2020年08月25日どうしてもウイルス騒ぎを拡大したい人たち・・・。
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
■忘れないうちに(その1)・・・明日水曜夜10時は 「Zoomオンラインサロン!中島孝志の100(ワンハンドレッド)倶楽部」 です。激動の世界情勢の真相、経済予測(株価、金価格、為替等の解析)など、ホット情報をライブ配信します(映像で詳しく解説してますのでクリックしてください)。
今回のテーマは「質疑応答100人組手」です。政治、軍事、経済、金融、投資等々、なんでも回答乱麻という趣向です。「トランプと習近平は共犯なんですか?」とか「○○銘柄は仕手筋という噂ですが・・・」とか面白い質問がたくさん来てます。楽しみです。
今回も質問から敷衍してでまるだけ多くの「ここだけインテリジェンス」をご披露するつもりです。お楽しみに・・・。
■忘れないうちに(その2)・・・本日深夜 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信します。
タイトルは 『「バイデン・カマラ絶好調!」と報道する日本メディア!「トランプ陣営」が地獄に突き落とす!カウントダウン開始!』 です。メディアが知らない、書けない、伝えられない「真相」です。ご確認ください。
さーて、このところ「経済教室メルマガ」等でも「チャイナウイルス」についてなにも触れなくなったでしょ。
なぜか?
飽きました。どうでもいいです。毎日毎日、「今日の感染者数は・・・」の発表。出たがり厚化粧知事はワイドショーのためにわざわざ昼に発表時間をずらしたとか。さすが元テレビアシスタント。テレビ局への「お・も・い・や・り」はさすがです。
けどさ、「感染者数」と報道してますけど、「感染」と「発症」はぜんぜん違います。「陽性」と「感染」も違います。なにしろ、あの「PCR検査」ですけど、信頼度70%。ですから、検査キットも試薬についても当局はなんのお墨付きも与えていません。つまり、メーカーが勝手につくって医療現場が勝手に診断してるわけ。
ですから「感度」と「特異度」から弾かれた数値は極めて低いんです。
チャイナウイルスは「普通の風邪レベル」ですから、「自然免疫」で退治しています。われわれの身体(免疫系)は過去どこかでなにかで獲得していた「抗体」で解決してるわけ。逆説的な表現になりますけど、こういう「獲得免疫」を作れなかった重症者(稀有)だけがチャイナウイルスに「感染」→「発症」→「獲得免疫」を得られるわけです。
獲得免疫保有者は世界レベルで5-10%以下。日本人は1%未満。つまり、増えません。
いま、相変わらず幼稚なワイドショーが盛んに煽っているのは「感染者数」という名の「陽性者数」でしょ。いつから混同して報道されるようになったんでしょ。70%しかあたらず、しかも「陽性・陰性」とする「基準」も操作できるような「モノサシ」で、さらにほとんど「発症」しないものに・・・振り回されている人たち。振り回して視聴率を稼ぐワイドショーの皆さん。そして「専門家」のセンセ方。
3年後、いまの報道をプレイバックし、われわれの行動(マスクとしつこいくらいの消毒、帰省も旅行も中止、リモートワーク、呑み会中止等々)を振り返ったら、「メディアにまた騙されちゃった」「バカだったなー俺たち」となるのではないかしらん。
戦争中、大本営発表のお先棒を担いだ新聞屋に騙されたのと同じ。75年間まったく進歩してないのね。
わかってる人はかわかる。わかっていて、わざわざ流れに掉さすのも疲れるからマスクしてます。でも、そんだけのこと。そうさせたい勢力があるんだよね、いつか皆さん気づくよね、と期待と諦観を同居させてるわけ。
情報格差。インテリジェンス格差。知らないうちに操作される「大衆」。戦争も災害も同じ構図ですわな。勉強しなくちゃ。インテリジェンスにちゃんと対価を払わなくちゃ。私のブログ読者は幸い「インテリジェンス難民」はいないので尊敬します。
さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は 「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 前編」(五味洋治・高橋洋一・高田礼人著・1,210円・宝島社) です。とてもいい本です。
今回のテーマは「質疑応答100人組手」です。政治、軍事、経済、金融、投資等々、なんでも回答乱麻という趣向です。「トランプと習近平は共犯なんですか?」とか「○○銘柄は仕手筋という噂ですが・・・」とか面白い質問がたくさん来てます。楽しみです。
今回も質問から敷衍してでまるだけ多くの「ここだけインテリジェンス」をご披露するつもりです。お楽しみに・・・。
■忘れないうちに(その2)・・・本日深夜 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 を配信します。
タイトルは 『「バイデン・カマラ絶好調!」と報道する日本メディア!「トランプ陣営」が地獄に突き落とす!カウントダウン開始!』 です。メディアが知らない、書けない、伝えられない「真相」です。ご確認ください。
さーて、このところ「経済教室メルマガ」等でも「チャイナウイルス」についてなにも触れなくなったでしょ。
なぜか?
飽きました。どうでもいいです。毎日毎日、「今日の感染者数は・・・」の発表。出たがり厚化粧知事はワイドショーのためにわざわざ昼に発表時間をずらしたとか。さすが元テレビアシスタント。テレビ局への「お・も・い・や・り」はさすがです。
けどさ、「感染者数」と報道してますけど、「感染」と「発症」はぜんぜん違います。「陽性」と「感染」も違います。なにしろ、あの「PCR検査」ですけど、信頼度70%。ですから、検査キットも試薬についても当局はなんのお墨付きも与えていません。つまり、メーカーが勝手につくって医療現場が勝手に診断してるわけ。
ですから「感度」と「特異度」から弾かれた数値は極めて低いんです。
チャイナウイルスは「普通の風邪レベル」ですから、「自然免疫」で退治しています。われわれの身体(免疫系)は過去どこかでなにかで獲得していた「抗体」で解決してるわけ。逆説的な表現になりますけど、こういう「獲得免疫」を作れなかった重症者(稀有)だけがチャイナウイルスに「感染」→「発症」→「獲得免疫」を得られるわけです。
獲得免疫保有者は世界レベルで5-10%以下。日本人は1%未満。つまり、増えません。
いま、相変わらず幼稚なワイドショーが盛んに煽っているのは「感染者数」という名の「陽性者数」でしょ。いつから混同して報道されるようになったんでしょ。70%しかあたらず、しかも「陽性・陰性」とする「基準」も操作できるような「モノサシ」で、さらにほとんど「発症」しないものに・・・振り回されている人たち。振り回して視聴率を稼ぐワイドショーの皆さん。そして「専門家」のセンセ方。
3年後、いまの報道をプレイバックし、われわれの行動(マスクとしつこいくらいの消毒、帰省も旅行も中止、リモートワーク、呑み会中止等々)を振り返ったら、「メディアにまた騙されちゃった」「バカだったなー俺たち」となるのではないかしらん。
戦争中、大本営発表のお先棒を担いだ新聞屋に騙されたのと同じ。75年間まったく進歩してないのね。
わかってる人はかわかる。わかっていて、わざわざ流れに掉さすのも疲れるからマスクしてます。でも、そんだけのこと。そうさせたい勢力があるんだよね、いつか皆さん気づくよね、と期待と諦観を同居させてるわけ。
情報格差。インテリジェンス格差。知らないうちに操作される「大衆」。戦争も災害も同じ構図ですわな。勉強しなくちゃ。インテリジェンスにちゃんと対価を払わなくちゃ。私のブログ読者は幸い「インテリジェンス難民」はいないので尊敬します。
さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は 「新型コロナ感染爆発と隠された中国の罪 前編」(五味洋治・高橋洋一・高田礼人著・1,210円・宝島社) です。とてもいい本です。