2008年03月09日魚料理「魚三」(門前仲町)

カテゴリー中島孝志のB級グルメ探検隊」

「B級グルメ」とは「格安の値段で超一級の味を提供する料理、すなわち、お買い得、お食べ得の料理」という意味です。
 高くて美味いのは当たり前。安くても、「こんなに美味いの? こんな値段で食べちゃっていいの?」と腰を抜かしてしまう店。それを紹介するのが本ブログの使命です(ちょっとオーバーか)。


 なんと、B級グルメのコーナー今年はじめてでやんすよ。書いてませんでしたねぇ。
 そんなに高価なものばかり食べてた? ンなことないない。インフルやったり、ちょっといままでにないくらい多忙だったもんで・・・言い訳です。

 でも、今年初のご紹介は強烈ですよ。そう、あの伝説の飲み屋「魚三」です。東西線、とくに東東京から千葉方面の方にはもうお馴染みでしょう。

 行ってまいりました。

 印象に残った順に言うと次のようになります。
「なんだこの人気は!」
「混んでる」
「殺風景」
「戦後の闇市そのものだ!」・・・。

料理が出てくると、
「げっ、多い! こんなに食える?」
「なんだ、このオバケとっくりは!(欲しいなぁ)」
「しかし、みんなよく食うなぁ」
「そんなにサービス悪くないじゃん?(低評があったもんで)」

 で、料金を払うときは
「ぎょ!安い!(絶対計算間違いしてる。速く逃げなきゃ)」。

 な〜るほど。こりゃ並ぶわけですよ。


オープン30分前です。もう80人が並んでます。

ようやくオープン。つかえて前に進まない。

来ました、肴!

追加だ! カレイ煮。ほや。ウニ(一盛り)。

なんだこりゃ! 5合ちょい入るトックリ。

明朗会計! 逃げなくても良かったな。

深川不動におまいり。人類が幸福であるように・・・。

店名:魚三
価格:たらふく食べて呑んで1人2000円?
場所:東西線・門前仲町(2番出口徒歩2分)