2018年06月08日いつまでも若くはないんだよ。。。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
ホントにホントにまいりました。何度も何度も繰り返す。この学習効果の無さ。
「おまえは鶏だ。三歩歩くとすべて忘れる」
鶏ってそうなんすか? 記憶力ないの? ま、記憶力と学習能力は違いますからね。なーーんて言っても始まらないわけで。
締め切りに追いかけられるのは慣れてます。毎度のことですし、実はゴールが明確になりますから「頑張る力」が出てくるわけ。で、まだ頑張れちゃうから始末が悪いわけでね。
数日後に、いちばん弱いところをトラブってしまうわけ。どういうことかつうと、すでにFBには書きましたけど、、、そうそう、FB読んでない人はさっぱりわからんわな。
実は、この火曜から歯痛、高熱(39.2度)、全身の倦怠感(こんなに熱あれば当たり前かも)が続いてるわけ。で、とにかく歯痛。免疫力が激減して細菌が傷ついた歯肉に飛び込んだ、アタックチャス・・・みたいなんかな。で、天才歯科医のI先生に緊急治療してもらったわけ。
高熱は歯痛は関係ありません。別のトラブルでしょう、とのこと。
2年前、バンコク講演等々のとんぼ返りのときも39度超の高熱が2週間続きました。で、25年前のギリシャ・ベルギー旅行でも歯痛。スウェーデン留学中の友人(歯学部)に治療してもらおうと思ったほど。
さて、どちらも原因は「くたくたへとへと疲労困憊」でした。
やっぱ、物書きにとって締め切りてのは、命を削って書いてるんだな、とつくづく思いますね。
「短編を1つ書き終えると、きまってセックスをした後のような脱力感に襲われ、悲しみと喜びを味わうものだった。これはとてもいい作品だという確信があった。真価がほんとうにわかるのは、翌日それを読み返したときだ」
「いつも区切りがつくまで仕事を続けた。切り上げるのは次の展開が頭に浮かんだときだ。すると次の日も仕事を続けられる、と確信が持てたからだ」
これ、ヘミングウェイのエッセイの一こまなんですけど、私のような端くれも同感です。
以前ご紹介しましたよね。ウディ・アレン監督・脚本・主演の傑作ですよ。いまもよく観てます。
深夜、ヨッパライがパリをうろついていと、クラシックカーに1920年代のファッションで装った男女が乗ってる。誘われるままに行ったパーティにはコール・ポーター、F・スコット・フィッツジェラルド、ジャン・コクトー・・・彼が愛してやまない20年代のパリというわけ。
クラブにはパリで大成功した黒人歌手ジョセフィン・ベイカー。フィッツジェラルド夫妻と入ったバーにはヘミングウェイと遭遇。「自分が書いた小説を読んでくれないか?」ともちかけるが・・・。
だれもが憧れたパリ。パリのピークでしょ。世界中から文化人の卵がこんなに集まった時代はないよね。
まあ、今回はかなりの大作で、電子書籍ではなくふつうの単行本で緊急出版なのよ。なんたって6月3日の締め切りを2日前倒しで渡して、この19日には発売なんすからね。
前倒したのも新潟原原の講義のためですからね。また、落語会があるから。結局、遊びのために早く仕上げた、つうことなんすけどね。でも、原稿レベルは自他ともにハイレベル。編集者も絶賛。ま、自画自賛ですけど。新ネタのオンパですからお楽しみに。
まあ、免疫力の低下ですな。無理無茶は続かない年になった、つうことですよ。バンコクもギリシャも高熱でも食欲はあんの。けど、歯痛で食べられない。てことで、流動食なわけ。
ホントの原因は違うと思うな。天罰です。こういうことでもないと、ずっと無理しちゃうからね。ここらへんで気づかせないといけない、つう天からのメッセージです。だって、高熱の間にはっきり聞こえましたからね。
今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『年金問題』は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 前編」(高橋洋一著・864円・PHP)です。
「おまえは鶏だ。三歩歩くとすべて忘れる」
鶏ってそうなんすか? 記憶力ないの? ま、記憶力と学習能力は違いますからね。なーーんて言っても始まらないわけで。
締め切りに追いかけられるのは慣れてます。毎度のことですし、実はゴールが明確になりますから「頑張る力」が出てくるわけ。で、まだ頑張れちゃうから始末が悪いわけでね。
数日後に、いちばん弱いところをトラブってしまうわけ。どういうことかつうと、すでにFBには書きましたけど、、、そうそう、FB読んでない人はさっぱりわからんわな。
実は、この火曜から歯痛、高熱(39.2度)、全身の倦怠感(こんなに熱あれば当たり前かも)が続いてるわけ。で、とにかく歯痛。免疫力が激減して細菌が傷ついた歯肉に飛び込んだ、アタックチャス・・・みたいなんかな。で、天才歯科医のI先生に緊急治療してもらったわけ。
高熱は歯痛は関係ありません。別のトラブルでしょう、とのこと。
2年前、バンコク講演等々のとんぼ返りのときも39度超の高熱が2週間続きました。で、25年前のギリシャ・ベルギー旅行でも歯痛。スウェーデン留学中の友人(歯学部)に治療してもらおうと思ったほど。
さて、どちらも原因は「くたくたへとへと疲労困憊」でした。
やっぱ、物書きにとって締め切りてのは、命を削って書いてるんだな、とつくづく思いますね。
「短編を1つ書き終えると、きまってセックスをした後のような脱力感に襲われ、悲しみと喜びを味わうものだった。これはとてもいい作品だという確信があった。真価がほんとうにわかるのは、翌日それを読み返したときだ」
「いつも区切りがつくまで仕事を続けた。切り上げるのは次の展開が頭に浮かんだときだ。すると次の日も仕事を続けられる、と確信が持てたからだ」
これ、ヘミングウェイのエッセイの一こまなんですけど、私のような端くれも同感です。
以前ご紹介しましたよね。ウディ・アレン監督・脚本・主演の傑作ですよ。いまもよく観てます。
深夜、ヨッパライがパリをうろついていと、クラシックカーに1920年代のファッションで装った男女が乗ってる。誘われるままに行ったパーティにはコール・ポーター、F・スコット・フィッツジェラルド、ジャン・コクトー・・・彼が愛してやまない20年代のパリというわけ。
クラブにはパリで大成功した黒人歌手ジョセフィン・ベイカー。フィッツジェラルド夫妻と入ったバーにはヘミングウェイと遭遇。「自分が書いた小説を読んでくれないか?」ともちかけるが・・・。
だれもが憧れたパリ。パリのピークでしょ。世界中から文化人の卵がこんなに集まった時代はないよね。
まあ、今回はかなりの大作で、電子書籍ではなくふつうの単行本で緊急出版なのよ。なんたって6月3日の締め切りを2日前倒しで渡して、この19日には発売なんすからね。
前倒したのも新潟原原の講義のためですからね。また、落語会があるから。結局、遊びのために早く仕上げた、つうことなんすけどね。でも、原稿レベルは自他ともにハイレベル。編集者も絶賛。ま、自画自賛ですけど。新ネタのオンパですからお楽しみに。
まあ、免疫力の低下ですな。無理無茶は続かない年になった、つうことですよ。バンコクもギリシャも高熱でも食欲はあんの。けど、歯痛で食べられない。てことで、流動食なわけ。
ホントの原因は違うと思うな。天罰です。こういうことでもないと、ずっと無理しちゃうからね。ここらへんで気づかせないといけない、つう天からのメッセージです。だって、高熱の間にはっきり聞こえましたからね。
今日の「通勤快読」でご紹介する本は「『年金問題』は嘘ばかり ダマされて損をしないための必須知識 前編」(高橋洋一著・864円・PHP)です。