2016年03月22日東福寺の涅槃図軸はかなり素敵っす。。。

カテゴリー中島孝志の「日本伝統文化研究会」」

 昨日は豊田市で打上。名古屋原原メンバーを中心に、東京、大阪のメンバーもたくさん乱入。4月スタートの名古屋原原新入生2人も参加してくれました。

 ゲラ抱えながらも彼岸でもありますから、レンタカーで三ヶ根山と豊川稲荷に参拝。太平洋が一望できる高台でとてもよかったです。風は強かったけどね。

 近々、ご報告しましょう。

 さて、4月3日(日)開催の「黄金の卵を産む!ピーピーぴよこちゃん倶楽部」のゲスト講師とテーマ等をメーリングリストで流しましたよ〜〜。ご確認くださ〜い。
 テーマは「世界経済大波乱! 2016の日本と世界を読む私の透視法」です。投資ではなく透視=パースペクティブです。
 基本の基本を押さえつつもゲスト講師オリジナルの透視法をご指南いただきましょう。講義2時間半+30分の質疑応答を予定しています。著書をしっかり読んどいてね。

 さてさて、今日は東京原原で特別講演&出版パーティがあります。講演だけ参加(参加費はこの本です。もってきてね)もありですし、パーティだけ参加もありです。韓国の某財閥企業幹部からも参加したい、という連絡がありましたよ。


ベストセラー快進撃!



 さてさてさて、実はわが家(オフィス)には掛け軸と版画、梵語の般若心経の書などなどが50点超もあるんです。京都の友禅染の大家でもあり、木版画家である井堂雅夫さんの作品が多いんですけど。井堂さんいい人でしてね。

 30年前かな。明治神宮前のオフィスに「リトリート」を持ったわけ。で、版画をたくさんくれたのね。冷蔵庫は東芝の営業部長が提供してくれたりね。

 それからいろんな人の版画を集めまして。壁一面の大きいのが3つ。

 それらとは別に季節ごとに楽しめるのが永楽屋の日本手ぬぐいを額に入れるつう趣向。なかなか気に入ってます。なんとも「いとおかし」なんすよ。で、安いもんなあ。
 永楽屋は京都四条にもありますし、京都駅八条口とか宇治平等院の参道にもありますね。ぜひ覗いてみてください。鑑賞用のほかに完全に手ぬぐいとして使ってますから、これから暑い夏には欠かせないのよね。
 

毎年この季節に飾らせて頂きましょう。


昨日お話したとおり、東福寺で一幅の掛け軸を所望。もち涅槃図です。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「ないものねだり」(中谷美紀著・幻冬舎・525円)です。