2019年12月26日2/2に東京国際フォーラム(サンワード貿易様主催)で新春投資セミナーやります!

カテゴリー中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記」

 FX会社の講演が好評のようでアンコール講演も4回目。本来有料だそうですが「セミナー初参加の方は無料」とのこと。1時間100万円超のコスパだと思うね。安すぎですわー。

サンワード貿易様主催「“どん底銘柄マエストロ”中島孝志の特別講座」(詳細・申込はこちらをクリックしてね)


■テーマ:『“どん底銘柄マエストロ”中島孝志の特別講座!!〜2020年新春注目銘柄はこれで決まり!?』
◇大激変する米中政治経済を取り巻く投資予測
◇ダウ平均株価・日経平均株価の近接予測
◇好決算企業の見つけ方
◇「待ち伏せ投資戦略」の投資法 
◇ケーススタディ研究(時間の許す限りたくさん!)

■日時:20年2月2日(日)12:30開場 13:00開演 15:30終了予定

■会場:東京国際フォーラム ガラス棟 会議室G407
(千代田区丸の内3丁目5−1)



 サンワード貿易様のご紹介から・・・
 「待ち伏せ投資戦略」とは、いったい何なのか?? 相場格言に「噂(思惑)で買って事実で売る」があります。中島氏の「待ち伏せ投資戦略」はこの格言を具現化したものかもしれません。
 「好決算だ!」という事実をみなが知ると買い一色で高騰します。しかし、その頃には涼しい顔して「売却済み。利確でニコニコ」が「待ち伏せ投資戦略」の狙いです。

 中島氏は次のように語ります。

 大切なことは2つ。
 1つは「好決算になりそうだ」という噂ですでに株価は高騰。すなわち、決算当日が高値になるとは限らない。ならばどうするか? 決算発表までに勝負を決める。そのためにも20日−1か月前に仕込んでおく。
 2つめは安く仕入れたら高く売りたいのが人情。好決算が期待できるならなおさらです。3-10%いや15%はとれると思えば「指値」で売り値を入れておけばいい。1回で15%にならなくてもいい。2−3週間でトータル15%になればいいわけです。好決算銘柄は2週間あれば平気で上げてきます。
 発表まで余裕を持っておきたいのは「高値づかみリスク」をできるだけ避けたいからです。 

 今回は、総混迷の日本と世界経済の読み解き方、そして好決算銘柄をケースに中島流のチャート解析、銘柄の深堀りをわかりやすくお伝えします・・・まあ、そういうことです。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『関野吉晴対談集 グレートジャーニー1993〜2007 前編』(関野吉晴著・2,640円・東海教育研究所) です。とてもいい本です。