2018年04月27日「かもめ食堂」

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

 気づいたら見ている映画。なんでだろ? なんでだろ? なんでなんでだろ?ってね。

 映像がとっても綺麗。ゆったりした時間。そしてそしてそして、日本人は3人だけ。

 だからでしょうな。



 舞台はフィンランド。白夜とサウナの国。

 ロケはフィンランドのべストスポット。食堂のモデルは「カハヴィラ・スオミ」。日本人が殺到してましたけど、閉店。

 で、15年に日本人オーナーが店を引継いだわけです。で、翌年、「Ravintola KAMOME=かもめ食堂」となったわけです。

 ま、内容は見てからのお楽しみ。漫画を読んでるような進み方。


 今日の「通勤快読」でご紹介する本は「深夜のラジオっ子 リスナー・ハガキ職人・構成作家 前編」(村上謙三久著・1,728円・筑摩書房)です。