2020年02月25日パンデミック直前?!一億総ストレス時代に突入か!
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
忘れないうちに(その1)・・・2/23深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。
タイトルは 『新型肺炎は「第2のブーム」がある!習近平は共産体制死守のため「経済改善最優先」で「隠れ感染者噴出」を見て見ぬふりをする!』 です。メディアは報道できないわな。危ない話のオンパ。だれにも話したらいけません。
忘れないうちに(その2)・・・2/22深夜に “どん底銘柄 特急便” 定期便を配信しています。
タイトルは 『パンデミック直前!「新型コロナウイルス銘柄F・D・T」「4-5月好決算期待S・R」「うねり取り銘柄T」&「テンバガー候補F」&ブレイク直前!「金ゴールド」チャート解析大研究!』 です。
さて、喫茶店でお茶してますと、じいさんが大きな咳連発。この時機、マスクなしとは度胸ある年寄だなあ、と思っていたその瞬間、店内の客が一斉にマスクをしだすではありませんか。
光速の動きでしたよ。中にはさっと店を出る人もチラホラ。
当のじいさんはどこ吹く風。まあ、こういう年寄は新型肺炎でも死にません。世の中を厚かましく生きる「免疫力」だけはたっぷりありそうですもんね。
いやー、デリケートでセンシティブな社会になりましたなー。そのうち、咳がかかったかどうかでケンカが起こるかもしれませんな。
免疫力にいちばん悪いのは「ストレス」でしょうね。その点、大切な能力は「鈍感力」かも。
マーケットも敏感に反応しつつあります。
去年10月から全米でインフルB型が猛威を奮っているのは「経済教室」でお伝えした通り。いまや、株価下落も「中国」の責任にされそうな雰囲気ですけど、株価は金融経済のルールに従って変動します。イベントリスクで為替が動く。けど、それは一瞬。
いま上昇してるのは、当局が猛烈な介入を続けている上海。そして金価格。米ドル。米国債。となれば、連休明けの相場は下降圧力がかかるでしょうね。
仕込みのチャンスでしょうな。節分どん底、彼岸底。様子見も正解。仕込みも正解。狼狽売りだけはあかんわな。
バイキングもパン屋さんも客から敬遠されてると思う。咳、くしゃみ、空気感染のリスクがありますからね。パンをビニール袋詰めして並べる配慮で集客できるはず。これ、「売り」にできますよ。
さて、こういう時に言うのもなんですが、人間は細菌、ウイルスとともに共生してきました。にもかかわらず、殺菌スプレーがバカ売れ。在庫ゼロとか。中身は余ってるのよ。噴霧器が足りないの。中韓製はありますけど品質がいまいちですからね。
私たち人間は100兆個の細菌を保有しています。細胞はせいぜい10兆レベルですよ。で、細菌を殺さなくちゃ、と神経質になってるわけです。
おかしくないですか?
ウイルスの特効薬はいまだ開発されていません。今回も間に合わないでしょう。国内だけで毎年1000万人も罹ってくれるインフルなら儲かりますよ。けど開発する頃には収束するんですから、製薬会社はやってられませんよ。
抗生剤とか解熱剤を神経質に投与するとどうなるか?
保有する100兆個の細菌が「免疫力」となって「外敵=新型コロナウイルス」と戦ってくれてるわけですが、味方の細菌まで殺してしまうんですから、新型コロナウイルスにとっては「ラッキー!」「フリーバスやでー」となってしまうじゃないですか?
「トロイの木馬」状態にしてはいかんのです。
ほんの数年前、東南アジアでコレラ騒ぎがありました。罹ったのは日本人だけ。どうしてか? 清潔すぎて菌が不足していたから。
そういう点では中国人も弱くなりましたなー。1人頭GDPが高くなって、日本人のまねするようになり、清潔になって、保有細菌が不足するようになったからじゃないっすかー。
私? 人生すでにおまけですからいつ死んでもいいんです。災難に遭うときは災難に遭うが良きに候。昔の偉い坊さんもそんなみと言ってましたな。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『不良役者 梅宮辰夫が語る伝説の銀幕俳優破天荒譚 完結編』(梅宮辰夫著・1,485円・双葉社) です。とてもいい本です。
タイトルは 『新型肺炎は「第2のブーム」がある!習近平は共産体制死守のため「経済改善最優先」で「隠れ感染者噴出」を見て見ぬふりをする!』 です。メディアは報道できないわな。危ない話のオンパ。だれにも話したらいけません。
忘れないうちに(その2)・・・2/22深夜に “どん底銘柄 特急便” 定期便を配信しています。
タイトルは 『パンデミック直前!「新型コロナウイルス銘柄F・D・T」「4-5月好決算期待S・R」「うねり取り銘柄T」&「テンバガー候補F」&ブレイク直前!「金ゴールド」チャート解析大研究!』 です。
さて、喫茶店でお茶してますと、じいさんが大きな咳連発。この時機、マスクなしとは度胸ある年寄だなあ、と思っていたその瞬間、店内の客が一斉にマスクをしだすではありませんか。
光速の動きでしたよ。中にはさっと店を出る人もチラホラ。
当のじいさんはどこ吹く風。まあ、こういう年寄は新型肺炎でも死にません。世の中を厚かましく生きる「免疫力」だけはたっぷりありそうですもんね。
いやー、デリケートでセンシティブな社会になりましたなー。そのうち、咳がかかったかどうかでケンカが起こるかもしれませんな。
免疫力にいちばん悪いのは「ストレス」でしょうね。その点、大切な能力は「鈍感力」かも。
マーケットも敏感に反応しつつあります。
去年10月から全米でインフルB型が猛威を奮っているのは「経済教室」でお伝えした通り。いまや、株価下落も「中国」の責任にされそうな雰囲気ですけど、株価は金融経済のルールに従って変動します。イベントリスクで為替が動く。けど、それは一瞬。
いま上昇してるのは、当局が猛烈な介入を続けている上海。そして金価格。米ドル。米国債。となれば、連休明けの相場は下降圧力がかかるでしょうね。
仕込みのチャンスでしょうな。節分どん底、彼岸底。様子見も正解。仕込みも正解。狼狽売りだけはあかんわな。
バイキングもパン屋さんも客から敬遠されてると思う。咳、くしゃみ、空気感染のリスクがありますからね。パンをビニール袋詰めして並べる配慮で集客できるはず。これ、「売り」にできますよ。
さて、こういう時に言うのもなんですが、人間は細菌、ウイルスとともに共生してきました。にもかかわらず、殺菌スプレーがバカ売れ。在庫ゼロとか。中身は余ってるのよ。噴霧器が足りないの。中韓製はありますけど品質がいまいちですからね。
私たち人間は100兆個の細菌を保有しています。細胞はせいぜい10兆レベルですよ。で、細菌を殺さなくちゃ、と神経質になってるわけです。
おかしくないですか?
ウイルスの特効薬はいまだ開発されていません。今回も間に合わないでしょう。国内だけで毎年1000万人も罹ってくれるインフルなら儲かりますよ。けど開発する頃には収束するんですから、製薬会社はやってられませんよ。
抗生剤とか解熱剤を神経質に投与するとどうなるか?
保有する100兆個の細菌が「免疫力」となって「外敵=新型コロナウイルス」と戦ってくれてるわけですが、味方の細菌まで殺してしまうんですから、新型コロナウイルスにとっては「ラッキー!」「フリーバスやでー」となってしまうじゃないですか?
「トロイの木馬」状態にしてはいかんのです。
ほんの数年前、東南アジアでコレラ騒ぎがありました。罹ったのは日本人だけ。どうしてか? 清潔すぎて菌が不足していたから。
そういう点では中国人も弱くなりましたなー。1人頭GDPが高くなって、日本人のまねするようになり、清潔になって、保有細菌が不足するようになったからじゃないっすかー。
私? 人生すでにおまけですからいつ死んでもいいんです。災難に遭うときは災難に遭うが良きに候。昔の偉い坊さんもそんなみと言ってましたな。
さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『不良役者 梅宮辰夫が語る伝説の銀幕俳優破天荒譚 完結編』(梅宮辰夫著・1,485円・双葉社) です。とてもいい本です。