2021年08月12日横浜高島屋で「サザエさん」「鉄人28号」「カムイ伝」・・・制作アニメスタジオ・イベント!
カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」
横浜高島屋さんで8/4から「アニメ サザエさんとともに50年 -エイケン制作アニメーションの世界-」つう展覧会やってまして(8/23まで)。
見てきました。サザえさんだけかと思ったら、大好きだった「鉄人28号」「エイトマン」「宇宙少年ソラン」「コボちゃん」「ぼのぼの」なども手掛けてるアニメスタジオなんすねー。
原画・セル画など、貴重な資料約400点!
太平洋戦争末期、大日本帝国陸軍が起死回生の秘密兵器として開発した巨大ロボットが「鉄人28号」です。鉄人28号が戦後現れたというわけ。
「8マン」は「でんでんむし」の奸計にはまって射殺された刑事東八郎(あずま・はちろう)。人格と記憶が科学者・谷方位博士にスーパーロボの電子頭脳に移植。警視庁の7個捜査班のいずれにも属しない八番目の男として甦った、という設定。
「鉄人」にしても「8マン」にしても、やはり戦争を引きずってますね。というか、引きずった科学者によって起死回生のロボットとして作られた、という共通点があります。
さーて、今回の「通勤快読」でご紹介する本は『プロレス深夜特急 プロレスラーは世界を巡る旅芸人 後編(TAJIRI著・1980円・徳間書店)』です。とってもいい本です。