2016年06月10日5月度の東京原原レポです。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 東京原原のレポが遅れに遅れました。ごめんちゃい、です。
 あのね、スタンダップ・コメディの世界で、いちばんの売れっ子実力派芸人。2人ですから、どちらがいちばんなのか。2人ともたくさんのファンを抱えてますからね。

 だれがファンかというと、噺家にファンが多いんだ、と思います。だって、落語協会会長の市馬師匠にしても、喬太郎さん、白鳥さん、彦いちさんにしても、独演会等々では、必ず、この2人を呼びますもんね。

 で、原原でもちょっとみなさんにご紹介しようってんで、今回、仕掛けたわけで。。。原原メンバーはまじめな人が多くて、その割には、一流ビジネスマンのくせに噺家に本格的に入門してしまった人もいますし、プロにまじってシャンソンを歌ってる人もいますが、こんなのは例外中の例外でございまして。

 ま、もしすると、一生出会わないかもしれない「遭遇」を演出したいわけで。今後も大好きな噺家さんをはじめ、ちょっとユニークな人たちとの出会いを仕掛けていきたい、と考えておりまんにゃわ。





 寒空さんとダメじゃんさん。1時間前に来て準備。リハ。マイクテスト。

 驚いたのは、ダメじゃんさんのメカの強さ。はじめての音響装置を難なく調整。PCチェック、CDテスト、音楽チェック、マイク調整・・・あっという間。さすが・・・それにしても小道具多し。


できた? かんたん!

 ダメじゃんさん、大道芸でも活躍してますからね。まずはジャグリングでアイスブレーキング。




やった!

 で、寒空はだかさん、初めて聴くネタが多かったなあ。それにしても、どうして、いとし・こいしの物真似までやるかね。バカウケでしたよ。大学時代、落研ですからね。噺家でもいけますよ。


 ダメじゃんさん、うってかわって、ほろにが話。 



 鉄っちゃんらしく、鉄道ネタ満載。もっと聴きたいけど時間切れ。ま、24時間聴きたいくらい。やっぱ、聴き足りないくらいがいいんだろね。私の講義もそうですよ。24時間でも飽きないと思うけど。。。 



 楽しくて、面白くて、ホロッとくる。そんな2時間でした。
 ありがとう。。。


 さて今日の「通勤快読」でご紹介する本は「上位1%のエリートしかしらない? ニッポン経済世界最強論! 後編」(ぐっちーさん著・東邦出版・1620円)です。