2020年05月05日ものはいいよう・・・。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
「表現する」ということはいささか難しいことで、「難しい」ということはそこに創意工夫のスペースがあるわけでして、少し考えるか、スルーしてしまうか、つまり、要は「真剣さ」の有無が問われているわけでして。
お役所仕事でも知恵を出す人もいれば手抜きが性になっている人もいるわけで。考えた仕事をしているかどうか、ご自分は気づいていないかもしれませんが、周囲には見え見えでして。
島根県の評判がいいようですね。
出雲と石見では方言が違いますからな。
「緊急事態宣言」の延長が決まりました。
「原理原則研究会」に参加、「経済教室メルマガ」をお読みの皆さん、一昨日スタートした「中島孝志のインテリジェンス時事放談(You Tubeライブ映像)」のビューアー様には「解決の先送り」でしかないとお話しております。
「チャイナウイルス」対策は、ホントは「スウェーデン型」が大正解、「台湾型」は中正解。
わが国はというと、野党とメディアが幼いので、政府はギリのギリまで「緊急事態宣言」を発動しませんでした。「ロックダウン」とはほど遠い「外出自粛」の要請、という名の懇願。
「日本人はバカではない」という期待がどこかにあったと思いますが、「3連休」では若者が、「巣鴨ジジババ祭り(地蔵通り商店街イベント)」では若者より感染力が強いくせに重篤しやすいシニアがわんさか湧出したのは都知事の油断。
今回明らかになった山梨出身20代女性は「陽性+発症」にもかかわらず奔放なる(自分勝手な)行動で周囲の人々を感染させる始末。
政府が「緊急事態宣言」を延長させるはずですよ。一部国民のキャラクターに野党とメディアのレベルを考えると、「スウェーデン型」は無理。かといって「台湾型」は時すでに遅し。ま、日本という国は運が強い。いまのうちに予言しておきますが、年末になれば台湾は無事では済まないことが判明するはずです。
何が言いたいか? 「集団免疫」がベスト。「特効薬」「ワクチン」がセカンドベスト。せめてワクチンが開発されるまで騙しだまし「集団免疫」を獲得したい。トランプが横やりを入れてきたので、重い腰を上げて「緊急事態宣言」を発動。
「経済が脳死」しないよう、おそらく「6/1解除」としつつ、引き続き自粛を要請する、という玉虫色の対処へと「専門家委員会」という、経済ノータッチの専門バカを誘導するのではないか、と思います。
この間、厚労省の役人が天下りできないので邪魔している、懸案の「アビガン」も承認されることになります。
さて、島根県のメッセージ。いいですねー。方言てのは「財産」ですよ。
地方を旅して泊まっていると、「半殺しがええか全殺しか、いっそ手打ちにするか」と家人がひそひそ話。あわてて夜中のうちに逃げ出したとか。
徳島とか群馬あたりではいまでも言うんでないかい? 半殺しは粒餡、全殺しとか皆殺しは漉し餡。手打ちはそばですよね。朝飯に何でもてなすか相談してたけど、殺されちゃうと勘違いしちゃったわけ。
中国人じゃあるまいし、食べませんよ。人間は。私ゃ、人を食ったヤツと言われてますけど・・・。
学生時代、「やったらいいじゃん」「それはダメじゃん」と話していたら、「なに、その軽薄な言葉」と関西・九州の連中から一斉攻撃。
「じゃん」は方言なのか、とはじめて気づきました。たしかに軽薄に聞こえますわな。以来いまだに使ってません。ハマ弁なんすよね。ハマ弁ゆうても崎陽軒の弁当ちゃいまっせ。
原理原則研究会は全国で開催してますから、自然と方言が耳に入ります。「いいなー、方言は」と方言を喪失した(田舎のない)私は少しだけ羨ましくなります。
先日、神奈川県知事からケータイに一斉メール。テレビでもアナウンスがありました。
「神奈川県に来ないでください」
メールのメッセージも、ああ、やっぱ冷たいわな。伝え方を少しは考えたらいいのに、アナウンサーじゃなかったっけ、この人・・・というのが素直な感想。
方言がないからでしょうね。かといって「神奈川県には来ちゃダメじゃん」とは言えんわな。軽薄の極みですから。
方言の良さに深く気づいたのは、ばってん荒川師匠の名曲「♪帰らんちゃよか」です。
たまには顔を見せてほしい。お盆と正月くらいはね。でも仕事の邪魔したらいけないから無理することはないよ。おまえの気持ちはわかってるからそっちで頑張んなさい、早く一人前になるんだよ、という母心ですね。
会いたいから会わない。募る気持ちを抑えている親心が子供に伝わるか? 伝わるでしょ。子供って宝物ですから。子供にとって親も宝物ですもの。
今日は「子供の日」です。
私たちを親に選んでくれてありがとう、と子供に感謝する日ですし、産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう、と子供も親に感謝する日ですわな。
お役所仕事でも知恵を出す人もいれば手抜きが性になっている人もいるわけで。考えた仕事をしているかどうか、ご自分は気づいていないかもしれませんが、周囲には見え見えでして。
島根県の評判がいいようですね。
出雲と石見では方言が違いますからな。
「緊急事態宣言」の延長が決まりました。
「原理原則研究会」に参加、「経済教室メルマガ」をお読みの皆さん、一昨日スタートした「中島孝志のインテリジェンス時事放談(You Tubeライブ映像)」のビューアー様には「解決の先送り」でしかないとお話しております。
「チャイナウイルス」対策は、ホントは「スウェーデン型」が大正解、「台湾型」は中正解。
わが国はというと、野党とメディアが幼いので、政府はギリのギリまで「緊急事態宣言」を発動しませんでした。「ロックダウン」とはほど遠い「外出自粛」の要請、という名の懇願。
「日本人はバカではない」という期待がどこかにあったと思いますが、「3連休」では若者が、「巣鴨ジジババ祭り(地蔵通り商店街イベント)」では若者より感染力が強いくせに重篤しやすいシニアがわんさか湧出したのは都知事の油断。
今回明らかになった山梨出身20代女性は「陽性+発症」にもかかわらず奔放なる(自分勝手な)行動で周囲の人々を感染させる始末。
政府が「緊急事態宣言」を延長させるはずですよ。一部国民のキャラクターに野党とメディアのレベルを考えると、「スウェーデン型」は無理。かといって「台湾型」は時すでに遅し。ま、日本という国は運が強い。いまのうちに予言しておきますが、年末になれば台湾は無事では済まないことが判明するはずです。
何が言いたいか? 「集団免疫」がベスト。「特効薬」「ワクチン」がセカンドベスト。せめてワクチンが開発されるまで騙しだまし「集団免疫」を獲得したい。トランプが横やりを入れてきたので、重い腰を上げて「緊急事態宣言」を発動。
「経済が脳死」しないよう、おそらく「6/1解除」としつつ、引き続き自粛を要請する、という玉虫色の対処へと「専門家委員会」という、経済ノータッチの専門バカを誘導するのではないか、と思います。
この間、厚労省の役人が天下りできないので邪魔している、懸案の「アビガン」も承認されることになります。
さて、島根県のメッセージ。いいですねー。方言てのは「財産」ですよ。
地方を旅して泊まっていると、「半殺しがええか全殺しか、いっそ手打ちにするか」と家人がひそひそ話。あわてて夜中のうちに逃げ出したとか。
徳島とか群馬あたりではいまでも言うんでないかい? 半殺しは粒餡、全殺しとか皆殺しは漉し餡。手打ちはそばですよね。朝飯に何でもてなすか相談してたけど、殺されちゃうと勘違いしちゃったわけ。
中国人じゃあるまいし、食べませんよ。人間は。私ゃ、人を食ったヤツと言われてますけど・・・。
学生時代、「やったらいいじゃん」「それはダメじゃん」と話していたら、「なに、その軽薄な言葉」と関西・九州の連中から一斉攻撃。
「じゃん」は方言なのか、とはじめて気づきました。たしかに軽薄に聞こえますわな。以来いまだに使ってません。ハマ弁なんすよね。ハマ弁ゆうても崎陽軒の弁当ちゃいまっせ。
原理原則研究会は全国で開催してますから、自然と方言が耳に入ります。「いいなー、方言は」と方言を喪失した(田舎のない)私は少しだけ羨ましくなります。
先日、神奈川県知事からケータイに一斉メール。テレビでもアナウンスがありました。
「神奈川県に来ないでください」
メールのメッセージも、ああ、やっぱ冷たいわな。伝え方を少しは考えたらいいのに、アナウンサーじゃなかったっけ、この人・・・というのが素直な感想。
方言がないからでしょうね。かといって「神奈川県には来ちゃダメじゃん」とは言えんわな。軽薄の極みですから。
方言の良さに深く気づいたのは、ばってん荒川師匠の名曲「♪帰らんちゃよか」です。
たまには顔を見せてほしい。お盆と正月くらいはね。でも仕事の邪魔したらいけないから無理することはないよ。おまえの気持ちはわかってるからそっちで頑張んなさい、早く一人前になるんだよ、という母心ですね。
会いたいから会わない。募る気持ちを抑えている親心が子供に伝わるか? 伝わるでしょ。子供って宝物ですから。子供にとって親も宝物ですもの。
今日は「子供の日」です。
私たちを親に選んでくれてありがとう、と子供に感謝する日ですし、産んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう、と子供も親に感謝する日ですわな。