2016年01月25日なんか売れてるみたい。。。

カテゴリー中島孝志の通勤快読 年3000冊の毒書王」

 こんにちは、ディーン・フジオカです。通勤快読で何度も宣っておりましたら、「いい加減にしろ!」とあちらこちらから賞賛の声が届きまして、少しだけ反省しております。

 で、昨日開催した「濡れ手で粟! 中島孝志のビジ研」は300名もの参加で大喝采のうちにお開きとなりました。この模様はいずれ。。。なにしろ10分前にオフィスになんとか到着しましたのであたふたしておりまして。。。

 で、ただいま、紙本の原稿を自著2冊、プロデュース3冊ほど版元に渡してまして。電子書籍は・・・たぶん20冊? んでもって、電子書籍ばかりアマゾンのベスト10ランクインとかいろいろ言っとりますが、下記の紙本もそこそこ反響がありまして。版元から増刷の連絡が届きました。17刷とのこと。売れてますなあ。20万部突破でしょ。
 で、来月、営業マン向けの「しないことリスト」出版しますし、「数字の使い方」に関する決定版も出版します。ご期待ください。



 もち、プロデュース本は桁違いに話題を呼ぶと思います。いまから断言しておきます。今年のビジネス本売れ行き1位になります。もう決まっていますので、印税を使ってしまおうと考えています。ま、むかし、天才小林秀雄は懸賞金をすでに勝ち取ったものとして呑んで使い果たし、結果、論文1位を宮本某つう凡才にかっさらわれてしまいましたけどね。あのときの作品『様々なる意匠』は傑作でしたなあ。


 さて今日のメルマガでご紹介する本は「羊と鋼の森」(宮下奈都著・文藝春秋・1,620円)です。