2020年06月17日シャンソニエ「デュモン」で「♪ひまわり」・・・。
カテゴリー中島孝志の落語・演劇・タカラヅカ万歳!」
忘れないうちに・・・本日深夜に 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。
タイトルは 『韓国攻撃!金与正デビュー!すべてトランプのシナリオだ』 です。メディアが知らない、書けない、伝えられない「真相」です。ご期待ください。
ここんとこ3週連続で『愛している、と言ってくれ』が放送されてまして、昔のドラマ大好き人間にはたまらない休日となっています。今週末が最終回になるのかな。
これ、アズナブールの「♪声のない恋」からインスパイアされたドラマじゃないかなー。
10歳の時に聴覚を失った画家と、女優の卵の恋物語。主演は豊川悦司さんと常盤貴子さん。
ギャラクシー賞テレビ部門大賞受賞。常盤さんは95年度エランドール賞新人大賞を受賞されています。当時16歳の矢田亜希子さんのデビュー作なんだけど、意外と太い声でいまからは想像ができないほど。
大ヒットドラマですよね。
婚約もしてた元カノ役は大好きな麻生祐未さん。
「どこが好きになったの?」
「すべて好きだったけどね、とくに声ね。いい声してるのよ」
この返事に、声を聴いたことがない常盤さんは愕然とします。
ま、シャルル・アズナブールのシャンソンがヒントだったと思うんだよね。
さて、「チャイナウイルス」が東京で連日40人超えで息を吹き返しているとか。
なんのことはない。ホストの皆さんが検査に行って軒並み感染してた、ということ。無症状が多かったんでしょうね。元気ですから。
ま、近くでウイルスに罹患したという話も聞きませんでしたからね。
となりますと、「他人事」になるわけです。
・・・大切な友人を亡くしました。
子供のころからコーラスで活躍した、のびやかな声はとても魅力的で、草月ホールのワンマンライブは何回も楽しませていただき、その都度、魂が震えましたよ。
もち、小さなシャンソニエでもね。銀座、横浜、新宿・・・。
すべて良かったけど、「♪ひまわり」「♪SHE」「♪儚い愛だとしても」・・・サイコーでした。もう11年前になりますか・・・ 高木涼太さん「映画ひまわり」主題歌を歌う!
ロバさんとのコントというかクリスマスイベントのダブル女装は大笑いでしたけど。
抗がん剤治療で免疫力が落ちているところに「チャイナウイルス」ですか・・・。参りましたな。ご本人もご家族もね。残念至極。無念ですけど、くだくだ私たちの「記憶」にははっきり残っていますし、YouTubeでもその魅力はいつまでもあせないで語り継がれると思います。
合掌。ホントにありがとう!
さて今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『バカの国 後編』(百田尚樹著・880円・新潮社)です。とてもいい本です。
タイトルは 『韓国攻撃!金与正デビュー!すべてトランプのシナリオだ』 です。メディアが知らない、書けない、伝えられない「真相」です。ご期待ください。
ここんとこ3週連続で『愛している、と言ってくれ』が放送されてまして、昔のドラマ大好き人間にはたまらない休日となっています。今週末が最終回になるのかな。
これ、アズナブールの「♪声のない恋」からインスパイアされたドラマじゃないかなー。
10歳の時に聴覚を失った画家と、女優の卵の恋物語。主演は豊川悦司さんと常盤貴子さん。
ギャラクシー賞テレビ部門大賞受賞。常盤さんは95年度エランドール賞新人大賞を受賞されています。当時16歳の矢田亜希子さんのデビュー作なんだけど、意外と太い声でいまからは想像ができないほど。
大ヒットドラマですよね。
婚約もしてた元カノ役は大好きな麻生祐未さん。
「どこが好きになったの?」
「すべて好きだったけどね、とくに声ね。いい声してるのよ」
この返事に、声を聴いたことがない常盤さんは愕然とします。
ま、シャルル・アズナブールのシャンソンがヒントだったと思うんだよね。
さて、「チャイナウイルス」が東京で連日40人超えで息を吹き返しているとか。
なんのことはない。ホストの皆さんが検査に行って軒並み感染してた、ということ。無症状が多かったんでしょうね。元気ですから。
ま、近くでウイルスに罹患したという話も聞きませんでしたからね。
となりますと、「他人事」になるわけです。
・・・大切な友人を亡くしました。
子供のころからコーラスで活躍した、のびやかな声はとても魅力的で、草月ホールのワンマンライブは何回も楽しませていただき、その都度、魂が震えましたよ。
もち、小さなシャンソニエでもね。銀座、横浜、新宿・・・。
すべて良かったけど、「♪ひまわり」「♪SHE」「♪儚い愛だとしても」・・・サイコーでした。もう11年前になりますか・・・ 高木涼太さん「映画ひまわり」主題歌を歌う!
ロバさんとのコントというかクリスマスイベントのダブル女装は大笑いでしたけど。
抗がん剤治療で免疫力が落ちているところに「チャイナウイルス」ですか・・・。参りましたな。ご本人もご家族もね。残念至極。無念ですけど、くだくだ私たちの「記憶」にははっきり残っていますし、YouTubeでもその魅力はいつまでもあせないで語り継がれると思います。
合掌。ホントにありがとう!
さて今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『バカの国 後編』(百田尚樹著・880円・新潮社)です。とてもいい本です。