2016年09月12日15日(木)に大阪、10月26日(水)に東京(第2回目)で開催します。。。

カテゴリー濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」

 忘れないうちに・・・9月15日(木)大阪原原は午後7時スタートです。
 なぜならば・・・「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会inOHSAKA」を午後6-7時の予定で開催するからです。
 東京で大好評。「大阪でもやってくれ!」つう熱望にお応えします。

◇参加条件:どなたでも参加できます。原原メンバーでなくてもOKです。
◆申込方法:「ビジ研大阪 参加希望」と記し、お名前等をご記入の上メルヘン(メール返信)くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
◇参加費:無料っす。
◆会場:コンファレンスプラザ大阪御堂筋(地下鉄本町駅徒歩3分)


 新事業、サイドビジネス・副業にドンピシャ。転職とか就活中の方、新卒、第2新卒、土日だけ、平日だけ、深夜だけ、昼だけ働きたい・・・仕事のスタイルを問わず、かなり筋のいいビジネスを中心にご紹介します。

 やればやるだけ友人を失う仕事も少なくないけど、これはどんどん増えると思うね。知ったら周囲に伝えたくなるモノって、そんなにありません。

 たとえば、まずは画期的な「生損保通販ビジネス」をご紹介しますが、その損保サービスのごくごく一部を披露しましょう。

 もし事故が起きたらどうします?

 たいていの損保では「対人」「対物」そして「搭乗者」という3点に対する損害保険でしょ? 対物の中でも、自分で自分の車を傷つけちゃった、その自損事故の部分はいらない、つう選択をする人は少なくないよね。高いからね。私はすべて掛けてますよ。自損事故の場合もね。

 けど、これらの損保で一つ忘れられてる対象があるでしょ?

 そう「自分自身」・・・被害者としての対人はわかりますけど、加害者としての自分に対する保険ですよ。
 えっ? 加害者に保険が必要なの? とっても必要です。たとえば、相手に怪我させちゃった。命を奪うことになった。そういうケースだってあるわけでしょ。このとき、相手に「誠意」を見せなきゃならんけど、その場合、「お金」という部分も大きいですよね。

 怪我等々は損保会社が費用を払うでしょうが、慰謝料とか見舞金てのはポケットマネーですよね。

 じゃ、死亡事故の場合は? 相手方は葬式をしなきゃならんでしょ、まずね。突然の出費ですよ。その費用はだれが払うの? 相手方でしょ? しかも即ですよ。

 葬式代って損保会社が出します? いますぐ必要だけど出してくれないでしょ。

 けど、この損保は事故が判明(警察に連絡すれば確認できますよね)した翌営業日に250万円、加害者(=あなた)の個人口座に振り込んでくれるの。で、事故調査が終わった段階でもう250万円をまたまた振り込んでくれるわけ。

 これなら「誠意」を見せられますよね。加害者(=あなた)の生活費もあるでしょうしね。計500万円の保険てわけ。

 毎日、車を使って仕事してる人には朗報だと思うな。宅配業とかタクシーとか運送業におつとめならば、事故一発で仕事がなくなりかねない世界ですもんね。免停の間、仕事できませんよね。500万円あれば1年間くらいは暮らせるんじゃないかなあ。

 掛け金いくら? 安いっす。全国どの通販損保よりも安いのよ。しかも、その他にもいろんなサービスがついてます。先進医療もついてます。



 医療関係の情報について少しお知らせしておきましょう。これ、私もぜんぜん気づきませんでした。

 こちらは生保サービスの部分です。あのね、病気になって入院することになった場合、たいていの生保はどうなってるかご存じですか?

 実名出してもいいんだけどね。

 A社は通算1095日、一入院60日、再入院免責180日。
 B社は通算700日、一入院120日、再入院免責180日。
 通販保険で有名なC社は通算1095日、一入院1095日、再入院免責0日。

 皆さんご存じないのが「免責」という部分です。これ、約款をきちんとチェックする人がいないからスルーされちゃってるんです。で、そのときになって慌てふためくわけ。

 たとえば、ある病気で入院したとしましょう。あっという間に60日くらい過ぎますよ。で、その後は通院に切り替える。その後、再入院することがあります。

 で、免責にぶち当たるわけ。60日、120日を使ったら、再入院するには180日間が過ぎてからでないとできないんです。もち、この間、保険料は取られてますよ。早い話が、すぐに再入院しなくちゃならんのに、保険料を払っていても「実費は全額自己負担」しなくちゃならんわけ。

 これのどこが「保険」なのよ。「まさかのとき」になんの役にも立たない保険なんて保険じゃないよね。

 で、ここのサービスはどうなってるか? 通販保険で有名なC社を超えて「通算1100日、一入院1100日、そして再入院免責0日」「転院OK」「一つの疾患について1100日(疾患が変わればもう1100日となります)」としました。しかも掛け金がC社よりはるかに安い。

 信じられない? いや、私も同感。けど、保険てのは確率のビジネスですからね。こんなにサービスしても成立するわけ。
 じゃ、大手生損保はどうしてこんなに高いのよ? はいはい、私も毎月かなり払ってますよ。N社とS社とT社にね。

 でも、こういう大手生損保が高いのは理由があんのよ。サービスが優れているから高くなる・・・のではありません。ひとえに人件費。これが高い。早い話が、内勤のサラリーマンたちが高給だからっすよね。
 いままで何やってたのか、生損保なんてどこも同じ、と考えてた自分がいかにアホだったか反省するコトしきりっす。 

 いまご紹介したサービスはほんの一部です。ご近所さんとのトラブル等に弁護士相談(無料ですよ)とか、たくさんついてるわけ。で、コストはアホみたいに安いんです。私の保険契約で比較しますと30分の1になりました。ホント、バカみたいでしょ。

 聴いた人は必ず得する「価値ある情報」です。家計の見直しにもなりますしぃ、あれも補償これも補償。だから商品名も「心配なし」つうの。まさかのトラブルをみな解決しちゃう付加価値は想像以上っす。同業からの転職が多いのもわかるわなあ。

※新事業、サイドビジネス・副業にドンピシャ。転職とか就活中の方・・・仕事のスタイルを問わず、かなり筋のいいビジネスをいくつかご紹介します。

 なお、東京では、前回参加できなかった方のために「第2回目のビジ研inTOKIO」を開催します。スケジュールは以下の通り。

「10月26日(水)午後6時30分-8時30分」
◇参加条件:原原メンバーでなくても参加できます。
◆申込方法:「ビジ研東京(第2回目)参加希望」と記し、お名前等をご記入の上メルヘン(メール返信)くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
◇参加費:無料っす。
◆会場:ウィズ本社会議室(新宿区高田馬場1-31-16守山ビル5F)

高田馬場駅(山手線・西武新宿線・地下鉄)下車徒歩5分。

 めちゃ面白い講演です。生損保ビジネスの裏の裏までよくわかります。「もう1度聴きたい!」という方も熱烈歓迎です。もちろん、知人友人をお連れ頂いてもOKです。開発者に話してもらうのがベストですよね、やっぱり。


 さて、今日の「通勤快読」でご紹介する本は「帰郷」(浅田次郎著・集英社・1512円)です。