2024年06月11日映画「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」・・・傑作!
カテゴリー中島孝志の落語・演劇・タカラヅカ万歳!」
■忘れないうちに(その1)・・・今週から 原理原則研究会 ツアーです。明日6/12(水)は 名古屋原理原則研究会、6/13は 大阪原理原則研究会、そして6/15は 新潟原理原則研究会 仲間が2人増えました。市長さんと経営者です。好評なのでテーマを変更します。
■忘れないうちに(その2)・・・明日6/12(水) 中島孝志のワンハンドレッド俱楽部 は22:30スタートとさせてください。コンテンツはいまのとここんな感じです・・・。
■概要
◇100人限定完全プライベートサロンです。
◇価値あるデータとチャートに次々ジャンプ。「ああそうなるのかー」と氷解。
◇メンバー限定イベント(緊急ミーティング・講演・セミナー・メンバー専用FB等)も開催。
◇政治経済投資等で「大きな動き」がある時は 緊急開催 します(すでに何回か開催済)。
◇すべての情報は 他言無用 でお願いします。
■コースは2つ
◇「Zoomライブ配信会員」
◇「Zoomライブ配信+アーカイブ(録画映像配信サービス)会員」
◇Zoomについては「Zoomかんたん3分動画」を用意。手取り足取り教えてほしい方には電話・メールサービスもご用意しています!
◇「Zoom嫌い」「早く寝なくちゃ!」という方も「録画配信サービス」で好きな時に好きなだけ早送りでも視聴できます。
■申込方法
◇ブログ右欄「中島孝志の100(ワンハンドレッド)倶楽部」からアクセスをお願いします。
■忘れないうちに(その3)・・・本日深夜に 中島孝志の経済教室メルマガ を配信します。
コンテンツは『ドイツ、フランス、英国・・・そして米国、さらには日本までガラガラポン?政権交代ラッシュで政治、経済、相場に戦争までガラリと変わる!21世紀前半大注目のパラダイム変革!』です。
メディアが知らない、書けない、気づかない超貴重インテリジェンスのオンパレードです。
■忘れないうちに(その4)・・・6/16(日)に 中島孝志のオンオフサイトミーティング を開催します。FOMC(6/11-12)そして日銀会合(6/13-14)・植田総裁会見、そしてMSQ。G7(6/13-15)の直後です。要注目!。コンテンツはいまのとここんな感じ。◆スケジュール◆
◇6/16(日)13:30-1600(いつものように少し延びるかも)
◆募集要項◆
◇参加資格:中島孝志のブログ読者ならどなたでも参加できます。
◇参加費:11000円(税込)
◇特典:申込者全員に講義修了1時間後には「アーカイブ配信=録画映像を無料配信」しています。見逃し聞き逃しなし!1.5倍速スピード視聴で時短!おさらいにも便利です。
◆申込法
◇参加ご希望の方は「6/16参加希望」と記して、お名前&緊急ご連絡先をご記入の上、次のメアドにご返信くださいませ。折り返しZOOMのURL等をメルヘンさせて頂きます。nakajima@keymannet.co.jp
本国英国で初登場No.1大ヒット記録映画だそうです。ネットで確認した時にはそうでもなかったんですけど、行ってびっくり。めちゃ混んでるじゃないっすかー・・・良かったですよ、ネット予約しといて。そうか、ネットで申し込まない=シニア層が多いわけかー。
原作は世界37か国。累計600万部だとか。わが国でも2014年本屋大賞翻訳小説部門第2位に輝いた傑作。
恩義ある女性。ホスピスから「お別れの手紙」・・・どうレスしていいものか迷いに迷う。なんとか書き終えて、といっても超短文。こんなんでいいの? ポストに投函するつもりが郵便局になり、ええい、行ってしまおう。。。歩いて。
それまで死ぬな、死んではいけない。心の持ちようだ、それで伯母はがんは消えたのよもとガススタンドの女の子が言ってた。
信じる者は掬われる。たしかに、ウォーンキングでやってくる途中経過の手紙を受け取るたびに元氣回復。ナースたちがビックリ。
イングランドの南端から北端へ、マメを潰して足を引きずり、それでも親切な人たち、おせっかいな人たち、変だけど深刻な相談を持ちかける人たち、病気は医者が治すんだ、と堅く言い張る医師・・・夫をけっして許さない奥さん、親をバカにする出来のいい息子との不和、そして彼の挫折を救えなかった悔恨、恩ある女性への恩返しの真似事・・・人生の最終段階でようやく動き出した魂救済の旅。
だから、ラストは溢れる光で満たされるわけか・・・。
ロードムービーといえば、そうなるんでしょうね。イングランドの風光明媚なあちこちを撮影してます。旅はいつでもインナートリップなんですよね。
さーて、今回の 「中島孝志の聴く!見る!読む!通勤快読」 でご紹介する本は『脚本力 前編(倉本聰・碓井広義著・1034円・幻冬舎)』です。
途中までですが無料でかなり読めるようになりました。 とってもいい本です。