2015年11月04日「愛を積むひと」

カテゴリー中島孝志の不良映画日記」

 今日、DVDが発売されるんですよ、これ。もち購入済み。映画は何回も観ました。だから楽しみなんです。



 舞台は美瑛。思い出の街です。日本一美しい風景かもしれません。どんな思い出か、「通勤快読」でじっくり語ってますから聴いてください、読んでください。よろしくです。。。

 原作はロングセラー小説。エドワード・ムーニー・Jr.『石を積む人』です。舞台をアメリカから北海道に移し、主人公の夫婦を70代から少し若くしました。

 夫に佐藤浩市さん。私、この役者大好きなんです。妻は樋口可南子さん。ソフトバンクモバイルのCM、白戸家のお母さんですね。

 妻が亡くなる、妻はなにもできない夫が心配で手紙を遺す。その手紙で夫は少し殻を破ることができたのか、人間として成長していきます。

 そんな愛情物語。。。

 映画もいいけど、映画からノベライズした作品もいいですし、原作もいいです。けど、ホントにいいのは少しほかのところにあるんですよ。それは原原でいずれお話したいと思います。
 東京原原ではもう終わっちゃったけど、「強運を引き寄せる原理原則について語ろう」つうテーマの時にさらっとお話したいと思います。なかなかいいのよ、これが。。。まだどこでも話してないけどさ。


 さて、今日のメルマガでご紹介する本は「愛を積むひと」(豊田美加・朝原雄三・福田卓郎著・小学館・540円)です。