2018年05月25日人はその人に似合いの死に方をする。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
忘れないうちに・・・トランプが米朝首脳会談中止を発表!
ほらね。直後から金価格が3分で10ドル高騰! まいったのー。少しだけ早い。ポジション変えないかんやんけ。
ま、イラン問題もありいのですから、トランプはやる方向でいると思う。いまは中止。理由は今日の博多原原でお話します。
そうそう、衆院解散もあり、ですね。それにしてもイギリスは大量人員輸送船をすでに日本に待機させてます。もち、トランプは完全に戦争準備完了。なんたって駐韓大使はあの人ですよ、あの人。
金正恩が短期間に中国詣りをした理由がこれでわかったでしょ? 命乞いなのよね。次の一手は金正恩の番です。それによってトランプはどちらかの行動に出ます。こんな時に博多かあ。飛行機乗るの嫌だなあ。翌日は熊本、翌々日は宮崎。大丈夫なんかーー?
アマゾンキンドルで1位っす。恋愛の神様井上さんの最新刊です。
今日は博多原原です。午後6時から投資研究会。7時から本講義。9時から二次会(今回はモツ鍋)。
で、明日は熊本、明後日は宮崎。久しぶりの幣立神宮それから天岩戸神社。いろいろ。馬肉もトンカツも楽しみです。
さーーて、きわめて個人的にして地域的なことなんすけど、わが町内会で嫌われに嫌われてるジーさんバーさんが往生しました。バーさんが死んでから2週間後にジーさんがお陀仏。
凄いのは・・・だれも葬式に行かないこと。家族はつうと、1人息子とは20年前に絶縁。つまり、唯一の家族からも嫌われてたわけ。ホントに1回も来ませんでしたからね。
町内会の多くが「自業自得」としか思ってないのが哀しい処。
どうしてそこまで嫌われたのか?
町内会の奉加帳にまったく協力しない。みなさんボランティアでやってるにもかかわらず、「どうして孫も子もいないオレがお祭りの会費を出さなくちゃいけないんだ?」
「どうせおまえらの飲み食いに消えるんだろ?」
1時間も嫌みを言われるから、この家だけはみなさんパス。嫌み言われるだけ時間の無駄だもん。
アパート賃貸業もしてたみたいすけど、敷金を返さないどころか逆に100万円くらい平気で請求してたそうっす。周辺の不動産も終戦直後に親の代からだまし取って裁判沙汰になってた、つうんだから、骨の髄からがめついんでしょうな。
でもさ、そんだけ財産あんのに介護ヘルパーすら頼まなかったそうす。結果、だれも介護しないんでどうやら餓死してた、つう話。「カネだけ遺してどうすんだ?」とみなさんあきれ顔。
でも同時に、「あの夫婦らしいね」とだれも同情しない。
1人息子はだれも来ない通夜と葬式だけ終えてさっさと帰っちゃった。奥さんはそもそも来ない。当たり前。ジーさんバーさんにいびりにいびられて精神的に不安定になり、奥さんの両親が怒って実家に戻した。で、ご主人も子どもと一緒に家を出た、という曰く付き。
人間てのは、1人で生まれて1人で死んでくもんすけど、それは死には付き合ってもらえない、ということでね。生死の瞬間、だれかがそばにいるもんすよ(最近、孤独死が増えてますけど)。
たくさんの家族、友達に囲まれて往生したい、愛し愛された人たちに囲まれて・・・夢を見る人がいますけど、死ぬ直前に、いきなり家族や友人、愛してくれる人が増えるわけじゃありません。FBの友達申請じゃないんすから。
たとえ100人身内がいたって、「あんなジジイの死に際なんぞどうでもいい」「めんどくせー」「忙しい時に死ぬんじゃねえよ」とまーったく悲しんでもらえない。家族親戚たくさんいるのに「無縁仏」じゃ浮かばれないよ。
死んだらどうでもいいじゃん? そうすかねえ。私は死後の世界つうより死んでもエネルギーは残ると思ってるんでね。
若い人が年寄りを大切にする時代じゃないの。ジジイババアがはるかに多いんすから。年寄りが若い人を大切にする時代なんすよ。
どこかのアメフト部の監督さん、いまのうちですよ、いまのうち。
今日の「通勤快読」でご紹介する本は「荷風になりたい 不良老人指南(全4巻・漫画) 前半」(倉科遼・ケン月影著・2,384円・小学館)です。
ほらね。直後から金価格が3分で10ドル高騰! まいったのー。少しだけ早い。ポジション変えないかんやんけ。
ま、イラン問題もありいのですから、トランプはやる方向でいると思う。いまは中止。理由は今日の博多原原でお話します。
そうそう、衆院解散もあり、ですね。それにしてもイギリスは大量人員輸送船をすでに日本に待機させてます。もち、トランプは完全に戦争準備完了。なんたって駐韓大使はあの人ですよ、あの人。
金正恩が短期間に中国詣りをした理由がこれでわかったでしょ? 命乞いなのよね。次の一手は金正恩の番です。それによってトランプはどちらかの行動に出ます。こんな時に博多かあ。飛行機乗るの嫌だなあ。翌日は熊本、翌々日は宮崎。大丈夫なんかーー?
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今日は博多原原です。午後6時から投資研究会。7時から本講義。9時から二次会(今回はモツ鍋)。
で、明日は熊本、明後日は宮崎。久しぶりの幣立神宮それから天岩戸神社。いろいろ。馬肉もトンカツも楽しみです。
さーーて、きわめて個人的にして地域的なことなんすけど、わが町内会で嫌われに嫌われてるジーさんバーさんが往生しました。バーさんが死んでから2週間後にジーさんがお陀仏。
凄いのは・・・だれも葬式に行かないこと。家族はつうと、1人息子とは20年前に絶縁。つまり、唯一の家族からも嫌われてたわけ。ホントに1回も来ませんでしたからね。
町内会の多くが「自業自得」としか思ってないのが哀しい処。
どうしてそこまで嫌われたのか?
町内会の奉加帳にまったく協力しない。みなさんボランティアでやってるにもかかわらず、「どうして孫も子もいないオレがお祭りの会費を出さなくちゃいけないんだ?」
「どうせおまえらの飲み食いに消えるんだろ?」
1時間も嫌みを言われるから、この家だけはみなさんパス。嫌み言われるだけ時間の無駄だもん。
アパート賃貸業もしてたみたいすけど、敷金を返さないどころか逆に100万円くらい平気で請求してたそうっす。周辺の不動産も終戦直後に親の代からだまし取って裁判沙汰になってた、つうんだから、骨の髄からがめついんでしょうな。
でもさ、そんだけ財産あんのに介護ヘルパーすら頼まなかったそうす。結果、だれも介護しないんでどうやら餓死してた、つう話。「カネだけ遺してどうすんだ?」とみなさんあきれ顔。
でも同時に、「あの夫婦らしいね」とだれも同情しない。
1人息子はだれも来ない通夜と葬式だけ終えてさっさと帰っちゃった。奥さんはそもそも来ない。当たり前。ジーさんバーさんにいびりにいびられて精神的に不安定になり、奥さんの両親が怒って実家に戻した。で、ご主人も子どもと一緒に家を出た、という曰く付き。
人間てのは、1人で生まれて1人で死んでくもんすけど、それは死には付き合ってもらえない、ということでね。生死の瞬間、だれかがそばにいるもんすよ(最近、孤独死が増えてますけど)。
たくさんの家族、友達に囲まれて往生したい、愛し愛された人たちに囲まれて・・・夢を見る人がいますけど、死ぬ直前に、いきなり家族や友人、愛してくれる人が増えるわけじゃありません。FBの友達申請じゃないんすから。
たとえ100人身内がいたって、「あんなジジイの死に際なんぞどうでもいい」「めんどくせー」「忙しい時に死ぬんじゃねえよ」とまーったく悲しんでもらえない。家族親戚たくさんいるのに「無縁仏」じゃ浮かばれないよ。
死んだらどうでもいいじゃん? そうすかねえ。私は死後の世界つうより死んでもエネルギーは残ると思ってるんでね。
若い人が年寄りを大切にする時代じゃないの。ジジイババアがはるかに多いんすから。年寄りが若い人を大切にする時代なんすよ。
どこかのアメフト部の監督さん、いまのうちですよ、いまのうち。
今日の「通勤快読」でご紹介する本は「荷風になりたい 不良老人指南(全4巻・漫画) 前半」(倉科遼・ケン月影著・2,384円・小学館)です。