2020年11月15日菅政権、存在の耐えられない軽さ・・・大統領はトランプですよ。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

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SQもありぃのでようやく調整。もっと下げなくちゃ。しぶといねー。

 詳しくは本日深夜配信の 「3分でわかる!チャートたっぷり!中島孝志の『経済教室』 でお話しますが、 『菅政権の存在の耐えられない軽さ』 はどうにかならんかね。

 バイデンもバイデンですけどね。彼には理由があるからしょうがない。けど、あの男、まだ大統領じゃありませんよ。というか、日に日に危なくなりつつあります。

 21/1/20の就任式を待たずに「政権人事を発表」し、「海外首脳と電話会談」し、「尖閣諸島防衛は継続」と、わが国の先走り首相と電話会談で決めていいの? その発言、担保されてるの?

 バイデンって、まだ「大統領候補者」でしょ。現在の大統領はトランプですから。



 なぜ慌てて動くの?

 危ないからです。地位が未確定で不安定だから「既成事実」を積み上げ、「大統領はバイデンだ!」と世間アピールしたいのでしょう。もちろん、ディープステートに指示された御用メディアは盛んに煽り立てています。

 逆にトランプは連日ゴルフで取材陣にはノーコメント。そりゃ、裁判が始まるんですから手の内をさらすわけがありません。バイデン陣営は危機感を覚え焦ってると思いますよ。



 ジッとしていられない。だから、大統領でもないのに各国首脳陣に電話しまくるわけ。

 プーチン、習近平そして金正恩は? 安売りしませんから。おっちょこちょいじゃありませんから。

 わが国のメディアはワイドショーレベルですから呆れることはあっても驚くことはありません。

 驚いたのは菅首相が、大統領でもない男に「尖閣防衛」を約束してもらって安心していること。
 自衛隊は人民解放軍よりはるかに強い。いざとなれば戦いますよ。
 頼りにならないのは「日本政府」と「政治家」。

 「バイデンの大統領ごっこ」に付き合ってなんになるの?

 たぶん、ディープステート側から「大統領ごっこ」に付き合え、と指示されたんでしょうな。

 「仮定の質問には答えられません」という政府が「仮定の大統領に付き合うかねー?」

 どっぷり汚職に染まった変態親子は「スキャンダル」で脅された結果、国を売るでしょう。というか、すでに何回も売り倒してますからね。

 菅政権、脇が甘い。脇をこじ開けられたのかもしれませんけどね。この政権、意外と危ないな。