• 2026年7月16日(木)

    「消費者金融ずるずる日記 前編」 加原井末路著 1,430円 

    (日記シリーズ)
    「お客を追い込む仕事」 
    サラ金社員が経験した、貸し手と借り手のお金の修羅場――貸した私が悪いのか? 
    1990年代の半ば、30歳のときに足を踏み入れ、50歳で退職するまでの20年を私はこの業界ですごし、お金にまつわる悲喜こもごもを目撃した。私が在籍した期間は、消費者金融業界が栄華を極めてから、2010年の法改正施行を経て、没落していく年月でもあった。
    ――本書にあるのはすべて私の実体験である。