2020年12月03日出たー! クラスター!

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

■忘れないうちに・・・深夜0050AM 昨日から4回目の“どん底銘柄 特急便”臨時便!を配信しています。コンテンツは 即効の投資インテリジェンスです! ご確認ください。

 さーてさてさて、ご近所の介護ホーム。とうとういうか、やっぱ、というか、出ました!クラスター。深夜から救急車のサイレンが賑やかだなーと思ったら、なんとクラスターの発生。一日何回も続くんで、そのうちノーサイレンで何度も往復。

 これでまた横浜は感染者数がドーンと跳ねるんでしょうな。1人1人が気を付けるつうより団体さんで感染。しかもいちばんやはいシニア層ですからね。感染即命が危ない、ということになりますね。

 「やっぱ」という意味は「管理レベルが低い」ということ。以前、ノロウイルスでも集団感染してるんですよ、ここ。しかも原因は介護士。

 それを来院者にも連絡しないから見舞客にまで感染した、というとこ。

 クラスターにはクラスターにな必然性というか明確な原因があります。

 管理レベルの低さ。予防対策の弱さ。ま、介護士の超多忙さ、仕事のきつさは甚大ですからね。ここに税金投入しないと人材は集まらんでしょうな。JALやANAだって、スッチーを量販店や居酒屋には出向させても介護ホームにはさせんでしょ。「無理です」と労組も拒否するわな。

 ご長寿日本、死ねない日本、餅で年間8000人亡くなるのにチャイナウイルス1周年で2000人しか死なない弱毒性ウイルスを「第2類相当指定感染症」から外せない政治。経済を殺し、地方を殺し、いたずらに「都会VS田舎」と国を分断させようとする勢力。

 「トランプ追い落とし」のために「ウイルスパンデミック」を仕掛けたあの国は「これで年金破綻からも救われる」とほくそ笑んだでしょうな。

 さて今日の「通勤快読」でご紹介する本は 『中国人民解放軍2050年の野望 米軍打倒を目指す200万人の「私兵」前編』(矢板明夫著・990円・ワニブックス) です。とてもいい本です。