2021年07月20日久しぶりの暴落!パンデミック?上がり過ぎたから下げただけ!

カテゴリー中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記」

■忘れないうちに(その1)・・・​今週末7/24(土)は「出雲原理原則研究会」です。テーマは『国際政治経済のカラクリ!戦前戦中戦後そしていまなお、わが国を貪り続けている張本人はだれか?』とします。次回はリクエストにお応えして『国際金融資本・中央銀行・ユダヤは一枚岩ではない!政治経済軍事で世界を混乱させているカラクリを読み解け!』とします。お楽しみに。こちらも東京メンバー数人が乱入です。

■忘れないうちに(その2)・・・先週、米市場は連日の最高値更新! ところが今日は金利急落、株価急落。昨日の日本市場は売られ過ぎでしたが、余波が大きな津波となって押し寄せてきそうです。本日明日とかなりいい決算発表があるというのに・・・。
逆に言えば、絶好の買い場。

パンデミック懸念。オリパラ直前ですが、いまここで中止の決断ができるのがリーダーなんですけどね。オリパラ利権VSウイルス利権。これがトレードオフの関係になってるから菅政権はぎくしゃくしてまとまらないのよね。

詳しくは明日の「ワンハンドレッド俱楽部」でお話します。コンテンツは今日中にアップします。



さて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は東京終了 - 現職都知事に消された政策ぜんぶ書く(舛添要一著・957円・ワニブックス)す。とってもいい本です。

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