• 2026年7月3日(金)

    「巣鴨プリズンから帰ってきた男たち A級戦犯たちの戦後史 前編」 中川右介著 1,980円 

    1948年(昭和23年)12月23日、極東国際軍事裁判(東京裁判)で「A級戦犯」として有罪判決を受けた東條英機元首相ら7名の絞首刑が巣鴨拘置所で執行された。
    この日付は、当時の皇太子様(のちの明仁上皇様)の誕生日にあたり、処刑後の遺体は火葬されたのち米軍によって太平洋へ散骨されています・・・とメディアが報道しました。そして、この散骨した空軍パイロットのインタビュー記事が載りました。

    けど、これは正しくありません。散骨前に、7人の骨を奪い取って独立まで隠した方がいるんです。原理原則研究会では、その方の長男(曹洞宗僧侶・後継者の住職)のインタビューを聞いてもらっています。
    破れたりとはいえ日本。皇太子さまの誕生日にわざわざ処刑する、というGHQのやり口に一矢報いた。一寸の虫にも五分の魂です。