2021年02月04日2/9東京原原はめちゃ面白くて儲かる「ゲストの講義」にします。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 2月の東京原原はゲストによる特別講義。坂本さんは3年ぶりの登場ですね。
 この間、商品、サービスとも拡大しバージョンアップ。チャイナウイルスでビジネス風景も様変わりしました。「副業解禁」「リモートワーク」「EC全盛」・・・どんぴしゃです。

 ぜひ聴いて家計を見直すだけでなく、儲けてください。業界の風雲児。彼らのニュービジネスを勉強しましょう。とっても刺激的です。3年前、目から何枚ウロコが落ちたか・・・。

■テーマ:「コロナを逆手に!副業・転業・新事業で濡れ手に粟!世界唯一の生損保ニュービジネスで資産武装しませんか?」
■講師:株式会社WIS本部長・坂本聡さん
■開催日時:2月9日18時-20時(17:30開場)
■参加費:無料!


※今回は特別に原原メンバー以外にも「ZOOM」で配信します。ただし「どん底メルマガ」「経済教室メルマガ」「ワンハンドレッド倶楽部」「通勤快読メルマガ」「原理原則オンラインセミナー」の会員のみとさせて頂きます。
※参加ご希望の方は「2/9ZOOM参加希望」と記し、お名前等も合わせて次のメアドにメルヘン(メール返信)よろしくです。
nakajima@keymannet.co.jp
※ZOOM講義は「URL通知」をしなければならんので原原メンバーもメルヘン必須。参加希望者は早めにメルヘンしてね。もち、「生講義」なら原原メンバーである限り全国すべて参加フリーです。



 めちゃ面白い講演ですよ。

 どんなサービスメニューなのか、一部をご紹介しましょう。。。

 いまの時代、隣人とか地域社会とかで、ほんの些細なことでトラブルに見舞われます。そのとき、プロのアドバイザーが相談にのってくれたら安心ですわな。
 「身内に弁護士がいますから」つう人がいますけど、身内だから相談できない案件も少なくありません。私も身内にたくさんいます。顧問契約してる弁護士事務所もあります。原原にもとびっきり優秀な弁護士が何人も参加してます。けど、プライベートのこととなると話は別ですよね。

 税務関係でも同じです。医師もそうです。「金、トラブル、命に関する相談相手を持ちなさい」と言われます。資産家ほどよくわかってます。ホントのインテリジェンス。

 いまや、ごくごく普通の庶民が「プロのアドバイザー」を持つ時代ですし、持たないと大変な時代なんですよ。逆に、訴えられたりしますからね。

 すべて対応します。

 もし事故が起きたらどうします? たいていの損保では「対人」「対物」そして「搭乗者」という3点に対する損害保険でしょ? 1つ忘れられてる対象があるでしょ?
 そう「自分自身」・・・被害者としての対人はわかりますけど、加害者としての自分に対する保険ですよ。えっ? 加害者に保険が必要なの?
 とっても必要です。たとえば、怪我させちゃった。あるいは、命を奪うケースだってあるわけでしょ。このとき、相手に「誠意」を見せなきゃならないけど、その場合、「お金」という部分がとても大きいですよね。

 慰謝料とか見舞金はポケットマネーです。

 死亡事故となったら、相手方は葬式をしなきゃならない、突然の出費ですが、その費用はだれが払うの? 相手方でしょ? しかも即。葬式代って損保会社が出します? いますぐ必要だけど出してくれません。
 いわんや、保険金の支払いなんて事故発生後1年超がざらです。どうします、この間のお金は? たんまり貯金があればいいですけどね。

 この損保は事故が判明(保険会社のほうで確認します。ネットでわかりますからね)した翌営業日に250万円、加害者(=あなた)の個人口座に振り込んでくれます。そして事故調査が終わった段階でさらに250万円を振り込んでくれます。

 これなら「誠意」を見せられますよね。加害者(=あなた)の生活費もあるでしょうしね。計500万円の保険は大きいですよ。掛け金いくら? 月1000円ですよ。

 毎日、車を使って仕事してる人には朗報だと思うな。宅配業とかタクシーとか運送業におつとめならば、事故一発で仕事がなくなりかねない世界ですからね。免停の間は仕事できませんもの。



 医療関係の情報について少しお知らせしておきましょう。これ、私もぜんぜん気づきませんでした。

 病気になって入院することになった場合、たいていの生保はどうなってるかご存じですか? 実名出してもいいんだけどね。
 A社は通算1095日、一入院60日、再入院免責180日。
 B社は通算700日、一入院120日、再入院免責180日。
 通販保険で有名なC社は通算1095日、一入院1095日、再入院免責0日。

 皆さんご存じないのが「免責」という部分です。これ、約款をきちんとチェックする人がいないからスルーされちゃってるんです。で、そのときになって慌てふためくわけ。

 たとえば、ある病気で入院したとしましょう。あっという間に60日くらい過ぎますよ。で、その後は通院に切り替える。その後、再入院することがあります。
 で、免責にぶち当たるわけ。60日、120日を使ったら、再入院するには180日間が過ぎてからでないとできないんです。この間、保険料は取られています。
 早い話が、すぐに再入院しなくちゃならんのに、保険料を払っていても「実費は全額自己負担」しなくちゃならんわけ。
 これのどこが「保険」なのよ。「まさかのとき」になんの役にも立たない保険なんて保険じゃないよね。

 で、ここのサービスはどうなってるか? 通販保険で有名なC社を超えて「通算1100日、一入院1100日、そして再入院免責0日」「転院OK」「一つの疾患について1100日(疾患が変わればもう1100日となります)」としました。しかも掛け金がC社よりはるかに安い。

 信じられない? 保険てのは確率ビジネスですからこんなにサービスしても成立します。大手生損保はどうしてこんなに高いのよ? はいはい、私も毎月かなり払ってますよ。N社とS社とT社にね。

 大手生損保が高いのは理由があります。サービスが優れているから高くなる・・・わけではありません。ひとえに人件費。これが高い。早い話が、内勤のサラリーマンたちが高給だからです。

 いままで何やってたのか、生損保なんてどこも同じ、と考えてた自分がいかにアホだったか反省するコトしきりっす。 

 ほんの一部です。これ、3年前の話ですから。この3年間、商品とサービスをさらにさらにバージョンアップ。だから、私も聴いて勉強したいのです。

 さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は 『百田尚樹の新・相対性理論 人生を変える時間論』(百田尚樹著・1,375円・新潮社) です。とてもいい本です。