• 2024年11月14日(木)

    「究極の敗戦利得者日本外務省が隠蔽する 満州建国の真実―軍事の天才石原莞爾の野望と挫折 前編 」 鈴木荘一著 825円 

    外務省がにぎり潰した、戦争回避の道。「日本の侵略戦争であった」という謝罪が、歴史の真実を覆い隠す。
    共産ソ連が南下するなか、石原らが果たした満州建国。
    それは、満州人の独立を守り、共産主義の防波堤を築くための死闘だった。
    しかし、戦争を避けようとする石原の努力をつぶす外務省。
    自虐史観を植えつけた元凶は、外務省だった!