2018年08月03日殺人的猛暑にはこれがいちばん!その3

カテゴリー中島孝志の美食倶楽部」

 暑い暑い暑いといっても、夏は暑いわけで。寒かったら困るわけでね。

 こういう殺人的猛暑の時ほどあっつーーいモノを食べちゃう。鍋焼きうどんとかね。ま、ないかもしれんけど。

 私はこれ。ニンニクラーメン。

 ♪あなた、知ってる? みなとよこはまーー♪てわけで、伊勢佐木町の「太源」かなあ。カレーラーメンが名物なんだけど、私はいつもニンニクたっぷりワンタン麺なのよ。


注文するとその場でニンニクすってくれまんねん。



ご存じ家系ラーメン総本山「吉村家」。行者ニンニクをたっぷり。

 家系といっても、「吉村家」の味をまんま守ってるとこもあれば、麺も叉焼もぜんぜんちがうとこもあるかんね。そういう意味では「杉田家」は相変わらずの味を食べられるからいいっすよ。


懐に温かい店です。カルビとハラミ売り切れ。もっと早く行かなあかん。

ホルモン、ホルモン、ホルモン。。。じゃりん子チエやんか。

ハゲだんじ師匠が教えてくれた焼き肉屋(南新宿駅通り)はここより超お勧め。

 食べてる先からエネルギーがチャージされてる感じがすんだよね。やっぱ脂だと思うよ。エネルギーの源は。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「日本人の心と建築の歴史 第1部」(上田篤著・2,160円・鹿島出版会)です。