手な飛行機でとびますとびます! オープン講義です。無料で参加できますから退屈で死にそうな人は遊びに来てちょ。
■明日は「ぴよこちゃん倶楽部」です。メンバーはご参集のこと。午後1時スタートです。「中島孝志の銘柄研究会」は講義修了後、名刺交換、情報交換等が終わってから始めますので、たぶん午後4時〜5時になると思います。
で、来週は原原ウイークなのよね。下記の通りです。
■火曜は東京原原。ゲスト講師小林昌裕さんの凄い講義!
テーマ:「年収350万円のサラリーマンが年収1億円超になった!私のお金の殖やし方」
「ぴよこちゃん倶楽部」でバカウケだったんで原原でも講義してもらうことになりました。
講義で使うパワポが届きましたけど、あれから半年、儲かる新ネタのオンパ。めちゃバージョンアップしてますんでご期待ください。
■水曜は名古屋原原。
テーマ:「成功の秘密は『無意識のちから』にあった!」
ゲスト講師の登場は来年2月のオーラスです。ご期待ください。午後6時30分スタートです。
■木曜は大阪原原。
テーマ:「仕事に活かす世界と日本の歴史の読み方」
午後6時から「まくら」スタート。7時から本講義です。
■土曜と日曜は出雲原原。オーラスです! テーマと時間、会場等は詳しくアップしましたので省略します。
さーーーて、どうでもいいんすけど、久しぶりに大学から連絡。「校友会の名鑑つくるから、現在の住所、仕事、活動を知らせるように」「で、名鑑買う?」つうもの。まあ、紳士録商売ですわな。私レベルでも載ってるんだから、だれでもOKなんだろね。
まあ、買いませんけど。紳士録も買わなかったし。理由? あんな大きいの邪魔になるだけ。そういえば、「文化手帖」にも載ってるけど、こちらは贈呈してくれるからね。使ってる? 使いません。スケはすべてデジタル管理だもん。
はじめて知ったんですけど、スケートの羽生結弦選手って早稲田らしいね。ちーとも知らなかったなあ。
私が知ってるのは高瀬春奈さんとか、北王子欣也さんとか、古いねどうも。そのくらい縁がないつうことかも。一応、むかし、理工学部の大学院で講義してたんすけどね。あそこ新大久保でしょ。離れてるもんなあ。
卒業してからただの1回も同窓会とかしたことないのよ。ま、昔からそういう大学だもんな。よく考えてみると、在学中だって1回も飲み会すらしたことないと思うな。20人しかいないのに、「呑み会やってお互いに知り合いましょう」ってお調子者が音頭とったけど、「そのうちわかってくるよ」とだれも乗らない。私? 同感。コンパってヤツね。1度もしなかった(と思う)。
麻雀できるヤツも2人しかいないから、いつも法学部の守田君(小倉高校)を呼び出してたもんなあ(そういえば、英語の試験代わりにやってやったなあ)。
卒業しても大学には縁がないすね。けど、なぜか、8ケタの学生ナンバーはいまでも覚えてますよ。昔、担当編集者集めて呑み会したことあるけど、10人全員が早稲田でしたね。あれには笑ったなあ。みな勝手に頑張ってるわけでね。先輩後輩ラインでつるむってやんないもんなあ。つまり学閥がないわけ。先輩にも世話にならないし、後輩を世話したりしない。
「後輩です」「で? なに?」だもんね。
そういえば、同窓会の類って小学校からすべてないね。私の知らない時にやってるんだろね。
先日、銀座をぶらついてたら、高校の同級生に遭遇。「そういえば、先月、同窓会やったぜ。おまえに連絡してもどうせ来ないだろ?」のひと言。
そりゃ3年間で半年分しか登校しませんでした。学校行事はすべて出ませんでした。唯一参加したのが修学旅行。理由? 麻雀! 晩飯の席で「きみ、だれ?」と言われたもんなあ。
どうして登校しないのか? いじめ? ハブ? いえいえ、いじめるほうですから。ジョージとかジュクのライブハウスに入り浸ってたもんね。
学校はサイコーの教育環境でね。試験だけ受ければOKつうか通っちゃうのよ。授業では出席なんてとらないからね。クラスメートといっても、会うのは朝5分のホームルームだけ。終わったら科目別(試験の点数別)にすべて入れ替わり。仲良くなるのはレッスン別のクラスメートだけ。行事はホームルーム単位ですから、私の顔なんて知らなくて当然なのよ。
「おまえ、こいつ知らないの? サボりで有名なんだぜ」と変なところで一目置かれちゃう。
大学も似たようなもん。船に乗って国内も海外もあちこち行きました。学校行ってる暇ないのよ。夏休みは毎回、全国あちこちの大学に登場して話してましたから。日本一周を車でも船でもやったなあ。
籍を置いてただけ。仮面夫婦ならぬ仮面学生。中学だって教師と対立して3年間欠席。クラスを扇動したつうんで「学年会議」。教師は「卒業させない!」と息巻いてたけど、丸く収めたい学校側は「反省文」でチャラ。なに書いたか覚えてないしぃ。
人数が多すぎて、いちいち関わり合っていられなかったんだと思うな。面倒くさいヤツは「先送り」。高校に送っちゃえ。大学に送っちゃえ。社会に出しちゃえ。落とし前は本人が執るんだから。。。つう対応ですね。
これこそ大人の対応だと思うよ。いまのように、なんでも学校にねじ込んじゃうスタイルはださいね。先生に期待しちゃダメ。スーパーマンじゃないんだから。責任転嫁するより自分の人生、自分で落とし前つけるしかないの。
好きなようにやる。だれにも相談しない。
なんとかやってこられたのは、運がいいから。人との出逢い運なんてサイコーです。いまでもね。出逢った人全員に感謝感謝ですよ。ホントにそう思うね。すべてはご先祖様の福分かも。ありがたやありがたやですよ。来世は大変だろうな。ま、覚悟してますけどね。
そうそう、選挙戦でもアジェンダにのってたと思うけど、「教育無償化」ね。これ、幼保育園児から義務教育、高等教育から大学教育までカバーすることになるでしょう。予算は4.5兆円。現実的には国債で賄えばいい。で、重要なことは少子化だからできると勘違いしてること。
教育無償化にしたら、勉強好きな国民性ですから、団塊の世代どころか、米寿、白寿のじいさんばあさんたちも大学に乗り込んでくる、と思うな。カルチャーセンターセンターのノリでね。その時、カルチャーセンターより付加価値の高いサービスを提供できるか、ということ。
カル通学生は圧倒的にシニアですよ。先生は遅刻なんかできませんよ。叱られるから。人気のない講座はスタート前に中止連絡がきますからね。途中でもつまんないとほかに移ります。義務じゃないし、我慢してる時間ないし。つまり、供給サイドのハードルは高いですよ。
こういっちゃなんだけど、優秀な人材は大学なんかに残りませんよ。いったん企業に入る。留学する。で、大手企業等からスポンサードしてもらって研究を進めるつうプロセスでしょ。縦社会で長年やってるからオーバードクばかり増えちゃうわけ。世界に出て行かなくちゃ。
文系と理系を分けること自体ナンセンス。日本の経済学が遅れてるのもそう。物理学か数学専攻がやる学問ですよ。
教育無償化。開いてみたら年金世代が押し寄せた、となるんじゃないかなあ。いい研究者がいれば、私だって再勉強したいもの。
21世紀になっても、やっぱり日本人は「好奇心の深堀」がキャラに合ってると思うんだよなあ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密」(五井野正著・1,800円・ヒカルランド)です。
来週水曜日、名古屋を代表する創作フレンチ「仁」でランチ会をするらしいっす。で、名古屋メンバーだけでなく希望者がいれば「ほかの原原」「ぴよこちゃん倶楽部」のメンバーもどうぞ、とのこと。ここ、予約半年待ちですから超お勧め。
オーナーシェフの渥美さんはプロレスラーの蝶野正洋をスリムにした感じなのよ。つまり強面。けど会話は優しいし丁重きわまりない仕事です。
こんだけ連日、行列をつくる店で、客商売の基本をしかと貫くのはできそうでできない。だから、天性のものかもしれないね。
カウンター14席。完璧なオープンキッチン。箸で食べるフレンチです。
赤いリゾットにフォアグラのせてみました
ヒレ肉をローストビーフにしてみました。
15日(水)正午スタート。場所は名古屋市科学館の真ん前。中区栄2-12-22ウインコート白川。最寄り駅は伏見らしいっす。ま、幹事のNさんからお知らせします。
予算1万円。ちょいと高いかもしれないけどコスパは最高。昼から呑み放題。お仕事に差し支えないように。てことで、この日の原原は二次会やりませんから。よろしくね。
参加希望者は(遅刻もOK!)中島孝志までメルヘンよろしく。名古屋メンバーは幹事のNさんまでメールしてちょ。
もう一つ忘れないうちに・・・。
■今日は「博多原原」です。苦手な飛行機でとびますとびます! オープン講義です。無料で参加できますから退屈で死にそうな人は遊びに来てちょ。
■明日は「ぴよこちゃん倶楽部」です。メンバーはご参集のこと。午後1時スタートです。「中島孝志の銘柄研究会」は講義修了後、名刺交換、情報交換等が終わってから始めますので、たぶん午後4時〜5時になると思います。
で、来週は原原ウイークなのよね。下記の通りです。
■火曜は東京原原。ゲスト講師小林昌裕さんの凄い講義!
テーマ:「年収350万円のサラリーマンが年収1億円超になった!私のお金の殖やし方」
「ぴよこちゃん倶楽部」でバカウケだったんで原原でも講義してもらうことになりました。
講義で使うパワポが届きましたけど、あれから半年、儲かる新ネタのオンパ。めちゃバージョンアップしてますんでご期待ください。
■水曜は名古屋原原。
テーマ:「成功の秘密は『無意識のちから』にあった!」
ゲスト講師の登場は来年2月のオーラスです。ご期待ください。午後6時30分スタートです。
■木曜は大阪原原。
テーマ:「仕事に活かす世界と日本の歴史の読み方」
午後6時から「まくら」スタート。7時から本講義です。
■土曜と日曜は出雲原原。オーラスです! テーマと時間、会場等は詳しくアップしましたので省略します。
さーーーて、どうでもいいんすけど、久しぶりに大学から連絡。「校友会の名鑑つくるから、現在の住所、仕事、活動を知らせるように」「で、名鑑買う?」つうもの。まあ、紳士録商売ですわな。私レベルでも載ってるんだから、だれでもOKなんだろね。
まあ、買いませんけど。紳士録も買わなかったし。理由? あんな大きいの邪魔になるだけ。そういえば、「文化手帖」にも載ってるけど、こちらは贈呈してくれるからね。使ってる? 使いません。スケはすべてデジタル管理だもん。
はじめて知ったんですけど、スケートの羽生結弦選手って早稲田らしいね。ちーとも知らなかったなあ。
私が知ってるのは高瀬春奈さんとか、北王子欣也さんとか、古いねどうも。そのくらい縁がないつうことかも。一応、むかし、理工学部の大学院で講義してたんすけどね。あそこ新大久保でしょ。離れてるもんなあ。
卒業してからただの1回も同窓会とかしたことないのよ。ま、昔からそういう大学だもんな。よく考えてみると、在学中だって1回も飲み会すらしたことないと思うな。20人しかいないのに、「呑み会やってお互いに知り合いましょう」ってお調子者が音頭とったけど、「そのうちわかってくるよ」とだれも乗らない。私? 同感。コンパってヤツね。1度もしなかった(と思う)。
麻雀できるヤツも2人しかいないから、いつも法学部の守田君(小倉高校)を呼び出してたもんなあ(そういえば、英語の試験代わりにやってやったなあ)。
卒業しても大学には縁がないすね。けど、なぜか、8ケタの学生ナンバーはいまでも覚えてますよ。昔、担当編集者集めて呑み会したことあるけど、10人全員が早稲田でしたね。あれには笑ったなあ。みな勝手に頑張ってるわけでね。先輩後輩ラインでつるむってやんないもんなあ。つまり学閥がないわけ。先輩にも世話にならないし、後輩を世話したりしない。
「後輩です」「で? なに?」だもんね。
そういえば、同窓会の類って小学校からすべてないね。私の知らない時にやってるんだろね。
先日、銀座をぶらついてたら、高校の同級生に遭遇。「そういえば、先月、同窓会やったぜ。おまえに連絡してもどうせ来ないだろ?」のひと言。
そりゃ3年間で半年分しか登校しませんでした。学校行事はすべて出ませんでした。唯一参加したのが修学旅行。理由? 麻雀! 晩飯の席で「きみ、だれ?」と言われたもんなあ。
どうして登校しないのか? いじめ? ハブ? いえいえ、いじめるほうですから。ジョージとかジュクのライブハウスに入り浸ってたもんね。
学校はサイコーの教育環境でね。試験だけ受ければOKつうか通っちゃうのよ。授業では出席なんてとらないからね。クラスメートといっても、会うのは朝5分のホームルームだけ。終わったら科目別(試験の点数別)にすべて入れ替わり。仲良くなるのはレッスン別のクラスメートだけ。行事はホームルーム単位ですから、私の顔なんて知らなくて当然なのよ。
「おまえ、こいつ知らないの? サボりで有名なんだぜ」と変なところで一目置かれちゃう。
大学も似たようなもん。船に乗って国内も海外もあちこち行きました。学校行ってる暇ないのよ。夏休みは毎回、全国あちこちの大学に登場して話してましたから。日本一周を車でも船でもやったなあ。
籍を置いてただけ。仮面夫婦ならぬ仮面学生。中学だって教師と対立して3年間欠席。クラスを扇動したつうんで「学年会議」。教師は「卒業させない!」と息巻いてたけど、丸く収めたい学校側は「反省文」でチャラ。なに書いたか覚えてないしぃ。
人数が多すぎて、いちいち関わり合っていられなかったんだと思うな。面倒くさいヤツは「先送り」。高校に送っちゃえ。大学に送っちゃえ。社会に出しちゃえ。落とし前は本人が執るんだから。。。つう対応ですね。
これこそ大人の対応だと思うよ。いまのように、なんでも学校にねじ込んじゃうスタイルはださいね。先生に期待しちゃダメ。スーパーマンじゃないんだから。責任転嫁するより自分の人生、自分で落とし前つけるしかないの。
好きなようにやる。だれにも相談しない。
なんとかやってこられたのは、運がいいから。人との出逢い運なんてサイコーです。いまでもね。出逢った人全員に感謝感謝ですよ。ホントにそう思うね。すべてはご先祖様の福分かも。ありがたやありがたやですよ。来世は大変だろうな。ま、覚悟してますけどね。
そうそう、選挙戦でもアジェンダにのってたと思うけど、「教育無償化」ね。これ、幼保育園児から義務教育、高等教育から大学教育までカバーすることになるでしょう。予算は4.5兆円。現実的には国債で賄えばいい。で、重要なことは少子化だからできると勘違いしてること。
教育無償化にしたら、勉強好きな国民性ですから、団塊の世代どころか、米寿、白寿のじいさんばあさんたちも大学に乗り込んでくる、と思うな。カルチャーセンターセンターのノリでね。その時、カルチャーセンターより付加価値の高いサービスを提供できるか、ということ。
カル通学生は圧倒的にシニアですよ。先生は遅刻なんかできませんよ。叱られるから。人気のない講座はスタート前に中止連絡がきますからね。途中でもつまんないとほかに移ります。義務じゃないし、我慢してる時間ないし。つまり、供給サイドのハードルは高いですよ。
こういっちゃなんだけど、優秀な人材は大学なんかに残りませんよ。いったん企業に入る。留学する。で、大手企業等からスポンサードしてもらって研究を進めるつうプロセスでしょ。縦社会で長年やってるからオーバードクばかり増えちゃうわけ。世界に出て行かなくちゃ。
文系と理系を分けること自体ナンセンス。日本の経済学が遅れてるのもそう。物理学か数学専攻がやる学問ですよ。
教育無償化。開いてみたら年金世代が押し寄せた、となるんじゃないかなあ。いい研究者がいれば、私だって再勉強したいもの。
21世紀になっても、やっぱり日本人は「好奇心の深堀」がキャラに合ってると思うんだよなあ。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「ムー帝国の真実・金星人の歴史・旧太陽・木星(弥勒神)の謎 一念三千論で解く宇宙生命の秘密」(五井野正著・1,800円・ヒカルランド)です。