2016年10月15日名古屋・大阪原原の内容レポ。。。

カテゴリー中島孝志の原理原則研究会」

 「新潟片貝の花火大会」と「長崎のお盆の精霊流し・花火」をご覧頂きました。つうわけで、「まくら」は時事問題の解説ではなく、「花火」についていろいろ脱線転覆話となりました。

・まくら=「日本人と花火」
1花火のを上げる時なぜ「たまやー」「かぎやー」と叫ぶのか
2江戸の玉屋と鍵屋はどうして稲荷信仰なのか
3稲荷と玉・鍵の密接な関係
4神の使い=お狐さん
5狐が加えているもの
6伏見稲荷大社を創建した秦一族
7火焚祭
8秦一族の広隆寺(火焚祭11月22日)
9国宝第一号「弥勒菩薩像」
10ご本尊聖徳太子の秘密
11バラモン教、キリスト教のルーツは拝火教
12密教の護摩焚き
13キリスト教のローソク
14インド仏教と中国仏教そして日本仏教の違い
15「輪廻転生」を信じる民族・信じない民族
16宗教観は環境でつくられる
17創世記「カインとアベル」はメソポタミア神話
18東大寺の本名
19聖武天皇后が日本中に国分寺をつくった理由
20中国唯一の女帝への憧れ
・・・
 とてもとても時間が足りませんでした。本講義がありますから。

・本講義=商道の哲理について語ろう。
1この人を見よ!
2映像研究「祈りの経営」
3二流は損得で判断し、一流は善悪で判断する
4自我を無我で抑え込む
5お客様の立場になりきる!
6コーラと高級ブランデー
7先様を立てて我も立たんと思うかな(石門哲学)
8感動したお客様は25人のお客様を連れてくる
9落胆したお客様は25人のお客様を逃がしてしまう
10あなたはお客様を信者にできますか?
11幸之助さんの商売哲学
・・・。

 幸之助さんの商売戦術についてはラスト講義で詳しく解説しましょう。今回も時間切れ。。。来月は哲理ではなく、超具体的、超最先端のマーケ理論を山ほど解説します。映像を駆使しますのでわかりやすい、と思うな。。。







 伏見稲荷大社に参拝するついでに稲荷山に登ってきましたので、近々、ご案内します。3年連続外国人の一番人気らしいっす。たしかに日本人は2割くらいしかいなかったな。日本語が通じませんよ、ここでは。四つ辻にある、俳優の西村和彦さんの実家にもお邪魔しました。