2021年04月11日本を10000冊処分しました。
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新年度というわけではありませんが、少し遅れた「大掃除」。10000冊の本を処分しました。いつもと原原メンバーなど、希望者に着払いで差し上げてたんですけど、いちいち住所を書くのもめんどくさい。箱詰めするのに50箱。さらにめんどい。
ということで業者にすべて引き取ってもらいました。
いちばんの変化。ああ、こんなに明るかったんだ。なんたって窓も塞いでましたからね。本も本棚も処分して太陽の光がサンサン。
でも窓が開かない。あれ？おかしいなー。長年開けてなかったからくっついた？ ホントにくっついてましたー。外に出て中からあれこれやって・・・なんとか開いた。
空気が新鮮。これならライトも不要。窓から出入りできる。
以前、20000冊処分した時にはメンバーに差し上げてたんですけどね。処分の際にどうしても読んでしまう。
「これは置いときます」なーんて、そんなことしてたら処分なんてできません。勢いが大切。
「どんどん持ってってください！」
なるべく見ない。もち、自分の本は筆頭。だって読まないもん。頭に入ってる・・・はずだもんね。「へえ、これなかなかいいこと書いてるなー」と見たら自分の本で、嬉しかったりそうでなかったり・・・。人生いろいろ。
今日は浅草、そして赤坂。セミナーとプロデュースの打ち合わせ。昨日、大阪・名古屋から戻ったばかり。貧乏暇なし。ま、お座敷がかかるうちが花かもしれませんな。二天門の藪そばでかつ丼食べよっと。天丼の尾張屋、かつ丼の二天門藪そば、ゆうてね。赤松利市著『隅田川心中』の花川戸。久しぶりやなー。