2015年10月23日1000年間謝罪し続けるお手本を見せて頂きましょう。

カテゴリー中島孝志の不良オヤジ日記」

 明日は新潟原原です。テーマは「マーケティング」です。新潟は2時間半やりますからね。前半45分は商道理念編。後半1時間45分は「常識を越えなければ勝ち残れない--勝ち組が編み出した最先端マーケティング!」とします。小学生レベルの簡単な数式を駆使したユニークなマーケ論になる、と思います。

 このテーマ、全国では新潟原原がお初です。残念ながら、名古屋、大阪、博多、出雲は来期の講義になります。ま、その頃にはバージョンアップしてるでしょうから、同じ講義はしないと思いますが・・・。


 告げ口大統領の訪米タイミングをはかって、ベトナム女性被害者を支援する米団体がやってくれましたな。

 告げ口大統領と、その後釜を狙っとる国連事務総長に、謝罪要求の手紙送付と、「ウォール・ストリート・ジャーナル」への意見広告を連チャンで掲載したことです。

 日本でも話題になりますわな。

 なんたって、元々ありもしない「従軍慰安婦(某新聞記者の造語。正確には売春婦)」問題で世界中に日本を非難しまくって歩いてた御仁ですからね。


会見を主催したのは「ボイシズ・オブ・ベトナム(ベトナムの声)」。

 「当時13歳の少女を含む、若くて何の罪もないベトナム女性が人生を台無しにされた」

 「薪を集めていたときに韓国兵に襲われた。その後妊娠し1970年に出産した。働くこともできず、子供に教育を受けさせることもできなかった」(66歳女性被害者)。

 「家族でお茶やバナナなどを売る店を営んでいた。韓国兵が来て母親が暴行され妊娠し、69年に男の子を産んだ。その後、私も暴行を受け71年に息子を出産した」(60歳女性被害者)

 被害者を支援するノーム・コールマン元上院議員は被害者数を数千人と見積もり、うち生存している方は約800人と説明しています。

 朝鮮戦争、ベトナム戦争当時、韓国は慰安所を設置していました。
 不思議なことに、慰安所があるんでしょ。それをどうして強姦したがるのかね。しかも数千人規模ですよ。韓国軍は兵士に金払ってないのか、それともそういうプレイがお好きなのでしょうか。とても理解できません。ま、お行儀が悪いんでしょうなあ。。。
 
 ベトナム戦争当時から、韓国兵のベトナム女性強姦事件は有名な話でした。混血児(ライダハン)が社会問題となってましたからね。

 そんなことしてるお国なのに、いや、だからかなあ、日本にえん罪をなすりつけたがるのは。。。今後どうするんやろ。彼女たちに1ウォンも補償しとらんらしいしなあ。

 日本はあまりのしつこさに、「補償金はらったらもう蒸し返さないな?」と何度も念を押したけど、相も変わらず、蒸し返す始末。挙げ句の果ては「加害者と被害者の関係は1000年でも変わりません」だとさ。

 ふ〜ん、そうなんだあ。。。

 国民ウケ狙った告げ口大統領と国連のおっちょこちょい事務総長。いったいどないすんやろ〜? ベトナム女性被害者亡き後も1000年間謝罪し続けるんやろか〜。

 お手本見せてもらいまひょ。。。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「グローバリズムが世界を滅ぼす 後半」(エマニュエル・トッド、柴山桂太、中野剛志、藤井聡、堀茂樹、ハジュン・チャン著・文藝春秋・896円)です。