カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2019年04月13日 (土)

ローソンで本みっけ!

 縁とは不思議なもんですな。そして実に面白いもんですな。
 3/31から4/5まであちこちの神社仏閣に参拝してる間、5月出版の最新刊の原稿を書いてたわけで。

 で、昨日、久しぶりに大昔の担当編集者ほか出版社の連中と会合。

 担当編集者は『能力が目覚める瞬間』というロングセラーを編集してくれた人物というより友達で同い年でもあり、ブラジル、ペルー、フィリピン、タイ、インドも一緒に行ったなあ。サイババにも招待されたし。。。、

 その後、ザイヤモンド・ザイが創刊するんで編集長になり、それから「地球の歩き方」の社長になり、といろいろやってたわけで、ベルのクスコで高山病になり、現地のクスリで快方に向かい、それを「地球の歩き方ペルー編」に記事にしてたり。

 さてさて。

 「中島さん、緊急出版でコンサルタントの本ですでしょ?」
 「そうだよ。神社仏閣巡りの間、ずっと徹夜だったんだ。けどどうして知ってるの?」
 「ボク、その版元の顧問してるんですよ。5月の出版計画見てたら中島さんの名前があったんで」
 「へえ、なんて版元?」
 「自分で出す本の出版社知らないの?」
 「担当編集者が独立するんで繁茂選びは任せてあるから」
 「そこがボクの顧問先です」

 狭いもんだねえ。彼らに集まってもらったのはほかでもなくて、ただいま、パラリンピック関係の本をプロデュースしてまして、この企画を具体化するにはどうするか、アイデアと版元選びのため。

 一発で決まりましたよ。やっぱ社長たちと直に相談する。これを直談判といいますけど、これがいちばん早いね。まあ、鶴の一声つうヤツね。

 帰りにローソンに立ち寄ったら、なんと私の本が並んでました。
 


 そうか、いろいろ売り込んでくれてるんだなあ。感謝感謝感謝。

 明日は渋谷で「無料講演会」の開催。3時間たっぷり。そして今日は午後から少人数の限定講演会。これがちょっと奇妙な集まりでね。ああ、私が講義するんじゃなくて聴く方。ちょっと不思議なつうか、ある意味、不気味な話なのよ。そういうの好きだから。

 月曜日の「通勤快読」にも関係する内容なんだけどね。怖い怖い内容で、水曜木曜、名古屋と大阪の原原が新規にスタートするんで出張してましたが、ホテルでは怖くて読めません。引き寄せちゃうかも知れないんで。

 以前、京都の安倍晴明神社に詣った時も、社殿でお詣りしてたら、風も吹いてないのに提灯がぐるぐるぐるぐる回り出しましてね。ここおかしいな、と感じると必ず曰く付きの場所だったりね。

 ま、通勤快読は書評というか、その本からインスパイアされたあれこれをお話してますんで脱線ばかりしてますので。1度、お聴きください。読む見る通勤快読は写真やチャートたっぶりですか、こちらもお勧めなんすけどね。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2019年04月12日 (金)

政治家の資質について。

 かつて、吉田茂という政治家がおりました。彼には忠実な子分がいましてね。何回か当選し、いよいよ大臣か、と期待して親分に頼み込むと、「悪いが大臣だけはダメだ。大臣にはなっていい人物となってはいけない人物がいるんだ」ときっぱり断ったことがあります。

 派閥人事、情実人事、お友達内閣。こういう連中を政権内に取り込んで、いちばん冷や冷やしてたのは安倍さんかもしれませんよ。時限爆弾抱えてるようなものですからね。「自爆テロ」と変わりません。

 代議士について、「そこら辺を歩いてる平々凡々の人よりバカですよ」と昔、高名なジャーナリストから聴いたことがあります。そういうジャーナリストもバカじゃねーか、と思ってたんで、よっぽどなんだな、と驚いたことを覚えています。

 高級官僚出身の政治家もいるでしょ?
 劣化して結局バカになるんです、だと。

 身近で見てる人たちなんすから、やっぱそうなのか、と思ってたんすけど、ああこういうことだったのね・・・と30年前聴いたことに合点がいきました。

 職務権限ある副大臣が政権与党の大物を「忖度」してた?



 ごいごいすー! 脇が甘いねえ。過信、自惚れ、傲慢、油断・・・親から3バンを譲り受けたバカな2代目3代目かと思ったら、何回も落選してようやく当選したつう人物じゃないっすか。

 いろいろ考えてみましたけど、「小物」のひと言ですね。身に余る権力を握るとついつい振り回したくなるものです。そこを押さえるのが「怖さ」なんすけどね。

 怖さを知らないとね。落選したらただの人なんすから。

 こんなレベルの政治家を当選させた有権者にも責任がありますね。


なりたかったのかもしれんけど、政治家になったらいかんわな。ご自分で弁えないとね。

ボキャ貧レベルを超えてまんな。次元がかなり違うわな。

 いままでレッドカードを何枚も喰らってるのに、飽きずにまたまた失言。呆れますね。よく当選できたよね。いい人なんでしょうねえ、きっと。けど、大臣にしちゃいけませんね。「なっていい人といけない人がある」と諭さないと。

 ま、「こんなんでも政治家になれるんだ」と希望を与えてくれたかも。

 日本の若人たち、政治家を目指しましょ。

カテゴリー:中島孝志の「日本伝統文化研究会」

2019年04月11日 (木)

いつものトーハク平成館特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」

 さーーーて、混んでるかと思いきや、上野公園の花見客で混雑もピーク。もう桜も終わりですね。

 雑踏を抜けると閑静とまではいきませんが、ま、それほどではなかったかなあ。やはり花見混雑を避けよう、という人が多いんでしょうね。

 平日はゆっくり拝見できますもん。

 今週はあちこち出かけてまして、ヘタすると見損なう懸念もあるんで思いたったら吉日。さっさとまいりました。



 曼陀羅を立体化したのが東寺の講堂。21の彫像が「羯磨曼荼羅(立体曼荼羅)」を構成してまして、その世界がまんま展示されてます。

 21体のうち史上最多の国宝11体、重文4体、計15体が出品されています。ほかに彫刻、絵画、書跡、工芸など密教美術の最高峰がずらり。

 ミモノですね。

 嬉しいことに写真OKの像もあります。最近、こういうサービスあちこちで見ますね。


「帝釈天騎象像」を撮影。

ケータイやタブレットでもいいけど、カメラ持っていくべきかも。

ケータイのわりにはよく撮れてるな。

 ここ数年でベストの展示かもよ。展示物入れ替えがありますからまた行こっと。

カテゴリー:中島孝志の美食倶楽部

2019年04月10日 (水)

元祖コロッケそば(銀座・よし田)

 ま、名店です。池波正太郎さんも贔屓にしてたほど。とはいっても、あの頃は食偏差値が低かったからね。美味い美味いと本に書いてる店でも、実際に食べると、どこが美味いんや、味音痴ちゃうか、と感じることもしばしば。

 で、確認の意味でもう1回食べてみて・・・確信。こんなものでも美味いというしかないけど、日本は貧しかった。

 落語のまくらでコロッケそば。出てきましたよ、よし田のコロッケそば。昔の作家連中が絶賛してる味。



 正確にはメンチであってコロッケではありません。だからコロッケそばではありませんし、なんたって、コロッケそばは昔の箱根そばがサイコーでしてね。あのカレー味でなきゃダメ。


しぶそばのコロッケそば。


出ました! これこれこれ。


 いま、コロッケそばの存在意義が再注目され、北は新潟、西は静岡、東は千葉あたりまでは「コロッケそば文化圏」が確立されているのでありますが、大阪はあきまへん。

 コロッケうどんはもちろん。コロッケ? んなもん入れて美味いんでっか?

 美味いんじゃー。ごちゃごちゃ言わんと喰うてみなはれ、やってみなはれ、ゆうてね。

 ま、そういうこと。


蕎麦屋の焼き鳥大好きでんねん。

牡蠣鍋。もう終わりですな。牡蠣たっぷり。


 〆の蕎麦を食べ損ないました。おなかいっぱい。「ぴよこちゃん倶楽部」の2次会でも使えますな。

・店名:よし田
・値段:普通の蕎麦屋さんの値段です。
・場所:銀座。

カテゴリー:中島孝志の原理原則研究会

2019年04月09日 (火)

5月14日の東京原原は奥村眞吾先生の特別講義です。

 2月に大阪原原で大絶賛。いよいよ5月14日、東京原原で講義して頂きますよー。

 「節税」を考えてる人、経営者とくに医療法人経営者には「福音」ともいえる画期的なアイデアです。法律とくに税法は知っている人だけがメリットを享受でき、知らない人はバカを見る、というものです。

 知識や情報があるとないでは天地の差です。
 
 「会社経営してないんで関係ないわ」ではありません。節税のために会社を立ち上げればいいんです。節税? そんな資産ないわ、ではありません。「資産を残そう」ではなく、死ぬまで借金しないで生きられるようお金残す。そのための知恵が節税なんですよ。

 サラリーマンの副業が大いに認められはじめている現代、この方法を活用しない手はありません。リタイアしてる人、シニア、ご家庭の主婦のみなさんもめちゃメリットがあります。すべての経費を参入できちゃう。しかも合法的に、だれでも簡単に。ここがミソ。

■テーマ:「誰も知らない、これから始まるサイコーの節税法!・・・ブレイク直前!『特定事業用資産』の活用法」
■日時;令和元年5月14日(火)午後6時ー9時
◆講義:午後6時ー7時
◆質疑応答:午後7時ー9時

 質疑応答の時間をたっぷりとりました。税関係でいま困ってることにズバリ回答。税金、事業承継、相続贈与なんでもベストの方法をアドバイスします。2時間で足りるかな。質問を整理しといてくださいね。

■会場:青山SIビル特別会議室(渋谷駅・表参道駅徒歩5分)


 「医療法人は○○クリニックに変えるでしょう。なぜなら、こんなに節税できるからです。会社をもっていない人でも利用できます。すべてが経費に計上できる夢の節税です」
 「そろそろあちこちの税理士が書くでしょうけど、制約がありすぎて本音の話はできないでしょうね」

 ここまで言っていいんかい!というアイデアをご披露いただきます。

 私、このアイデアを聞いた時ぶっ飛びましたよ。取引先に医療関係者がいらっしゃるなら感謝されますよ。だれも気づいてないんですから。。。

■東京原原以外の原原メンバーで参加希望の方はメルヘンよろしくね。。。


■奥村先生のご略歴
□税理士法人奥村会計事務所 代表社員
□株式会社奥村企画事務所 代表取締役
□OKUMURA HOLDING INC.(米国)代表
 財務省が税務関係の法律をつくるときにヒアリングされる先生です。上場会社をはじめ医療法人、公益法人、海外法人など多数の企業税務や相続税対策に携わり、アメリカにも拠点を置いて海外税務も手がけてしらっしゃいます。日経新聞、朝日新聞主催の講師もつとめ、東京、大阪はもちろん、ハワイ、ロス、NYCでも講演活動を行っていらっしゃいます。著書連載多数。信託銀行、ゼネコン等の顧問でもあります。
 日本でいちばんたくさん宗教団体をつくっている税理士です。

カテゴリー:中島孝志のとってもいい加減な市場観測日記

2019年04月08日 (月)

4/14開催の無料講演会「経済教室セミナー」の参加申込メアドです。

 忘れないうちに(その1)・・・新潟原原ですが、8/3から7/20へ変更します。なぜか? ホテルがとれません。なぜか? 長岡の花火大会でした。トホホ。新幹線も混み混みなんで7月に開催します。

 忘れないうちに(その2)・・・4/6(土)深夜零時(土曜と日曜の間)く “どん底メルマガ”「定期便」 を配信しています。タイトルは 『いよいよ動き出す?どん底銘柄「F」「P」「Y」「H」「R」のチャート大研究!』 です。今回はBBで分析しています。『好決算銘柄チャート解析』は明日深夜に配信します。月末発表ですから調整時に仕込んだ方がベターかも。高値づかみにならんよう地合いをしかと見据えましょ。





今月に入りましてダウは500ドル高、NKは600円高。そろそろ調整があってもいい頃ですし、上昇理由が「米中交渉に進展あるか」という期待だとか。いつまで期待してまんねん。去年から期待期待期待のバカの1つ覚え。指数が下がろうと優良銘柄はたくさんあるわけでね。

 忘れないうちに(その3)・・・4/7深夜に「3分でわかる!チャートたっぷりメルマガ!中島孝志の『経済教室』 を配信しています。テーマは 『「バルチック海運指数 大幅下落」と「海運株 急騰」はなんの兆候なのか?』 です。会員さんはご確認ください。。。


 北は札幌から南は沖縄、「これだけのタメに上京します!」とのこと。はい、「ここだけインテリジェンス」を誠意を込めてお話したいと思います。

 つうことで、講演会「中島孝志の経済教室」を開催します。メルマガに申込先メアドを記すのを忘れちゃいました。ごいごいすー!

 偶数月の日曜。3時間たっぷり。原原の「ま・く・ら」は時間足らずでいつも早回し(本講義があるからしょうがないけど)。土曜の新潟原原も気づいたら「ま・く・ら」で2時間超。慌てて本講義。尻切れ蜻蛉なんで次回最初からやりましょう。

 さーーーて、「原理原則研究会」「ぴよこちゃん倶楽部」「どん底メルマガ」「経済教室メルマガ」の会員さんは無料で参加できます。花のホリデー。飛行機の時間もあるでしょうから途中参加、途中退場ご自由にどうぞ。お気軽にお気楽に。経済落語、投資落語です。



◆テーマ:講演会「大波乱の世界経済!「投資のいま」を読み解く「中島孝志の経済教室」とします。
◆開催日:4月14日(日)午後1時-4時。
◆会 場:青山SIビル特別会議室(渋谷駅・表参道駅徒歩5分)




◆申込法:
 参加ご希望の方は「4/14講演会参加希望」と記してお名前&お仕事等をご記入の上、次のメールアドレスにご返信くださいませ。
nakajima@keymannet.co.jp
◆会員さん以外の参加:
 1回10万円(消費税込み)です。当日お持ちくださいませ。
◆今後の予定:
 6月9日(日)、8月4日(日)をとりあえず予定してますが、好評なら続けますし不評ならさっさと止めます。

 謙さんには内緒だよ!

カテゴリー:中島孝志の美食倶楽部

2019年04月07日 (日)

「馬車道十番館」(関内)

 ホントに混雑してまんな。このシーズンは卒業式、謝恩会が終わったかと思うと、入学式、なんとか会とかありましてね。大学関係者ですと、教授の退官式とかなんたら式で、ちょっとしたとこはどこの満席。

 それが玉突きになってとことん満席になることもあるわけ。

 関内でメシ喰うか、となりまして、トンカツの「勝烈庵」に顔出すとなんと20人待ち。階段まで並んでやんの。隣の隣の天ぷら「天七」に行くと予約のみとのこと。

 どうすっかなー・・・。ニューグランドの寿司屋にするか。たん熊だかんね。ぶらぶらしてねと馬車道十番館。1階は喫茶店。2階はバー。3階はフレンチ。

 フレンチ? 大嫌いな? ビールにアラカルトでいいか。

 なんと混んでますなあ。おばさんばっか。亭主は小遣い500円。奥様はフレンチのコース料理。ああ、可哀想。謙さんには内緒なんだろうなー。





 面倒というよりランチはコースのみらしいんで、しかたなく注文。ま、なかなかでした。フレンチも美味しいね。けど、私、ワイン苦手なんでねー。

 やっぱトンカツとかラーメンが良かったなあ。明日はトンカツにしよっと。

 ところで、この店はビスカウトで有名なのよ。レモンとかコーヒーとかいろいろあります。で、美味しいんだよね。浜志満のビスカウトもいいけどね。

カテゴリー:中島孝志のB級グルメ探検隊

2019年04月06日 (土)

渋谷「喜楽」のラーメンがチェーン店で食べられる?

 気になってたんですよ。この写真。渋谷百軒店の「喜楽」のラーメン。

 大好きなラーメンつうと、やっぱここと同じ渋谷宇田川町「兆楽」のラーメン。いつもシンプルにラーメン。で、大盛。

 「喜楽」はチャーハンもいけますよね。

 

 「花月」つうチェーン店がオマージュして作るってわけ。あの味、再現できるんかいな。

 食べて、「ん?」となるのも嫌だしってんでいつも眺めるだけにしてたんすよね。でも、期間限定らしいし、不味かったら出てくりやいいだけのこと。そのまま渋谷まで食べに行けばいいわけでね。
 そんなら「喜楽」で食べりゃいいじゃん、てことだし、ごちゃごちゃ考えてる暇あるならさっさと食べちゃえばええやんけ、つうことでね。

 食べてみました。

 思った以上に再現してまんな。つくった人が美味そうなラーメンつくりそうだな、つう感じだったんでね。



 もう少し熱々だと「喜楽」にもっと近づいたと思うね。熱々のスープ、チャーハンが美味いんだもん。「喜楽」は。

カテゴリー:中島孝志の不良オヤジ日記

2019年04月05日 (金)

「メルマガ経済教室」をまんま転載します。。。

 明日から新潟原原がスタートします。来週は名古屋、大阪で原理原則研究会がスタートします。
 迷ってる方、5センチ手前ではなにも見えません。5センチ入ればすべてが見えてきます。
 迷ってる方。原原がいつまでもあると思わないでください。
 迷ってる方、なにより、あなたが、私がいつまでもいると錯覚しないでください。
 迷ってる方。迷ってる暇などありません。やるかやらないか。人生はいつもこれだけです。



 人生するりと抜けるより、反問しながら汗をかいて歩くほうがいい。真剣になるのは大事。けど深刻になってはダメ。遊びをせんとや生まれけん、でんがな。


 というわけで、4/2深夜(水)に配信した「3分でわかる!チャートたっぷりメルマガ!中島孝志の『経済教室』 をまんま転載します。テーマは 『「新元号」について考える。』 でした。

 「経済教室」ってどんなの? 経済・金融・投資のインテリジェンスがメインですが、地政学・戦争・社会問題・ビジネスヒントまでカバーしています。具体的な金融情勢と銘柄のチャート分析がしっかりカバーしてるのは「どん底メルマガ」ですが、これは投資に影響を与える国際情勢についてはお話しますが、国内政治等のローカルな話題には触れません。

・・・・ここから転載・・・・ 

 おばんです。中島孝志の「経済教室」です。

 新元号が決まりました。「令和」だとか。ブログにも書きましたが、ピンと来ませんね。
 おいおい、なじんでくるのでしょう。けど、平成の場合はすんなり染みてきたような気がします。



 『万葉集』から採られたと聞いてます。おかげで書店ではこの出版不況の中、『万葉集』がバカ売れだとか。大手書店教文堂(9978)の株価が上がる(10.52%高)も村上春樹さんのノーベル文学賞狙いだけではないようです。
 毎年4月に仕込んで9月のピークで売却してきましたが、万葉集効果で早めに上昇しています。このままノーベル文学賞発表(10月)まで続けばいいですが、今回は見送るつもりです。なぜか? ファンダメンタルズがあまりにも良くないからです。「どん底メルマガ」をお読みでしたらおわかりになると思いますが、10%程度ならいつでもとれますから。

 日経平均株価は新元号のおかげもあってか、大幅上昇。とくに菅官房長官の発表に合わせて477円の最高値をつけましたよね。


閑古鳥が鳴いてる書店が少しは賑わってくれるでしょう。カズレーザーさんて本名が金子和令さん、ていうらしいですね。売れっ子がますます引っ張りだこ。ボンバーさんは新曲をプロデュース。スタンバってたんでしょうな。ユーチューブでも話題です。マーケの勝利になればいいですね。

 新元号の便乗商法はいろいろです。「令」か「和」かいずれかが名前にあればビール半額、両方あれば無料とする居酒屋さん。ハンコやカレンダー、印刷関係は追い風でしょうね。デパ地下でも贈答品に「令和」と入れるとか。5月1日付けでお得意さんに配る等々、これもブームになりそうです。

 「変化」を先取りする。これは商売の極意です。変化こそチャンスです。変化があるとわかっていながらなにもしない、動かない。こういう人は商売人にはなれません。投資家も無理です。

 『万葉集』? ならば文教堂だ! 連想しなくちゃ。

 「令和こんにちは! 平成ありがとう!」と刷り込んだだけで売れそうな気がします。
 消費を喚起する。お客様のモチベーションの背中を押してやる。商売はそういうことです。



 ところで、元号の件ですが、腑に落ちないことばかり。慶事という流れに棹さすようで恐縮なんですが、ひと言だけ。

 官房長官に続いて、ほんとうのスポークスマン登場。選挙前に国民(有権者)を独占できる絶好のチャンスです。
 新元号に対する思いを「首相談話」として発表。



 本来、「元号」を決めるのは天皇の大権でありまして、首相とか、まして有識者の出番ではありません。有識者の顔ぶれを拝見しますとなんの研究者なのかわからぬ電波芸者もちらほら。
 ま、元号法なるものが昭和54年(1979年)に制定されまして、「元号は皇位の継承があったときに政令によって定める」と書かれています。

 しかし本来、元号は天皇の勅諭、御名御璽によって決められるものです。

 1889年制定の旧皇室典範「踐祚(せんそ)ノ後元號ヲ建テ一世ノ間ニ再ヒ改メサルコト明治元年ノ定制ニ從フ」(第12条)とありますが、1868年10月23日(明治元年9月8日)の「今後年号ハ御一代一号ニ定メ慶応四年ヲ改テ明治元年ト為ス及詔書」という政令ですでに一世一元と定められていました。
 その後、1909年、「天皇践祚ノ後ハ直チニ元号ヲ改ム。元号は枢密顧問ニ諮詢シタル後、之ヲ勅定」するとされました。

 つまり、元号は天皇陛下自ら定め、自ら詔書で発表するとされていたのです。

 敗戦後、GHQがわが国に乗り込んできて憲法を作りました。そこに「皇室典範」は抜け落ちていました。
 敗戦前、憲法と皇室典範と同格でした。ところが、200年程度の歴史しかないアメリカ、しかも移民国家ですから、「皇室」が理解できません。宗主国の英国はというと、たんなる領主の集まりですから、参考にはまったくなりません。
 
 結局、やっつけ仕事でつくったのが戦後の「皇室典範」となります。すなわち、新元号を専門家に提案させ、有識者に図り、閣議決定し、陛下に報告して、「御名御璽」をいただく、とするものです。

 もちろん、この工程そのものが僭越至極です。

 首相が事前に天皇陛下と皇太子殿下にご説明申し上げる、としていますが、一国の統治者といえども、臣下に過ぎません。

 だれが言い出したかわかりませんが、「ご退位」とはなんのことでしょうか?
 ブログで何回も書いてきましたが「ご譲位」に決まっています。「譲位は天皇のご意志による皇位継承で憲法に抵触する」。だから使えない、とする役所の縛りでこんな奇妙な表現になったのです。

 「元号なんていらない!」とする共産党のみなさまの考え方もあるでしょうが、はたしてそれが「国民」に広く受け容れられるでしょうか。次期選挙では「元号廃止」「令和祖師」と公約に大きく謳ってもらいたいものです。



 明治というイメージ、大正というイメージ。昭和、平成というイメージあります。
 たとえば、明治は御一新。革命というイメージです。アジアで産声をあげた小さな小さな国が列強に侵略されまいと必死に国造りをした、という歴史の具現化です。

 大正はやはり関東大震災。このおかげで全国的に塩素を活用した水道網が敷設され、新生児の死亡率が激減しました。おかげで平均寿命が延びました。そして民主主義。大正デモクラシーです。

 昭和は欧米列強と肩を並べ強国となったものの、明治からロシアとの緊張関係は相変わらず続き、ロシアに国を売り、わが国との戦争を唆す朝鮮を取り込むことを決意。半島に乗り出さざるを得なくなります。反対する伊藤博文を暗殺したのはフランスのコミンテルンであり、犯人は朝鮮人ではなかったと明らかになっていますが、いまさら、旧ソ連のコミンテルンが認めるはずもありませんし、ソ連そものが滅びてしまいました。
 昭和は戦争、敗戦、そして敗戦から復興への歴史。そして繁栄の歴史です。

 平成は一転、バブル崩壊。繁栄の裏返し。「経済敗戦」と言ってもいいでしょう。日露戦争の借款を返済し終えたのもプラザ合意直後でした。このくらいかかってもわが国は借金は必ず返す。この信用は世界でも唯一といっていいと思います。借金は踏み倒してなんとも思わない。約束は守らない。国と国との約束も守らない。そういう国も世の中にはあるのです。
 孤高の英国が唯一、同盟国としたのも東洋の日本だけでした。

 平成は経済敗戦、そして復活です。

 こうみてきますと、わが国そして国民はなんとうたれ強いのか、そしてなんと哀しいほど、周辺の狡猾な連中にだれされてばかりいる、おっちょこちょいのお人好しなのかがよくわかります。

 元号は時代認識(時間)を区切ります。「だから憲法違反だ」と主張して訴訟までする暇人もいます。たしかに時代を区分します。だからメリットがあると考えるか? そこまで国に口を挟まれたくない、権力の横暴と考えるのか?

 日本人は対立させず仲良くする。訴訟でも和解が大好きです。なぜなら、和解は勝者も敗者も作らないからです。勝者と敗者をあえて鮮明にするメリットよりもデメリットのほうが多い、と賢明な日本人は心得ているのです。
 なぜか? 時間は長い。時間の中に喜怒哀楽をすべて織り込んで生きていく。敗者も勝者も同じ時間を生きていく。モノの見方考え方次第で簡単に入れ替わる。それが歴史の本質だ、と日本人はだれに言われなくても心得ています。

 令和。いったいどんなイメージになるのか? どんなイメージを思い描く時代をつくるのか? いま、これからの日本人にすべてかかっています。

 弥栄!

・・・引用終わり・・・

 ま、テーマが特殊ですが、旬の話題を「経済」という切り口でわかりやすく解説しています。とても3分じゃ読めんわな。今回は長すぎるわな。

カテゴリー:中島孝志の美食倶楽部

2019年04月04日 (木)

昭和の名店 トンカツ「ゆたか」(淺草)

 うーん。地元には「勝烈庵」つう名店があるけど、あちらはソースが売りなんでね。
 熊本には同じく名店で「勝烈亭」つうのがありまして。こちらはトンカツもご飯もキャベツも美味い。ソースは2種類。博多原原のある時はわざわざ乗り越して熊本まで行って博多に戻るほど好き。

 いつもカツ丼食べたいなあ・・・と思いつつトンカツ食べてます。

 さて、淺草でセミナーがありましてね。その直前に「腹ごしらえ」。知ってる、この言葉。使わなくなりましたねえ。腹が減っては戦ができぬ、みたいなもんかなあ。

 けどね、どこもどこも超満員。淺草という街自体が超満員なわけ。いつものヨシカミなんて長蛇の列。洋食屋、蕎麦屋、天丼屋、ドジョウ屋、寿司屋、フレンチにイタリアン・・・ぜーんぶ超満員。

 こうなったら隠れ家に行くしかない。ひっそりした場所でひっそりやってる名店の名店。

 空いてる! 入れる!

 ここは美味しい。たぶん日本一。あまり食べ物屋てのは比較してもしょうがない。好みですからね。目黒の名店Tは苦手。どこが美味しいんだかさっぱりわからん。あまりにも美味しくないんで2回食べたけど、やっぱ同じ。テイストが合わないんだわ。美味しすぎたのかも。

 ここはドンピシャ。私の好み。いつもロースだけど脂もちょうどいい感じ。


ロースと牡蠣フライ(今日でラスト。あとは10月から)とビール。

牡蠣フライは1つに3-5個入ってます。肉厚でジューシー。3個食べたらお腹いっぱい。

 志ん朝師匠が通ってた店ね。


師匠の声は談志さんが嫉妬するほど。確かに江戸前でみなが憧れた声でした。咳払いもしないし、実によく通る声でしたよ。



 花見客もたくさん出てますんで浅草寺はすごい賑わい。ホントに外国人に人気あるねー。

 参考までに、「西洋人」というくくりだとどこがいちばん人気スポットだかわかります? 伏見稲荷でも中国人が大好きな金閣寺でもあいよ。浅草寺でもありません。神社仏閣ではありません。正解はまたいつか・・・。


「雷門」に寄贈した幸之助さんの名前がありました。


 淺草はよく来ます。博多原原、出雲原原で羽田空港に戻ります。そのまま上野のトーハクにいきます。そのあと、淺草でビールにランチ。夏はサイコー。ですんでこれからのシーズンが楽しみなんすよ。

 トーハクのレストランはオークラがやってますから美味しいんですけどね。猥雑とした淺草が好きですな。東洋館で落語とマンザイ。もつ煮込みでビールとホッピー。バーで電気ブラン。疲れたら落語聴きながら寝ちゃう。5分か10分うとうと。これで快復。

 いよいよ明後日土曜から新潟で原理原則が始まります。来週は名古屋、大阪です。

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プロフィール

中島孝志(なかじまたかし)
■東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家 (ペンネームは別) 、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等ビンボー暇無し。
■ビジネスパースンのアフター5勉強会の先駈け「キーマンネットワーク」を26歳から主宰。ただいま全国で開催している勉強会は
「原理原則研究会in東京」
「原理原則研究会in大阪」
「原理原則研究会in博多」
「原理原則研究会in名古屋」
「原理原則研究会in神の国出雲」
「原理原則研究会in新潟」
「原理原則研究会in札幌」
「松下幸之助経営研究会」
「中島孝志のスピリチュアル研究会」
「日曜読書倶楽部」
「濡れ手で粟!中島孝志のビジネス研究会」
「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」

■講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で大人気。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。
■著訳書は480冊(電子書籍100冊含む)。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュース延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
■日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。
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